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AWS Samurai 2023 を受賞しました!

みなさん、こんにちは。ふだん、勉強会情報とかしか書いていませんが、今回は自分のことを書きます。タイトルの通りなのですが、3/2のJAWS DAYS 2024でAWS Samuraiを受賞しました!

AWS SamuraiとはJAWS-UGの活動状況から、JAWS-UGのコミュニティの成長や支部運営、さらにはAWSクラウドの普及に大きく貢献または影響を与えた方に贈られる称号です。

https://jaws-ug.jp/samurai/

個人での受賞なのですが、私一人の力ではなくJAWS-UG札幌支部、朝会支部を一緒に運営してくれている現在のメンバーがいなければ、勉強会を継続して開催することはできなかったと思います。本当にありがとうございます!これからも一緒に盛り上げていきましょう!
AWSJ Community Managerの沼口さんからの授賞理由を以下に記載します。

実に2020年6月のリブートから先月まで連続45ヶ月一度の休みなく勉強会を開催し続け、延べ4,737人に早朝の勉強会の機会を創出した支部の運営メンバーであり、元祖JAWSラジオ体操の男。札幌支部のもくもく会開催の中心人物でもあり、この4年で実に99回のもくもく会を実施し、延べ706人ともくもくした。昨年だけでも運営として40回、1,650人の勉強会・もくもく会に貢献しました。

私個人の感想は、受賞したことは嬉しいことです。ただ、受賞することを目的になにかをしてきたわけではないので、受賞して終わりではなく、新たになにかが始まったような感じがしています。JAWS DAYSの懇親会でとある方に「受賞したこと嬉しくないんですか?」と聞かれたのですが、おそらくこういう気持ちがあったからじゃないかなと思います。

おそらくやることとしては2点あって、①JAWS-UGの更なる発展への貢献、②後進の育成 かと考えています。①は今までと同様に勉強会開催や認知向上の活動を続けていけばよいかなと考えていますが、私自身はいつまでも活動できるわけではなくいつかは終わりがきます。そのため、私がいなくなったらコミュニティが終わるというの避けるために②が必要なのですが、こちらはなかなか難しいように感じます。

②についてはいろいろと考えることが多いですね。そもそも運営に興味がある人を見つけて巻き込むとか、巻き込んだ後にオーナーシップを発揮して活動をするためのサポートするなどなど。
人それぞれ得意なことがあり、私の場合は継続することが得意なことです。私と同じことをすればよいかというとそうではないし、その人の持ち味があるので、活躍できる場をつくる必要があると考えています。

いろいろと書きましたが、悩んだところで解決はしないので、試行錯誤しながら進んでいくしかないのかなと思いました。社外のコミュニティと関わることはとても楽しいので、みなさんこれからもよろしくお願いします。

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