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実体験こそが最高


成功した事だけが出てきて、それをみていく。

過程は見えない。表に出てきた時には、過程は終わっていてその結果をみている。


スマホで調べても、SNS見て出てきているのは過程ではなく結果をみて、過程を知らずに簡単に出来ると考えてしまう。

そうなると、厳しいと感じる過程が現実に来ると、ツラくてやめてしまう。

頭の中には、成功した姿がしっかりとある。

その成功した姿までの過程は頭の中にはない。


スマホでの恐ろしい部分。

過程見ずに知らずに、結果と知識とやり方は知っている。

その通りやれば良いと、その通りやると必ず成功するとは限らないのに、それに気がつかずにやっているのになぜ?の『なぜ?』を自分にでは無く周りや環境に向けてしまう。


辞める時に、自分のせいとか自責と思えれば良いが、ほとんどはそうじゃない。


過程と努力と取り組み方が大切であり、そこが自ら目指す成功につながっているのか?そして、自分時間のタイムリミットに間に合うのか?


知識とやり方知っていると、自分でやった方が早い、安い、楽という発想になりがちで知ってるから出来ると思う。

そこに学びと指導をもらえる先をいく人のアドバイスや行動が共に共有できればあっという間に時間は余る。

自分でとなると、出来ない事が多くなり今の過程がつながっているのかさえわからなくなり、嫌になる。

知っている。知識ある。出来る。

頭の中ではそれでも、動きだしたら出来ない事だらけ。


行動しないのであれば、動き出さずに、頭の中で空想的に終わるだけでも良いかもしれない。

ただ、それを分かっていて行動した人は周りからいなくなる。

行動した人からすると、『実際やってないから通じない。』と実体験では無いから、中身がない話し合わせにしかならない。

共感は、知っていても、知識があっても動き出した人達だけに通じるものだ。


少しでも良い、動いて実体験して、知っている。知識ある。出来る。から行動するにしてみませんか?

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