まさお

アラサーサラリーマン。 イギリスに駐在中。音楽と一人旅とご飯が好き。あと最近サッカーに…

まさお

アラサーサラリーマン。 イギリスに駐在中。音楽と一人旅とご飯が好き。あと最近サッカーにはまっている。

最近の記事

旅行記NY編⑤

ハーレムのエアビーについたとこまで書いた。 これがニューヨーク二日目なのだが、ここまでが初体験が多すぎて、この後の記憶があやふやになっている。印象に残っている場面はあるが、時系列は定かではない。思い出す限り、書いてみる。 この旅行ではほぼ毎晩何かしらのライブを見に行った。先述したGeorge Clintonに始まり、ジャズやフュージョン的なステージも見た。確か7泊中5回くらいライブを見に行って、1回はNBA、もう一日は疲れて寝ていたと思う。 特に印象に残っているのはBi

    • 旅行記について

      今まで旅行記を書いてきて、よくこんなに覚えているなと自分でもびっくりしている。NYだけでこんなに書けるとは思ってもいなかった。私は全然記憶力悪い方だし、細かい所なんかはあまり覚えないタイプなんだが、結構覚えている気がする。 やっぱり心を動かされる瞬間というのは鮮明に記憶に残り、ずっと思い出として残るんだなと改めて実感した。 一人旅だと行きづらいところがあったり、その場で感動を共有できないなどデメリットはあるが、初めての経験に一人で苦労して乗り越えたり、とにかく自由に行動出

      • 旅行記NY編④

        二日目以降はハーレムのエアビーに泊まることとなっていたので、宿泊先へ向かう。 一泊目はタイムズスクエアの近くであったが、ハーレムはそれよりだいぶ北の方にある。セントラルパークのすぐ北のところで、ぎりぎりマンハッタンという感じだ。 旅行中はなるべく公共交通機関を使うのがモットーなので、荷物は多かったが地下鉄で向かった。初めてのニューヨーク地下鉄、これもまた緊張した。とりあえず一日乗車券的なのを買おうとしたが、自動発券機は小さいお札しか受け入れず、100ドル札しかもっていなか

        • 旅行記NY編③

          The Out hotelの話まで書いたので、そこからの続き。 一泊目の夜は一番の楽しみといっても過言では無かった、George Clintonのライブを見に行った。ファンクの超大御所で今ではライブ活動は確か引退している。 初めて海外で音楽ライブを見るという事で、どうやって入るのかなとか、このチケットでダメって言われたらどうしようとか、いろいろ入るまでに不安はあったが、特に何も問題なくすんなり入れた。入ってみると予想以上に大きい箱で、ステージに近い立見席と、テーブル席とで

        旅行記NY編⑤

          UKコロナ記録22.12.2020

          12月2日にロックダウンが終了して以来、3段階の新型コロナウィルス警報・制限を行っていたが、20日にロンドン、ケント州を含むイングランド南東部は今までの最高値を超えるTier 4が発令され、実質ロックダウンへと再度突入した。また年末休暇の制限緩和措置も中止となり、ほぼロックダウンのままの休暇となる。 また、変異種のウィルスも発見されており、EU各国はUKへの入出国を短期的ではあるが禁止としている。 Brexitと相まって国境は非常に混乱している模様。 9月以降の感染者数の急

          UKコロナ記録22.12.2020

          旅行記NY編②

          マンハッタンの街に降り立った所まで、書いた。漸くホテルに到着。 一泊目はエアビーで取れなかった為、タイムズスクエア近くの安いホテルを手配した。そこは周辺の相場よりも半額以下で予約できたと記憶している。今だったら確実になんでこんな安いんだと、怪しいなと確認するが、当時は安い宿取れた!くらいにしか思っていなかった。 ホテルに入ってみると、すごくオシャレで今風なロビー。もっとぼろいのを想像していたが、普通のホテル以上のオシャレさで、とても驚いたのを覚えている。 ホテルのロビー

          有料
          100

          旅行記NY編②

          旅行記

          今までそこそこの数の海外旅行や出張に行ってきた。国、都市を数えるとニューヨーク、ロサンゼルス、ハワイ、シンガポール、マレーシア、タイ、カンボジア、台湾、香港、スペイン、フランス、アンドラ公国、イタリア、ルワンダ、ドバイ、インド、そして現在住んでいるイギリスである。それぞれ思い出が有り、どこもまた行きたいなと思える場所ばかりである。簡単に振り返っていきたい。 まず、自分の意志で最初に訪れたのはシンガポールだ。それまでほとんど海外に行ったことが無かった為、かなり大きな衝撃を受け

          3月22日

          この記事は2020年3月22日に書かれてて編集中のままでした。とりあえずあげます。 コロナの影響で生活が一変しました。もちろん皆さんも不自由と不便を強いられているでしょうが、ここ英国でも多大な影響を及ぼしており、非常にストレスフルな生活を送っております。 封鎖されている地下鉄の駅があり、スーパーの食料品は少なくなってきました。仕事はリモートワークが主となり、土日もやることが無いため家にとじこもっています。自分は全てにおいて割と楽観的なタイプですが、段々と危機感が強くなって

          最近

          やる気が無い、なんとなく理由は分かっているのだが、やる気が出てこない。このままだと鬱状態から抜け出せないので、自分を理解、整理するために気持ちを吐き出していこうと思う。 やる気が無い理由は主に、①在宅勤務、②外出・友人と遊ぶのができない、③出張・国外旅行ができない、④日本に帰れない、⑤目標が無い、この五つであると思う。 ①在宅勤務に関しては、正直楽でリラックスでき、時間にも余裕が出てくる。しかし怠惰な人間なので、人目が無いと非常にだらけてしまう事が多い。就業時間中に休憩と言っ

          英語と日本語

          久しぶりになりましたが、元気にやっております。SNSやブログみたいなのは割と暇なときに書いたりするから、最近はちょっとずつやることが増えてきて暇が少なくなってきた感じが有ります。良い事でしょう。 イギリスに来て約4か月半。色々思うことはありますが、やっぱり日本との差について考えることが多いです。特に言葉の性質の差は非常に大きいと思います。すごく大局的に見て日本の息苦しさとか、イノベーションの少なさ、若い人の生きにくさというのも言葉による影響が多少なりともあるのではと考えます

          英語と日本語

          音楽

          ここ最近は色々なことがあった。 ミュージカル観賞、ライブ観賞、Language Exchangeへの参加、イギリス初ゴルフ、出張者対応、会社のBBQなどなど結構慌ただしい日々であった。 ・ミュージカル 人生で初めてミュージカルを見た。アラジンを見たのだけれど、めちゃくちゃ良かった。当然全編英語なので、あんまセリフはわかんないけれど、ストーリーは知ってるのでなんとなく内容はわかる。ジーニー役の歌・ダンス・声量全て素晴らしく、ピークのシーンでは圧倒されて少し泣きそうになった。今

          6月3日

          最近もうまくいったり、全くダメダメだったりすることの繰り返しで、成長してるなー!っていう実感はほぼ無い。未だにネイティブ同士の会話の8割はわからないし、急に話しかけられると返答に時間がかかる。毎日車で帰りながら、あの会話はこう返すべきだったとか、もっとこういう話をするべきだったと脳内反省会をしている。そしてたまに大声を上げている。あーあって。これがコミュ障なのかなと感じる。日本であれば、会話に困ることはあまりなかったが、このメンタリティで日本で過ごしていたら辛いだろうな。

          社長

          非常に気弱になっている。言葉の壁の大きさにビビってしまっているようだ。 今週の月曜にドバイ支店から一週間程度研修的な感じで来ている女性がいる。年は30半ばくらいかな。外国人は年齢が不詳だし、年の話はほとんどしないからわかんないんだけど。 火曜日にチームの何人かでギリシャ料理を食べに行ったんだけど、アラビアなまり?か知らんけど、周りと上手くコミュニケーションを取り、笑顔で話していた。英語が片言なのにこんなに堂々と話せるのねと非常に感心してしまった。 それに比べて自分は。。。とと

          ついに一ヶ月

          ついにイギリスにきて一ヶ月が経とうとしている。職場の人たちは相変わらず優しく、生活も安定してきた。仕事については正直まだ何もできていない。単発で仕事が回って来るが、ルーティンといえる仕事はまだ与えられておらず、毎日今日は何をしようかなどとのんびりしたものである。日本では考えられなかった この一ヶ月でやった仕事といえば(最初の二週間は完全に研修だったので、実質二週間か)グループ社内報の翻訳、UK営業報告書の翻訳、日本からの営業戦略資料の翻訳、グループ内在庫調整の資料作成、本社か

          ついに一ヶ月

          Tシャツ

          Tシャツ

          イースター休暇

          金曜日から4連休に入っている。こっちにきて4日働いたあとに、すぐに4日休み。休み中にこんなに休みが早く終わってほしいと思ったのは初めてである。それは決して仕事がしたくてたまらないというわけでなく、単純に一人の時間が長すぎて寂しさを感じてしまうからである。 正直に言うとやることがない。いや、本当は荷物の片付けであったり、様々な勉強であったり、やらなければいけないことは沢山あるんだけど、ずっとそれは辛い。 そういえばテレビがようやく見れるようになった。勿論すべて英語であるが、Wi

          イースター休暇