You Tuberの本をはじめて読んだ

ラファエルさんの本

「無一文からのドリーム」


昨日手にして、読了しました。



「読めてよかった」と感じました。

冒頭過ぎから、数分間、読み進められなくなる場面がありました。


生まれ育った環境

ご自身の強さ

決めたことをやり通す根性


率直な言葉が並び、経験していないことなのに、目の前に広がる光景が不思議でしたが、ラファエルさんの表現が好きになっていました。



ラファエルさんのことはほとんど存じていませんでした。

少し前に騒がれていた人だったかな

お面を被っていたので思い出せたのだろうと想います。



前半は生い立ち

後半はYouTube


ワードの中に共通項が多かった

読んでいくと、自分のこともよみがえってくるので、知らない人のラファエルさんが近く感じられるようになっていたのです。


幼少期から青年期にかけてを、まるで、もうひとりのご自身が発しているかのように淡々と描かれている印象でしたが、対照的なぬくもりを感じてもいました。


文章のなかにもありましたが、壮絶な経験をされている方は

強く、やさしい。



まったく同じように感じてきました。


強いと言われても自分では全く感じてないのでぴんときません。

わからなすぎで、一度、心友に聞いてみたのです。

私自身は負けず嫌いとか競争心が薄いと感じてきたのですが、どうも、他者から見るわたしはそれこそ、真逆だったのです。

「いやいや、全然ちがうよ」

とあっさり言われてしまって(笑)


自分をいちばん知らないのも自分なのだと実感しました。

そして、自分を知れて、教えてくれた心友にも深く感謝しました。


話がずれました。



読むきっかけ


今まで動画もYouTubeもほとんど見ませんでした。

動くものをじっと見ていると疲れてしまうからです。

テレビも部屋からなくして、たまにスマホで映画やドラマを見るくらい。


YouTubeをやろう!

動画の時代だ!


言葉が飛び交っているのは知っていましたが、まったく別世界で、宇宙から聞こえてきたような感覚です^^


わたしは食いしん坊なので、夜お腹が空くと、食べてしまうのはカラダによくないので、なんでだったか思い出せませんが、YouTubeで大食いを見たんです。

そうすると、大食いだけでなく、なんの候補なのか下にずらーーーっと動画が並びますよね。


ブロガーさんも並んでいて、いくつか観ました。

その方は1年ほど前からYouTubeを開始されています。

「とにかく、はじめてください」

「失敗したっていいんですよ。」

と常に、言い続けておられるのです。


好奇心は持っているのでなんでもやるのですが、機械ごとは苦手なのです。

画像の編集もあやしいので、動画の編集だなんてとんでもないですよ。

ってところなのです。


動画は気にはなっているものの、苦手意識がものすっごく強いので、声だけでできるとかいいなっと想っていました。


はじめっからできる人なんていないよね

苦手だからってやらないの嫌やな

でも、カメラや三脚がいるけども、え?照明もなんだ!


とやらないって言ってた割に、とっくにやろうとしていました(笑)


カメラは選択肢はたくさんあるようでしたが、スマホからはじめようと想います。

編集はこれからですね。

つーか、編集できるんかなっておっきく不安なんですけどね!!!

ま、できるようにやってみます。


てか、やるんや?

はい、やります^^


だって、100均で三脚あったんだもん。

意味わからんけども。



つーことで、何をやるんだか決めてもいませんが、やってみることにしました、YouTube。


YouTubeのしくみとかまったく把握してません。

ま、なんとかなりますね。



その前に、でぶりんおばさんの動画ってなんなんだってところに行くんですが、これも頭から削除しときますぅ。



はじめてのYouTuberの本

とてつもなく刺激をいただきました。

こんなにおすすめした本はあまりないかもしれません。









ありがとうございます!とてもうれしいです!