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本当の自分が息を吹き返した感覚

オステオパスの先生による11回目の施術。エネルギーを入れてもらうと(入れているのか分からないけど、そういう感覚)とても満たされて、呼吸が楽になって、ふわぁっと全身があたたかなエネルギーで包まれた。

そこから優しい気持ちが続いていて、本当の自分が息を吹き返したような感覚がある。

その時、この写真よりも、もっともっと明るい光に包まれていた。どこか懐かしくて、安心の光。

自分の状態があまりに変わってしまったので、これから何をしたらいいんだろうと思った。ノートを開いてみるけれど、特に言葉が出てこない。

ノートには何も書けないまま、今まで「まだ私には早いな」と思っていた「アラン 幸福論」をKindleでダウンロードした。

ページをめくりながら、言葉をメモしようと思ったけど、なんとなく今の自分が人の言葉を借りるのが勿体無い気がしたから、やっぱり今の自分に起きていることを文字にしようと思った。

ノートに、こんな問いを書いた。

「私にどんな変化があったのだろう」

そして、noteに徒然に入力し始めたところ。


明らかに、からだ全体でエネルギー体を感じるようになってきている。

ある人の手からは、あったかいエネルギーがドバドバーッと勢い良く流れてくる。

ある人とハグをすると、ただただ、深い深い愛に包まれる。

今回、私のNLPの先生であるマイケルと手を繋いだ時、彼からは穏やかさの中に、まだ寂しさが残っていた。

ずっとずっと通訳として連れ添ったビジネスパートナーとの別れがあった。

致し方ないのだけど、彼はそのことをあまり表現しないけれど、どこか寂しさをからだの中に閉じ込めていた。

本当のところは全然分からないけれど、私が受け取った印象はそんな感じ。

私はみんなに、あたたかいエネルギーが伝えられるようになりたい。それをみんなが知覚するかは分からないけれど、きっと伝わる日が来るのだと思う。

もっともっと、柔らかくて、優しくて、あったかい私でいられるように。

この感覚を思い出させてくれたオステオパスの先生に出会えたことが、本当に嬉しい。とても嬉しくて、涙が出てくる。

本当に本当に、嬉しい。

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