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無意識的に心地よく認知してもらえる方法を探る

2019年2月20日(水)

最近はなんだかセミナー屋さんになっている。この日は2019年度の新しいメタボ対策セミナーのお披露目の日だった。

もしこういったお披露目の場にメディアが入っていたとしたら、どうなっていただろう。

本当なら、一部にメディア席を作って記事として拡散してもらえる仕組みを整えたい。が、今回はしなくて良かった。

誰でも1回目は緊張するもの。だけど、資料の体裁や基本構造などお作法的なことが押さえられていなかった。おかげで受講者が講義についていけないという状況に陥った。

メタボ対策は一般のダイエット目的のセミナーよりも栄養学的な情報や運動分野における情報が多く、専門的なところまで踏み込んでいる。

ただでさえ、セルフマネジメントができていない人に対して、正しい情報をインプットしようとすることがまず難しいので、セミナー中の環境や使用するツールは、五感に優しいものでないと頭にも心にも入っていかない。

聞きやすい(専門用語を使いすぎない)、見やすい(情報は重要なもの・伝えたいことに絞り込む・文字の大きさや色、配置が適切)、わくわくする(又は、これ以上メタボにはなりたくないと心底思わせる)ことが大切。

当たり前のことだけれど、これらが無意識的に感じられるように、繊細に設計しなければならない。

次に公開する時までには仕上げて、営業として売れるコンテンツに育てたい。

開発担当と営業担当がうまく連携していく大切なところ。

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