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相場の価格を語る上で、判断する際に参考にするのが、二通りある。
まず、ニュース、材料というやつ。
後、テクニカルで、売買タイミングを判断する。特に、投機がそう。

基本的に、株式の場合は、85%以上が、期待で買われる感じで、価格変動が起こる。商品相場は、期待で買われる事は無い。九割近く需給で、価格形成される。従って、商品相場の方が、価格変動に説明がつきやすい。

テクニカルは、数学的、統計学的に過去の価格変動から、今後の価格変動を分析する手法だ。

材料、ニュースの扱い、特に、どういう見方をするかだ。
商品相場の場合は、需給バランスによって価格が決まるので、倉庫にある在庫量、消費される消費量。がそう。たまに、新聞で書かれる記事。政情不安などのニュースが、材料だと、勘違いしている人が多いが。噂は、材料ではない。昔の株式新聞とか、週刊誌並みのネタを書いたりしていたが、今日の株価材料と紹介されたりするが、数字に基づいていない情報は、あくまで噂話であって、投資判断としては使えないが、株式の場合は、期待、恐怖などの感情で価格が変動する傾向が高いと言える。


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