2019年1月28日（月）

一番しんどかった時のことが、いま癒されようとしている。

私が２年前に縁を切られた先生は、いま私の先輩コーチのクライアントだそうだ。知識もスキルもあるけど、根底に自己肯定感がない。だから、とても攻撃的だったという。私はそれをお家芸的にわざとやっているのだと思っていた。

最後の最後に「もう来ないで。私のところで出逢った人達とは縁を切って、２度とコンタクトを取らないで」と言われ、その後もグサグサ強い言葉で刺されてお別れしたので、私の腹は刺されたままの状態だった。

彼女には彼女の未熟な部分があったのだ。

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４年前、残念ながら短期間で離れることになったヨガスタジオ事業の当時のボスとも話すことができた。

事業を守るしかなかった立場と、事業を去ることになり変化せざるを得なかった立場。どちらが幸せか分からないけれど、私は変化することができて良かった。

この４年間で私は大きく成長することができた。そしてこれからも成長していくために充分なリソースを手に入れた。

どこで間違ってしまったのか、私が充分でなかったのか、あの時こうしていれば…。苦しい時はそう思ってしまうこともあるけれど、結果的に振り返ってみると、これが最善だったし、むしろ傷は浅く、柔軟に対応できていた方なのではと思う。

過去の痛みが癒されたなら、あとは自信を持って未来に羽ばたくしかない。ね。

いつも自分に正直に。自分の感覚・感性を信じて。