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集客ブログにアクセス数なんていらない

フォロワー数が多い=勝ち組の風潮がSNS界隈では蔓延していますが、それと同じようにアクセス数が多い=勝ち組と捉えているひとも多いですよね。

Twitterのプロフィールで「月間◎万PVです」とドヤっているのをよく見かけます。

フォロワー数もアクセス数も、要は影響力がある自分、稼いでいる自分アピールになるわけですが、「数」が多いと一見、本当に影響力のあるひとなのかな、稼いでいるのかなと思いがち。

「数字」アピールは起業女子でもよく見かけますね。

「アメブロのアクセス数が◎PVになりました!」って、よく報告してるじゃないですか。

まぁ、アメブロの管理画面に表示されるアクセス数は水増しをされているので、そもそも正しい数値なのかどうか疑わしいですが...。

それはさておき。

ぶっちゃけ、検索流入でPVを増やすのは誰でもできます。

正しいやり方で継続して記事を書けば、サイトが育っていくのとともにPVも増やしていけます。

ハードルは低く、再現性は高いです。

アクセス数よりもっと大事なのは、成果の部分。

個人ビジネスであれば自分のサービスが売れてるのかどうか。
アフィリエイトサイトなら紹介した商品が売れてるのかどうか。

結局そのブログからいくら稼げているの?が一番大事なのに、アクセス数を持ってる、というと「なんかすごそう」と思ってしまうからやっかいです。

アクセス数があっても、商品が売れないひとは売れません。

成果に直結しないアクセスは無駄アクセス。

そんなわけで、アクセス数の多いブログはすごい説はちょっと違うでしょ、と思うこの頃です。

わたしもそうですし、バックエンドの高額商品までバンバン売っているクライアントさんたちも、ブログのアクセス数自体は少ないです。

どれくらいかというと、

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