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Liveレポート「LIGHTのすすめ」@大塚MEETS

遅くなったけどLiveレポ( ఠ͜ఠ )

最初は詩央里さんのつぶやきから

去年末から1月ライブはアツいって言ってた。

そしてツインギター( ఠ͜ఠ )

詩央里さんのYouTubeにも載ってるツインギターLIVE。

観たかったLiveのひとつだったことから、今回のLiveは行くと決めた。


準備

Liveの2週間前くらいから準備は始まる。

駐車場予約履歴を振り返ったら1/15には予約してた。当日startまで時間はある。Live後に会場にできるだけ居たい。時間に左右されない車移動が好きだ🚙

差し入れ🎁

いらないよって言うけど毎回Liveに行けるわけではないしたまに会えるときくらい喜んだ顔みたい。忙しく動いてるのもなんとなくわかるから、お手軽、実用的なものを使って欲しいと思うんだ。ここんとこずっと🍵。賞味期限気にならない。毎日飲める。気取らない。軽い。大事( ¨̮ )

ほかにも準備はいろいろ。楽しみだからね。安全に行けるように。優先したいものだから。

当日

出発したのは昼過ぎ。車の中は詩央里曲爆音。慣れた道。東名大橋jcから首都高、山手トンネルで新宿の下通って西池袋ICまで。大橋からの地下や新宿の半地下でボンネットが折り紙みたいにくしゃくしゃになった車とか見たけど、関係ない、気にしない( ¨̮ )♪


ぱおり〜ずとの再会(阿部ちゃんとのはじめまして)

着いた大塚‼️久しぶり?じゃない1/5来てた。この前会ったばかりのいつメンぱおり〜ずと合流。〇〇屋に並んでる姿見ちゃったな、可愛かったな。

軽く飯。自分は飲めないのにビール飲ませました。はい、たくさん笑(・д・。)

合流したのは対バンの阿部浩二さんの魅力をずっと訴えていたひとり。

「今日阿部ちゃん、白線歌うって言ってたよ」って話してくれて、歌詞を聴き逃したくないLiveになるって、期待感が増した。

食べてたら、突然ぱおり〜ずが外に居る人を見て「アレ誰?」って言う。通りに背を向けてたから、振り返る。メガネしてなくて( ☍̱ )見えないけど、ぼんやり…こっちに手を振ってる"もじゃもじゃアタマ"…アレ?雰囲気が〇〇らじゃね?ってなって、とりあえず適当に手を振る。

店を出ると、さっきのもじゃもじゃアタマとまたすれ違う。ぱおり〜ずは名前を呼ばれてる。

…察した。あ、阿部ちゃん‼️

YouTubeで見慣れた坊主じゃなかったぁ。痩せてるぅ。わっかんねぇ( ఠ͜ఠ )でも歌う声と一緒だ。open過ぎてたから軽く挨拶して別れた。

これが阿部ちゃんとのはじめまして。


大塚MEETS

巣鴨から大塚駅南を歩いたけど坂が多い。その坂の中腹に立てられたビルの外階段を下がった先にある小さなLiveハウス。初めてのところ。

入口のところで阿部ちゃん推しと軽く挨拶。こういうやり取りいいよね。

そして恒例記念撮影。

会場前の看板と🦍一緒に ʸᵉᵃʰ( ᐛ )/📱✨

中は半円形天井でレンガ🧱間口は2間あるかな。ドリンクカウンター裏の中二階みたいなスペースにPAさんがよじ登ってたな。奥行はわからない。席はつめつめで25くらい。ほぼ満席。日曜日なのに。ステージめちゃくちゃ近い。見慣れた人、遠くから来た人たくさん居る(*´ー`*人*´ー`*)

セトリ

「ただ在るだけ」  弾き語り
「これが運命に似た感情ならば」 ツインギター
「breathing」 ツインギター
「私もその一人」 ツインギター
「何度も出逢いたい」 ハンドマイク詩央里 國分勇さんアコギ
「このゆびとまれ」 ツインギター
「忘れたくない日々」 ツインギター






ほんとに、やめてよ。

最初に息継ぎしてから、ただ在るだけ始めるの。

こっちまで息をのむ。

目をとじてしまうから。

ぴーんと安定した詩央里さんの声とアルペジオ。

この音圧で聴くとやばすぎ。耳、いや耳から後頭部の筋肉がびりびりする。

聴いてるけど、ほぼどうしようって感情で序盤が終わる。どうしようって感情がもはやよく分からないけど、詩央里Liveが特別なものなんだからしょうがない。

ストロークになって力強くなってく。愛されたい〜からはメッセージがさらに強いものになっていく。

歌い方織り交ぜてくるのもやめてよ。鳥肌立つ。泣くわ。

ワンフレーズ毎、聴ける喜びに浸った。震えた。

ただ在るだけは、落ち着いてられなくてすぐに終わった気がした。聴いててどうしようって思うこと多々ある。そんな時、視覚をシャットダウンして聴覚だけにして落ち着いてもっと聞き入りたいと身体がそうするんだろうな。アーカイブで感情を振り返りができるのが救い。


これが運命に似た感情ならば 

この曲のはじまりの低音が好き。ざらざらというか濁らないようにしっかり出すことは簡単じゃない音なんだと思うけど、違うかな。勇さんのエレキが出過ぎず強すぎずにでも引かない、ほんとツイン。

歌詞、いちばん好きかもしれん。うまく説明できないけど。初公開の時とは歌詞がだいぶ違う気がするんだ。今度ご本人に聞いてみよう。重みのあるのも好きだった。


breathing

エレキでスモーク😶‍🌫️炊かれてるイメージ。見つからないとか、少し暗い歌詞を、霧の中にいるような音でさらに引き立てる。希望を見出すような歌詞になってる。

私もその一人

最新曲。ぎゅーぎゅーで座れなくて窓際に追い詰められて車窓をぼーっと観ながら聴くといい曲。

これが発表された時、ニュースには無差別殺傷事件、それの模倣犯が出たりしたから印象が強い。

無数の人が交差する社会をアレを題材に切り取った曲。最高。

スローテンポで始まってからのテンポアップ。ズルすぎる。かっこいいぞ。自然と裏拍取ってた。


歌い終わり、MC。4曲を紹介。

ひとりよりふたりで音楽をする効果について語り始める詩央里さんがギターを下ろす。やっと國分勇さんの紹介。

前回のツインギターLive、勇さんのスタジオで作品としてCDを造って残してきた思い出。

詩央里さんにとって勇さんと一緒にステージに立てることが嬉しいんだなぁって伝わってきた。勇さんも満更じゃない感じ( ¨̮ )今回はなんのご褒美としての勇さんとのコラボなのか知りたかったな。

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なるくんみたいなキレキレのツッコミはないけど今までの誰より勇さんが詩央里さんのMCについていけてた( ¨̮ )much

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何度も出逢いたい

勇さんのギター、1音1音弾く時も、コードを鳴らす時、丁寧なんだよなぁ。手がきれい。当日人の頭に隠れてよく見えなかったところ。

ハンドマイク詩央里降臨。

サビ1回目は息を漏らすようにして高音を抑え目に歌うのに、ギターソロのあとは張ったうえにビブラート効かせる。鼻の奥狭くして瞬間に出すような高音もやばい。ボーカルとしてこの強弱、いろんな出し方できるのは神、いや鬼。右手がついてきてのってきたのがわかる。勇さんの声も優しいんだ。

このゆびとまれ 

ツインギターに戻って(* ・д・)Introキター

またHands Upできる。自分もそうだけど、ストローク始まってからの手拍子始める瞬発力、みんな凄かった。詩央里さんの声と國分さんのギターとお客さんの手拍子とで会場の温度があがっていく。このゆびとまれって歌いながら詩央里さん、笑顔弾けちゃってる。きゃわわ。

大サビ前の翼にのって〜のところで、前回やりたかったなぁって思ってたことやった☝️あげてリズムに合わせてケチャった。爆レス貰ったʸᵉᵃʰ( ᐛ )/

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演奏が終わる瞬間を惜しみながらも楽しそうなふたり

2人のLiveを観ることができた。ずっと応援してると、こんなこともあるんだなぁ( ¨̮ )

忘れたくない日々〜ᕷ⋆͛

"心の中で"じゃなくて、"みんなで歌おう"ってストレートに煽って貰える時を待ってる‼️

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やりきってステージを去る前のかっこいい詩央里さん

Live会場から1度出て再び中に戻ったら「暑っ」ってなった。2人のエネルギーが会場にこもってた。


幸せだったなぁ。

CDやYouTubeをゆっくり聴く時は、脳から引っ張り出される感情とか大事に反芻するのを優先するけど、詩央里さんが試行錯誤した編成のLiveは考えずにどっぷり音に浸るのもいいな。演奏の迫力やアレンジ、詩央里さんの声の凄さを噛み締めながらいい音を耳に入れることに集中して聴いてる。

詩央里曲の歌詞を何回も耳に入れて覚えた上で、Liveの楽しみ方が変化してきた。

帰るまでがLive


MEETSは詩央里さんの楽しそうな姿に、めちゃくちゃ引っ張ってもらった。

コロナコロナで悲観してるだけじゃなくて、Live会場も演者さんも届けようとしてる姿に呼応して、Liveに行く、若しくは配信を見る。どちらも選択できる。"あと一歩"をいろいろ模索するのは間違いでは無いはず( ఠ͜ఠ )

2週間アーカイブあるの最高だな( ఠ͜ఠ )

忙しいけど合間みて垂れ流すんだ( ఠ͜ఠ )

次またLiveに行ける時を待つ( ఠ͜ఠ )

阿部ちゃんはまた今度書く( ఠ͜ఠ )CD買ったよ✌️

大塚MEETSさんの「1/30「LIGHTのすゝめ」


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