時間、場所、人に制限されない仕事作り

iPhoneが壊れたことにより、思った以上にiPhoneに影響されている自分に気付けたことは、ある意味良い体験になりました。

なぜそこまでiPhoneに執着してしまうのか?
それは、iPhoneは、さまざまな生活シーンで活用される便利な機能がたくさんついているからです。

その場にいない誰かとメールやラインで連絡をしたり、コミュニケーションする、電話をする、本(電子書籍)を読む、テキストを書く、メモる、買い物やその他の決済をする、情報を調べる、お店の予約をしたり、申し込む、自分の居場所を確認し目的地まで行く、映画を見る、音楽を聞く、写真や動画を撮る、編集する、自分の存在を公開し知らない誰かと出会う、ゲームをする、計算する…など

従来の離れた場所にいる人と会話をするという通信機器以上の働きをするようになり、以前はパソコンで行なっていたようなことも、スマホでできるようになってきました。

また、今は、自分で格安の航空券を買えたり、宿泊に対するサービスも多様になってきました。

インターネットのデバイスが軽量化されたことで、より働く場所に対する制限が、今後ますます縮小されていくことが考えられます。

今回iPhoneが壊れたことがきっかけで、インターネット環境を見直すことができ、いつでも、どこでも、誰とでも、仕事が出来る環境づくりや情報収集するために何をなすべきかという思いに至ることができました。


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