「センニンソウ」と「ナツフジ」の白い花に遭遇

画像1 いつものように北向十一面観音まで登り参拝後に下山しますが、今日は善勝寺ルートを下ります。瓜生川沿いに歩いていると白いセンニンソウの花、別名はウマクワズですが、有毒植物なので馬や牛は絶対に口にしないことからこの名前だそうです。
画像2 十字になった四枚の花弁が特徴的ですが、開花が始まったばかりなので、まだまだこれから楽しめます。キンポウゲ科だそうです。
画像3 善勝寺から下った付近で、ナツフジの白い花に出会います。昨年は猪子山の山頂付近で大株に出いましたが、枯れてしまったので今年はあきらめていました。今年も、子株ですが出会うことができました。土用の頃に咲くのでドヨウフジという別名がありますが、今年の土用は終わっているので、少し遅れての開花なのかな・・・?
画像4 一周して起終点の上山天満天神社の鳥居に、約1時間で到着します。手元のスマホで、距離約3㎞と出ましたが、古墳も点在しており、手軽な散歩コースとして歩くたびに新しい発見があり、動植物の観察にもってこいのコースです。

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