最初の一歩
2019年1月6日(日)
何の予定も入れてない1日。ゆっくり起きて、洗濯機を回す。時間に制限のない、穏やかな日。
土曜日に、あるアイドルグループのリードボーカルの女の子と、女優さんにお逢いしたので、彼女達の作品をyoutubeで観た。
食事をしていた時は普通の女の子なのに、舞台上ではプロの顔だった。当然と言えば当然なのかも知れないけど、芸事を磨くというのは、しかも多くの人の目に触れるというのは、真に人間性を磨くということなのだなぁと思った。
LINEで、昨日のお礼とyoutube観ましたよとメッセージ。
いま全国ツアー中で、2月2日(土)には東京ドームシティーホールでファイナルがあるとの事で、お繋ぎいただいた社長と一緒に伺うことにした。楽しみ。
ずっと家の中にいるのも不健全なので、少し歩こうと思って、iPadを持ってカフェに出掛けた。
駅前のスターバックスは満席で入れない。テイクアウトしようか一瞬考えたのだけど、せっかくだから、まだ未開拓のカフェを探そうと思ってGoogle検索した。
すぐ近くの建物にあるカフェに入り、お腹も空いたのでカレーとスープとブレンドを頼んだ。
本当は、カフェでnoteの「お仕事依頼」ページを書こうと思ったのだけれど、まさかのwifiを忘れてしまって、オフラインで作業することに。
だけど、noteの記事はこのnoteの上でないとこの世界観の中で文章が書けないと思った。
iPadには、執筆用のnotepadがインストールされていて、オフラインでもそこで文章が書ける。だけど、note用の記事はnote上で書きたかったから、ここでは、ふと思い出して、メールマガジンの草案を書いた。
メールマガジンは、半月前くらいから書こうと頭の中には入れていた。過去にタロットセッションを受けてくださった方に、「今月のセッションDAY」をお知らせするためだ。
SNSでは埋もれる可能性もあるし、形式的ではあるかも知れないけれど、きちんとお伝えしたいと思っていた。
いつから、というのは具体的に考えていなかったのだけれど、たまたまタイミングが来て、書こうと思ったら筆が進んだので、記事を仕上げて、帰宅してから送信した。
朝の時点で特にリアクションはない。それでも良いと思っている。私もメールマガジンにリアクションなんてしたことない。
ここでは、メールの開封率とセッションの予約を見ていきたいと思う。一度で判断したり、一喜一憂するつもりもない。
月に1度のお知らせ程度だけれど、SNSとは違った形で、自分の言葉で表現したものが届くと良いなと思う。
送信先は選択できる。拒絶されたくないから、特定の誰かを最初から外すこともできた。でも、今回はしなかった。「失敗はない、フィードバックがあるだけ。」NLPの前提。
少し、言葉に力の入った文章が書けたのではないかなと思う。受取手の解釈は自由なので、伝わる人に伝わればいい。
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