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#書く習慣 Tag1: Wie möchten Sie in diesem Jahr machen?

皆さん、Guten Tag!
そして、だいぶご無沙汰しておりますね。Stuttgart ECの込山優です。
#新年書くチャレンジ のTag1、「Wie möchten Sie in diesem Jahr machen?(ことしはどんな年にしたい?)」について書きたいと思います。

はじめに

最後のnoteの更新が昨年の5月。
それも、フランクフルト空港で起きたトラブルの備忘録について書き記したnoteだった。その時の笑い話などは、以下の記事を読んで頂けると分かるかと…

で、元々noteを始めたのは、コロナ禍で今まで普通だったことが普通でなくなり、自分自身を見つめ直す時間が増えたことがキッカケだった。
そんな中で、今の僕に出来ることは何だろうかと考えて、海外挑戦した記録をnoteに残そうと思い、書き始めたのであった。

書き始めたはいいが…まぁ続かない(笑) 結局noteの更新もすぐに終わってしまった。

ただ、紙の日記だけはどんなに遅れても書き残している。僕がドイツに来てからの日記、そういわゆる滞在記というものだ。
2015年10月8日から現在まで、1日たりとも書き忘れないように続けてきた。ノートいっぱいになったら、次のノートに書き記していき、その本も数冊に増えた。

なぜ紙には残せて、デジタルには残せないのか。

簡単な話、僕がアナログ人間だからである。
んじゃあ、noteを日記代わりに使えば…とも考えたが、なぜだが気が進まなかったのだ。それは日記に書く内容とnoteに書く内容が同じではないと感じていたからだ。
前述の通り、noteには自分の海外挑戦について書き記したいと思い、書き始めた。だが、思った以上に言葉が出てこないし、書くことが億劫になっていき、結局書くことがドンドン後回しになっていった。

とは言え、何かに書かなければ記憶は無くなっていく。
日記は可能な限りその日に書き、その日に書けない場合は、手帳にその日に何をやったのかをメモし、後日時間を作って書くようにした。
もちろん、仕事の後はすぐにアイスリンクに行き、ジュニアチームの指導、そして自分のチームの練習と、飯を食べる時間すら取ることが出来ないこともある。
それでも、自分の思いを誰かに伝えていかないと、海外に挑戦する人たちが少なくなってしまうのではないかと感じてしまう…

出会いは突然に

そんな中、日本にいるパートナーから頼んでいた本と一緒に1冊の本が届いたのだ。

そう、パートナーの親友ゆぴさんの「書く習慣」
2回ほどお会いしたことはあるが、不思議なオーラを放っていたのは覚えている。
初対面もインパクトが大きかった。なんせ、イベントに参加していると聞いたのに出席しておらず、イベント終了後に登場するという大遅刻キャラだったのだ(笑) それも含めて、不思議なオーラというか、何かを持っている人だったのは覚えている。

ゆぴさん本人はズボラだと仰っていたが、僕も負けないぐらいズボラだ(笑)
と言うか、熱量のかけ方や、やる気スイッチの入れ方が難しい人間なんだと思う。
やる気スイッチが入れば、時間を忘れて無心になれる。それは書き物でも運動でも試験勉強でも、集中力が高い状態を維持して没頭しているのだ。

だが、そこに行くまでの道のりが長く面倒くさいのだと思う。
ジッとしていることが出来ない、本を最後まで読めない、毎日お昼寝が必要なぐらい眠ることが大事になっている、などだ…
そんな僕でも読み始めたのが、ゆぴさんの「書く習慣」である。

ひとまず、今回の目標を

さて、もうじきドイツ時間のTag1が終わってしまうので、表題の「Wie möchten Sie in diesem Jahr machen?(ことしはどんな年にしたい?)」について書いていきたいと思います。
ただ、スポーツなのか、仕事なのか、プライベートなのか、目標を立てるジャンルが多すぎるので、今回は書き物をメインとした目標を立てることにする。

  1. 日記は書き溜めないように、1週間の中で書く時間を設ける。

  2. noteの更新は1ヵ月に1回は出来るように、まず下書きを書くことから始める。

  3. noteの内容については、日常のことについても書くことにする。

一度に3つは多すぎるかな(笑)
でも、まぁそれぞれ小さな目標だが、塵も積もれば山となる。きっと良い継続できる経験となるだろう。

さて、Tag1もそろそろ終わるようだ。僕もベッドに向かうことにしよう。
それでは皆さん、Gute Nacht!

ここでサポートして頂いたものは、ドイツでのジュニア指導ならびに選手としての活動費として使わせて頂きます。 皆様からのサポートに応えられるように、日々精進して参りますので、よろしくお願いいたします。