見栄えだけの歩き

さて 実際の姿勢作りのあれこれ

姿勢を作る!
これを読まれている方は 姿勢に興味があって 記事に目を通して
何かを知りたいと 思って読まれている事でしょう。

さ~~~て しかし 本格的に作り方を 記事にするとしても
本当に困ります。
このままでは 情報漏洩みたいなものですから 今まででも 良い情報と
思えるものを 出してきている、つもりなので 

と書きつつ
なんというか 本来はこんな感じに 教えるというシミュレーションとして
書いてみようと思います。

前の題材を 使って
姿勢で腹筋などが使われている 身体の私なりの解釈を書きました。

とはいうものも 色々調べて 読んだものなどの ミックスで
書いているので オリジナルと 言ったらウソになります。
が 自分の経験も加味して 自分自身で やっています。
オリジナルミックスってやつです。オリジナルブレンド?

ですから 自らで試行錯誤しながら 姿勢を作り
今となっては 自分で 確かめながら、作れるのですが
今現在は 自分で 最初にどのようにして 作り始めたか?
記憶が曖昧です。 よって 人に教える時も かなり端折ります。

教え方、作り方として 何をするのか?
・普通に立たせます
・その人の状態を見るために 安定性を確かめます(押したり引いたり)
・調節して 立たせます
・安定しているか 実験して確かめます。

これの繰り返し みたいなものです。
・調節して 立たせます = 教えるとなりますが
これも 筋肉を部分、部分で 緊張を解したり 動いて誘導したり様々です
そりゃ~~~一応、出来る限り効果を 出すためなら あれこれします

みたいな こうしたもので 調節します。
最初に 軸のラインや 身体的、骨格の位置を正確に持って行きながら
姿勢をつくるより こちらの方が 効果的と思え

変に 真っ直ぐの姿勢を 強要して教えるよりも 正確に出来る。
その中で 膝の緩める感じ、股関節などの 重要な関節の位置、体幹の感覚
それらを 掴んでいく。

姿勢を作る=強制的に維持させる=余計な力みを作り=出来ない

となる恐れがあるので 実体験して それから 理論を理解する。
これが流れ と考えている。

こう、書いたように(´▽`*)
つまりは 教え方としては 「トントン」「ぎゅぎゅ」と刺激で体感
で 教える事になるので 記事を作りにくい

そりゃ~~(。´・ω・)? 私が自分でしたときは 鏡を見ながら
各ポイントの 軸のラインを見つつ 確認作業をして やりましたけども
メリット、デメリット があるので
双方、要約したら 骨格など よくよく調べて 自分でやらなければ
ならないという事でしょうか?
だから 何も全然 分からない人が いきなり 記事を読んでも、正確に
再現できるかわからない
(骨格の骨、位置 角度 筋肉の付き方を知らないと 理解できない)

今までに書いていた 骨格の動きで 腹筋の緩みなどの説明より
ちと 細かく込み入った内容になる
といった感じです。 感覚的に昔の姿勢を忘れかけているので
思い出せなくなっている感じです。

シミュレーションとして
・普通に立たせます
・その人の状態を見るために 安定性を確かめます(押したり引いたり)
・調節して 立たせます
・安定しているか 実験して確かめます。

と あげました

普通に立つと

画像1

こんな感じで 
それを 安定性を確かめるように 

画像2

横から前から後ろから・・・・ (;・∀・)えへ  うへへ
(´▽`*)いや 変な意味ないですから~~~

腹筋を抜き手で チョット刺す!など したりして 確かめます。
その場で 動かずに立っていれば OKです。
別に 無茶苦茶、する訳では無いんで すこし力を加えるだけです。

こちらは 何が弱点か 良く知っていますし
相手は この姿勢の人なので 別に大して 圧力、力、いりません。

これらの事が 重要なんです!

姿勢を鍛えるという意味合いの 確認作業が 非常にいいんです。
とある 武道家であり身体運動で先駆者的な人が こうした事を
大事にして 教えていたんです。(今は亡くなられましたが)
内から作り上げる 姿勢、骨格で 立つという事

これにあるように モデルの立ち方、歩き方も
分かりやすい 検証材料です!

画像3

すこし 調べながら こんなもんかな~~~(。´・ω・)? と
このソフト 良いところは 骨格の微調整がグイグイ ステータスを回すと
ガンガン 変わってゆく所 これは 手足調整で縦長にしました。
実際に パリコレモデルは ありえんぐらい フィギュア人形のような体型
~~~~( ゚Д゚)
と改めて思いながら     (´・ω・`)あ ハイ 書きます。

日本でも その手の動画など あります。
これは おそらく考え方と 適応する場所の違いです。
まずは 私のこれまで書いている 体を使う歩き方とは 違う。
と言っておきます!
足を長く見せるため ハイヒールであったりするのが 
この歩き方ということです。 ですから

陸上選手が こんな歩き方はしません!
山に登る人は こんな足取りはしません!
普通に 長距離をハイヒールでは 歩きません!

時代によっても モデルの人気によっても 歩き方が モデルウォークでも
いくつも あるようで
一定の魅せる歩きは あるようですが 基本的には 出来るだけ
縦に縦に 膝は伸ばすが 基本です。

あとは イラストは 極端にはしませんでしたが
腰をフリフリの すこし揺れるように 動く!これが 骨盤と脚の移動で
強調されて歩く感じ
これに関して 書いていくと 長くなりそうなので やめて

これを 基調として 普通のウォーキングをしたら

画像4

こうなるでしょう(ただ 角度変えただけ だけどね(´▽`*)
たしかに カッコいいし 後ろ足で押し出すようにして良いように見えます
教える時も そのように言って「ヒップアップと綺麗なスタイル」と
言ったりするでしょう! モデルが きれいだから そう思う。

(;・∀・)なにが 言いたいんだと おもった! あ・な・た!
そう 忘れかけていました・・・・ (;´Д`)

姿勢について   であり        作り方!
このモデル立ちなど 基本 足は真っすぐ 反っている
立ちの姿勢が 悪い足(脚を伸ばし過ぎる感じ)の立ち方と 同じである。

さて では こうします

画像5

まってくだ~~~~~~さい  (/・ω・)/( ゚Д゚)うぉぉぉら~~まてるか~
では 
ないんですが・・・

こうした 刺激、調整、動きで 確かめるというのが 必要で
別に モデル歩きじゃなくとも 普通の歩きでも なんでも こうして
止められたとしても 動き出せるのが 私の言っている「正しい姿勢」

「正しい姿勢」=ニュートラルポジション な訳です。

とりあえず 前からでも 後ろからでも
引っ張るんじゃなくて 押し返すでもなく 動きを止める感じで制止させるように 心がけてください!

そこから 動けるか!  となります。

画像6

これで よく言うのは 「股関節に乗る」「後ろ足で蹴りだす」になります
注意点は 数多くありますが 分かり易いところを 上げるとしたら
・股関節に 乗れない
・蹴りだせない
最初の姿勢から もうこれでは 動けないです。普通は!
何故か?

画像7

このように押さえられているということで 姿勢と力の向きが 
前に向いていません!
「腰を押し出すように」などと 言われたりするので 腰が高い位置にあり
押さえられると くねくねした 股関節の動きだと 力も逃げやすい

だから 足が 前足に体重移動できない 
踏み出せないので どうしても 乗れない状態で止められるんです。

で けりだして 振り払おうとしながら 歩くとしたら

画像8

大げさに やれば こんな感じです!
蹴って伸びて腰を押し出すの動作でしか 歩けない歩法なので
ひっくり返ることが 大概でしょうね。

力任せに ここから 引きずって持って行くことは 可能と言えます。
しかし
意味合いが 変わってきます。 
それは 姿勢を整えなおして新たに 動き出すという二度手間の動き

引いた時点から 相手が動かなければ 成功とは言いません。
では 「立つ」は どのようにして 作り出すのか?

画像9

この姿勢を どうにか 見よう見まねでも なんでも 作り出す事です

コツが複数 あるのですが・・・ (それは またの機会に、
それにどこかで記事に書いてますから)
股関節の角度と 足の位置 トントンしつつ 腹筋の感触を自分で確かめる

そうです お腹、腹筋の主に腹直筋(次第に変わってくる)
そこを 自分で確かめる!
立っていて 張りが ありつつ しかも適度に力が抜けつつ
楽に立っているなら 正しく立てている・・・・ かも しれません。

難しいです(∩´∀`)∩ 
NOTEの交流で ご自身の立ち姿を 画像で見せてもらうなど して
やり取りしない限り 一方通行では ここまででしょう。
それでも 教えたとは 言えませんから
そこは 興味を持たれた方が 努力して頂くしかございません。

こちらからは 例などを 伝えるしかない。
(。-`ω-)
(・∀・)ウン!! なんか ぜんぜん 歩きの事とか 説明しきれてない!
記事を見直しつつ? 改良しつつ?

次の記事 ですね。 

読んでいただきありがとうございました。 また 読んでいただければ 幸いです。 サポートの御代は 今後何かを 製作する時に使います。