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LIVEレポート「夜の帳を揺らす歌 vol.18」

素晴らしい対バンと詩央里曲だった。
鬼ほど楽しかった。
迷わずアーカイブを買った。
正解だった。

3週連続詩央里LIVEが終わってから、平日ぎっちぎちに頑張ったから、好きなものや音を好きなだけ。
そんなおやすみを過ごしながら書いている⸜( ⌓̈ )⸝✐☡


LIVE前…
何してたか忘れもしない。
前日3月4日は夜勤明けで藤枝ノ演劇祭で推しを観て現地の飲み屋に1人で行って藤枝に泊して翌日も午前中に1本演劇を観た。
東京遠征は予定では電車だったけど遅延が出ていた。
自分の運転を信じてそのまま藤枝から車で向かった。
駐車場も決めてないしstartに間に合うのかひやひやしたなぁ。
案の定ぎりぎりだった。
この選択も正解。🚙
NOMADのLIVE、サイコーだったなぁ。


さて、ここからLIVEの話。


衝撃のトッパー mameさん


リズム感と声の表情の多彩さにやられてしまった。
1番後ろから声を聴いて( ˙꒳​˙ )ッォ⁉️ってなって、どんな人が歌っているか覗き込んだ。
mameさん終わって速攻物販へ。
まじ小さいんだ。
びっくりした。
覗き込んでも全体像見えないはずだ。
きゃわわわ。
CD購入。その場でハイボールをオーダー🥃。
また、木下さんにわがまま言ってしまった。
いつもありがとうございます。

mameさんのTwitterで流れてきたAudee聴いた。

元バンド。ベース弾き。二十歳過ぎてからボーカルレッスン、ギター始めた。
GO!GO!7188好き、だと( ఠ͜ఠ )
自分は学生時代から(20年前…)ギタボのユウちゃんの歌詞も曲も好き、現バンドのチリヌルヲワカはLIVE行くくらい好き。
YouTube漁って、NOMADでも歌ってくれた「B612」を聴いた。


サビの歌声が、ふとした時に頭に流れている。
follyも、今回のLIVEの方が断然イイ。
生でLIVE観たいって、久しぶりに詩央里さんと似た感覚になった。
鬼の声量は曲の色をも変える。

mameさんと詩央里さんのツーマンとかあったら飛んでいくと思う*・:≡( ‎ࡇ:)


4組目、詩央里さん

NOMADは3回目の出演で初トリ🐘
mode black。
夜の帳(とばり)、代官山の街にも合わせてきた。
シースルーでスパンコール、大きめの花柄のロングスカート。

大好きな「ここにいるよ」からSTART。
ブレスの仕方から、フレーズの位置によって全然違うんだなぁ。
表現力高まり過ぎて、YouTubeに載ってるここにいるよとは、別モノになってきた。
求めてばかりの寂しさが消えて、大きくて深いあたたかいものになってきた。

「私もその一人」を歌って、じっくりチューニングしてからMCに入るあたり、緊張感が伝わってきた。
対バン良すぎたからなのか、曲間で所作に気負いが見えた。
でも、歌い始めたら違った。
歌のタメに合わせた弾き語り好き。
詩に置いていく、もっと歌って欲しい。
確かに進んだ道の"手を強く握ってた"の中音域の伸ばす声がサイコーによかったなぁ。
マーチンさんも調子が良さそうで何より。
力強くストロークされた時に、違う音が重なって鳴るんだ。

「碧に溶ける」弾き語り初披露になったLIVEでもある。

単独公演から3ヶ月。
ここで出そうとした気持ち、北海道にも届け。

この曲が成長していくのをまた見られるんだな。
新曲が出される度に期待値をあげていく。
何処で歌うか分からないから、現地やめらんねぇ。

出番がトリなのに、1組目からお客さんとして対バンの曲を聴いてた。
この姿勢は自慢だね。
(カレー食べる余裕が出てきたらもっとすごい。でも絶対こぼさないで欲しい。染み抜きスプレー持参はまだ先。🙂)


LIVE後の配信

ぞうに
「1個聞いてみたいことがあるんだけど、聞いてもいい?」
と、めずらしく投げかけられた。
NOMADの木下さんの神ブッキング。
うまくて良い対バンの人達が居る時。
「全部いいなってなる時、詩央里予約で来てくれてる人はどんな感情なのか。どきどき?頑張れ?楽しみ?」

ガンガンロックイベントだったBAYCAMPにギター1本で乗り込もうと意気込んでイベントに挑戦していた人が、今更何を言うって感じの質問。
たまにあるよね、詩央里さん。確認したくなる気持ちもわかる。

どういう気持ちなのかなって言われても、詩央里さん目的で予約して東京まで行っている。
「もう比べていちばんが変わるとかいうのは越えてる」とコメントした。
LIVE重ねていくごとに、詩央里さんは前のLIVEを越えてきているのがわかる。
内緒ですけど、数年前のLIVEの音源を個人的に聴くために持ってる。
それ聴いて、今のLIVEを聴くと、別人。
そんなアレンジ、ハミング、爆笑MCするの?!って。
衣装に関しても。
そんなに気合い入れてなかったというより、ぞうが増えて活動の幅が広がった、それだけのことができるようになったって理解している。
嬉しいよね。
もう魅せるもの全のっかりしようって、LIVEではピンチェキ撮るんだ。

他と比べるなんてことは頭に無くて、詩央里さん自身の変化を楽しみにして行ってる、が本意です。








伝われ。





詩央里さんがブッキングLIVE出演を減らしていると言う。
NOMAD木下さんのオファーはたまに受けて欲しいなと思う。
対バンのアーティストさんが、なんか…良すぎる。
まさおんが言うのは音楽じゃない部分も含めて。
それが間違ってたこと一度もない。

アーカイブ見ててもNOMADさんのスタッフさんの人柄の良さが分かる。
アンコール中、ぎりぎりの引き画角を入れてくれて、手拍子のお客さんの後ろ姿映ってた。
itazura store かけてた。好き。
粋なNOMADさん、ありがと。
現地では、アンコールの煽りの拍手も手拍子も、もっと大きく聴こえた。
満員だった。
配信の雰囲気と全然違ったよ。


elephant fes

2023.5.6 @大塚LIVE HOUSE Hearts+

open14:00 start14:30
4000円ワンドリンク別

詩央里さんが活動の中で関わってきたアーティストもたくさん出る。
まだアーティスト発表も残ってる。
onneto tokyo来ないかなって心から願っている。

現地参加を自分も狙う。
また大集合できたら嬉しい。
໒・‎υ  )´໒・‎υ  )՞໒・∪  )、

2023.3.19 まさおん໒・υ )՞

3週連続詩央里LIVEをまとめようとしました。
まとまりませんでした。

赤坂とオワリズム弁慶仲間割れはまた今度。
またいつか。

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