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ほとけさまのおしえ「評価」

 考えてみればこの世の中は「評価」の連続です。

 生まれたときから「かわいい」「上手にできた!」と評価され、学校ではテストの点や通知表で評価されます。

 会社では「売上や人望」で様々な人から評価され続けますし、家庭では「イクメンパパ」や「良妻賢母」と言われて信頼や愛情という評価を受けます。

 そんな中で生まれ育つと、いつの間にか自分も当たり前のように「評価」をするようになります。

 美味しいラーメン屋さんがあれば「★★★★★」と書き込みますし、面白い記事には「いいねボタン」を押します。

 そして知らず知らずの間によい評価をほしがり、よい評価に「縛られていく」のではないでしょうか?

 「note」にもスキボタンがあり、その数は気になるものです。

 でも「ぜひ伝えたい」と思って書いた記事に必ずしも多くの「スキボタン」が押されるわけではありません。

 そして思うのです。

 スキボタンやコメントに振り回されずに、「書きたいこと」や「残したいこと」をありのままに記していこうと、、、。

 こんな思いに賛同してくれる皆さん、ぜひ「沢山」のスキボタンを押してくださればありがたいです!笑笑


☆今日の一句☆

 我ここに
    おるぞ評価は
         関係ねー


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