見出し画像

Linuxを使う度に思い出すこと

私は、今から何十年も前にパソコン量販店で、派遣でデモンストレーターをしていました。

この時にお世話になった店長から、Linuxを覚えると良いと言われたことがあります。

当時は、BeOSと言う変わったOSがインストールされたパソコンを担当していました。

私は、Ms ~DOSやCP/M-86などのOSを使ったことがあるので、BeOSも違和感なく紹介していました。

この当時は、まだ、Linuxが今のように簡単に使えるような馴染みを持てる状況ではなかったこともあり、Linuxの世界に飛び込もうとまでは思わなかったのです。

でも、それからvirtualboxでUbuntuをインストールしたり、クラウド環境でUbuntuを使って仮想ディスクトップを作ったりしている時、この店長の言葉を思い出します。

今回、数年前にネットで知り合った人から譲って頂いたレッツノートCF-W5にLinux MINTをインストールし、日本語変換でMozcにユーザー辞書を追加する作業をしていて、再び店長の話を思い出しました。

今回ネットで見つけた記事で、カタカナ英単語辞書、和英辞書を追加して、快適に日本語変換できるようにしました。

@を最初に付けて不用意な変換を防ごうと記事にはありましたが、その設定をせず、そのまま辞書をインポートしました。

今回の経験で、色々下記のように記事を書きました。

今後も、Linuxの世界も探究して、Linuxでサーバーを作ることができたり、古いパソコンを再生すると言った作業ができるように、新しい仕事ができるようにスキルアップを図って行きたいと思っています。

https://www.valuer.work/?p=2240

https://www.valuer.work/?p=2236

派遣で働いていますが、全く違う業種で働いているので、独学で頑張っています。

ネットでLinux関連の記事をネットに投稿してくださった皆様に、心から感謝しています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?