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#書く習慣 Tag2: Was möchten Sie neue Herausforderung in diesem Jahr machen?

皆さん、Guten Tag!
三日坊主にならぬように 意識付けから始めた込山優です。
さて、パートナーの親友のゆぴさんの#書く習慣のアクション2日目です。本日のテーマは、「Was möchteen Sie neue Herausforderung in diesem Jahr machen?(ことし新しくチャレンジしたいことは?)」です。

そもそも新しいチャレンジとは?

数少ない読者の中で感じることは、「新しいチャレンジって何やねん?」って話があるかと思う。
英語を始める、資格を取る、趣味を新たに始める、知らない世界を探索する…色々な方法は存在するし、様々な方法でそれを取得することは可能な世界となった。その中で、新しいチャレンジとは何になるのだろうか。

これまで見なかった世界を見る為の挑戦

そんな中で僕が考えたのは、自分がまだ見ない世界を見る挑戦だ。
具体的に言うと、アイスホッケーのジュニア指導における知見や常識を変えることだ。
現在、ドイツ4部リーグにチームを持つ所属チームで、ジュニア指導(メインはU11世代)をしている。日本でもジュニアチームの指導サポートはしてきたが、各チームで指導方法が違うのが現状だった。
だが、ドイツの指導方法は違った。スティックの持ち方、身体の動かし方、パワハラ・セクハラの無い指導法、栄養学…日本で独学で学んでいたことをドイツアイスホッケー連盟として、その講習会に来ていた受講生に教えていたのだ。これは僕にとっては驚きが大きかった。

ことし新しくチャレンジしたいことは?

さて、本題に戻ろう。
2022年は僕自身にとってんも大きな変化な年になるのは間違いない。
今年の7月9日にはパートナーと結婚式を挙げる予定だ。
そして、それを機に、日本に活動拠点を戻す予定でもある。これをSNSで公言は初めてになる。これまで誰にも話してこなかったことをここで話すのだ。色んな事を思う方がいると思うが、そっと心の中に閉まっておいて欲しい。

そんな2022年で新たなチャレンジは何をしたいか。
答えは簡単だ。
地元のジュニアチームの育成指導、そして育成年代の大会改革である。

「何を大きな、夢みたいなことほざいているのだ!」と思う人もいるだろう。だが、当の本人は本気である。
周りがあーだこーだ言うのは百も承知で言っているのだ。じゃなきゃ、こんな事は誰も言わん。
ドイツで学んだ事を日本のジュニア育成に活かせるようにしたい。なぜドイツのアイスホッケーが世界的に見ても飛躍的に成長したのか。その育成システムや練習を僕は目の当たりにしているのだ。得点を気にしないリーグ戦、3日間で25チームの国際リーグ戦を行う運営、ホーム&アウェイで行われる親善試合…日本の大会で僕は見たことない試合形式や大会運営を見てきた。

これを日本に持ち帰らずして、何をドイツで学んだのだ。

最初は単純にアイスホッケーをする為に海外に飛び出した。
だが、今は違う。
ここで学んだ事を日本のアイスホッケー界に活かすのだ。
僕は高校生でアイスホッケーを始めたので、決して上手い選手とは言えないし、自分でも上手いと思ったことは1㎜も思ったことがない。
だが、知識だけはたくさん吸収したという自負はある。
これが何に活かされるか分からないが、少なからず考えの固まった日本アイスホッケー連盟を変えられる武器だと考えている。

要するに新しくチャレンジしたいことは?

備忘録の為にもここに書き記しておこう。

  1. 日本のジュニアチームに自分が学んだ事を還元する。

  2. 日本代表スタッフに選出されるような実績を残す。

  3. noteを少しずつ書いては下書きして、世の中に出せるようにする。

何だが、たいそうな事を言っていますが、目標が大きなことに越したことは無い。
てなわけで、Tag2も終わりそうなのでこの辺で。
今後の活躍を皆さんの目で確認してくださいね!

Schönen Abend!

ここでサポートして頂いたものは、ドイツでのジュニア指導ならびに選手としての活動費として使わせて頂きます。 皆様からのサポートに応えられるように、日々精進して参りますので、よろしくお願いいたします。