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コロナが落ち着き、外に出る機会がかなり増えてきました。首都圏をはじめ宿泊を伴う地方への出張も増えてきましたね！作業服で出張することも多いのですが、首都圏に行く場合はジャケットが多いです。

普段着る服は、書斎にある幾つかのハンガーにかけっぱなし状態でもちろん着たら洗濯します。最近暑い日もあるので臭いは気になりますよね！さて加齢臭と言われる臭いってどうですかね？家族から言われた事が無いので自分ではよくわからないのですが、今後は少し気を付ける必要もありますよね。

仕事がら化学薬品を扱うので化学薬品の臭いには敏感なのですが、逆に言えば普段の生活の臭いなんて何とも思わないようになっているように思います。生活臭でも酸味のある臭いを感じると、触媒の臭いか？みたいな感覚になってしまいます。生活臭から化学薬品の似ている臭いを想像してしまうという言ってみれば職業病かも知れませんね・・

臭いって自然界の物から人工的に作ったもの、など様々で臭いに関する評価はとても難しいと思います。以前香水のにおいを作る小さな工場に行った事があるのですが、この仕事自分には無理とすぐに思いました。

また、随分前ですがサラリーマン時代の開発案件で家庭で使う様々な商品に臭いを付けるという事も行ったのですが、臭いは長続きしないので臭いを付けるというより消臭効果を付ける自然の材料を色々と探したことがあります。今ではどちらも当たり前のようにありますよね。

その臭いって不思議だなと思いますが、その物質って大抵のものは明らかになっています。例えば『C9H16O』という物質があります。化学系の企業では生産して販売している会社もあります。私は買ってみたいと思いますが個人が化学薬品を購入するのは難しいですよね。

この『C9H16O』はノネナールと言う物質で、加齢臭の原因物質ではないかと言われているそうです。この物質はどのように出来るのか？どこから生まれてくるのか？どうして体の中から出てくるのか？元の物質は何なのか？

これ調べたら加齢臭の原因究明になり、その食べ物を意識して減らせば加齢臭を対策できるかも知れません。でも最近は欧米系の食事が増えてきていることから難しいかもしれませんが、日本食が見直されている事もあるので日本食の良いところを見直すことで対策が出来るかも知れませんね！

部屋とYシャツと加齢臭

オッチャンフリーランスの歌第二段になりそう！

暑くなり、思う事を書いてみました。🍺

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