見出し画像

バランスの取れた自分の姿を想い出す。

2019年1月2日。

久しぶりに正面から自分に向き合う準備ができた。

1年以上前、途中まで読んだのに最後まで辿りつかなかった、かとうゆかさんのコンテンツ「クリエイション時代のパートナーシップ実践プログラム」。

「恋愛やパートナーシップがテーマ」とか言いながら、この1年半、その手の情報収集は全くしてこなかったし、本を読んだりワークに取り組んだりもしてこなかった。

それでも、タロットカードセッションを通して、かなり自分自身の意識は広がったし、女性のクライアントさんが全くダメだったNLPコーチングonlyの時よりも、随分と自分の内なる「男性性と女性性のバランス」は良くなってきたと感じていた。

たまたま時間があったから…というのもあるけれど、気になっていたのに未読状態だった「恋愛と結婚の心理学(https://note.mu/kotobamedia)」を読み始めた。

ワークの段階に入ると、過去のコンテンツのリライトということだったので、改めてずっとiBooksに保存されたままだったPDFをもう一度開いた。


以前の私の中には、「勢いの強い男性と存在感のない女性」がいた。

だけど、今回やってみたら、「輝きを取り戻した女性が男性を慰めて」いた。

まさかの形勢逆転?!…改めて、「どちらのバランスも取れた自分の姿」をイメージしてみた。

どんな服装をしているだろう?どんな靴を履いて、どんなバッグを持ち、どんなアクセサリーを身につけて、どんな人に囲まれながら、どんなスタンスで仕事をしているのだろう。

そうやって想像してみたら、ここ半年間でタロットセッションの時にしていた服装と少し変化があった。

これからも、場によって使い分けて良いのだと思う。人と出逢い、自分のビジョンを語る時のファッションと、実際にセッションをする時のファッションは違って良いと思う。どうやって、ターゲットとなる方たちと仲良くなれるのか、違和感なく交流できるのかを考えた時の自分と、プロとしてセッションを行う時の自分はやっぱり少し違って良いのだと思う。相手に与えたい影響が違うのだから、違って当然なのだと思う。

男女のバランスを取り戻した自分を徐々にカタチとして表現していこう。絶妙なバランスで男性にも女性にも対応できるチカラを身につけていこう。

私の存在をもって、目の前にいる人の男性性と女性性のバランスが整っていったら、良いのだと思う。

サポートは更なる自己投資に活用させていただきます。人のこころやからだに関して見識を深めて、皆さまにお返しさせていただきます。サポートありがとうございます。