音楽

ここ最近は色々なことがあった。
ミュージカル観賞、ライブ観賞、Language Exchangeへの参加、イギリス初ゴルフ、出張者対応、会社のBBQなどなど結構慌ただしい日々であった。

・ミュージカル
人生で初めてミュージカルを見た。アラジンを見たのだけれど、めちゃくちゃ良かった。当然全編英語なので、あんまセリフはわかんないけれど、ストーリーは知ってるのでなんとなく内容はわかる。ジーニー役の歌・ダンス・声量全て素晴らしく、ピークのシーンでは圧倒されて少し泣きそうになった。今まで、ミュージカルは女子供の見るもんだ、と九州男児感を出して避けてきたが完全に誤りだったと思う。老若男女誰もが楽しめる舞台だった。

・ライブ観賞
この一か月くらいで二つのライブを見た。一つは「Jazz Cafe」という一見おしゃれそうな名前のライブハウスで見た、Omarというソウルシンガー。全然今まで知らなかったけれど、ネットで調べてたら出てきたので、行ってみた。ソウルレジェンドと呼ばれる人のようで、客層はちょい年上の黒人のがメインだったように思う。今までNYC、LAでブラックミュージックのライブを見てきたが、雰囲気は一番良かったかもしれない。目の前でいかにも黒人のダンスというような踊りを、観客が踊っていたのを見てとても感動したというか、その輪に入りたいなと思った。ブラックミュージック系のライブハウスはNYCもLAも大体いけない葉っぱの匂いが充満していたが、ロンドンは基本屋内禁煙なので全く匂わなかった。終演後外に出ると、ちょっと治安が悪そうであった。ただそういう時は自分の好奇心が出てくるので、怖いなと思いながらも散歩した。ごみが散乱して人が酒飲んだり話しているところはまだ良さそうなであったが、少し歩くと人が急に減り、これはロンドン初心者が行くところじゃないなという雰囲気が出ていたので退散した。早く現地の友達といろんなとこで遊べるようになりたい。
二つ目は、念願であったJanelle MonaeのライブをWembleyに見に行った。2011年のRock in Rioに出ているのをたまたまYouTubeのライブで見たのがファンになったきっかけである。当時二枚目のアルバムを出した後で、若くバリバリに歌って踊っていた。特に好きだった要因の一つにOutkastのAndre3000がプロデュースしていたというのがある。Outkastがそうであったように、普通のヒップホップともR&Bとも異なるなんとも不思議な音楽にはまっていった。今はプロデュースは変わったようであり、昔の曲ほど好きじゃないというのが正直なところ。
ただずっと来日せず、現役でかなりのファンなのに生で見れていないアーティストの一人であった。有名な外国人アーティストでライブに行ったのは Ariana Grande, Bruno Mars, John Legend, Erykah Badu, George Clinton。 結構なファンなのにまだ見れていないのは、Hocus Pocus, Incognito, Snoop Dogg, Beyonce, Camila cabello かな。最近カニエウエストにまたはまっているので蟹江さんもどっかでみたい。ということを考えると好きなのUSのアーティストばかりで、確かにUKにもたくさん来るけれど、やっぱり近いうちにUSに住めるようになりたいなと思う。憧れのLAに住んで、ギャングスタラップで食っていきたいです。。。
というかCamila Cabello超かわいい。最近のMVほんと失神するレベルでかわいい。顔はアリアナ大先生より正直かわいいけど、歌唱力だとやっぱり大先生かな。8月中旬にアリアナ尊師のライブ見に行くので、すごく楽しみ。
あと今週の金曜が現地上司とのゴルフで、土曜日がLanguage Exchange でできたインド系イギリス人と飲みに行く。金土と英語での遊びが入っているので、気持ちが折れないように頑張りたい。
とりとめのない話になったけれど、眠くなったので、続きはまた今度。

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