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GPTs(GPT builder)活用事例

先日作りました配食の花かがみのチャットボットですが、オンラインストアで公開されているコラムを学習させました。
配食の花かがみのオンラインストアで公開されているコラムを読む時間が無い方は、GPTSで使える配食の花かがみFAQを活用して見てください。

https://chat.openai.com/g/g-a3sWzqQFi-hanakagami-faq

冷凍弁当の商品名、説明、原材料などを登録していますので、商品検索もできると思います。
冷凍弁当おにぎりは、今後学習させたいと思っています。
ウェブページを使って直接学習させることができたらよいのですが、PDFなどの形でアップロードした方が確実なようです。

今回GPTsを使ってチャットボットを作って良かった点は、多言語対応できることです。
ChatGPT Plusの利用者しかGPTsを利用できないですが、海外からも利用されるチャンスがあります。
そのため越境販売されているお店や会社は、海外からの問い合わせに対応するために、ChatGPTのGPTsを活用されるのも良いと思います。
今回の配食の花かがみFAQで、実際に英語で話しかけてみて下さい。

この画像のように、回答してくれます。
配食の花かがみのオーナーが書いたコラムをChatGPTに学習させることで、配食の花かがみのオーナーの仕事、事業に取り組む姿勢や熱意などが、問い合わせをされた人に伝わることを期待しています。
そして、配食の花かがみに興味を持っていただける人が増えて、配食の花かがみのオンラインストアにアクセスして頂ける人が増えることを願っています。

私は、このnoteで何度か記事を書いています。

オルツブレインの配食の花かがみFAQ BRAINは、こちらから利用できます。

altbrainは、有料化になりました。
無料で使えるトークン数がすくないため、思うように利用してもらえない除隊になっています。
チャットボットは、無料で利用できます。
開発者の方が、有料になっています。
不特定多数の人にチャットボットを使ってもらいたいとき、LINEのアカウントと連携させたいときは、altbrainもおすすめだと思います。
でも維持費が高額なので、小規模の事業の場合は、ChatGPT Plusのユーザー限定になってしまいますが、GPTs(GPT builder)を使った方が安価にビジネスチャンスを掴むことができるように思いました。

wordPressの複雑なカスタマイズやPDFダウンロード販売サイト制作などプログラミングが伴うお仕事をしていますので、こうしたチャットボットの制作もご相談して頂けます。


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