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表に出て 評価を得るのは 難しい

やはり こうなってしまったか!
とある事で 大ブレイクして 違う意味ブレイク?で
標的に なってしまった。悲しいし、そうなることが 予想された感じ

とはいえ
私も

と 書いてしまいました。
ただ 強めに表現しましたが 結果的には やはりこの手のジャンルは
敵を作ることになりかねない 思慮もうすこし めぐらせて
先を見て やるべきだったね。

そう思います。
現在は NOTEからも 記事を削除してしまって
手を引いた感じになっている状態です。

そこを応戦しなくても、踏ん張っているくらいは いてほしかったが、
私の知らない間に 有名バラエティ番組で 無謀なことを挑戦してしまい
火に油?(;・∀・)
たぶん おもちゃに されるが如く

ネットで 叩かれ始めたんだ・・・それで 今のいま
Twitterも 閉鎖にして
「山籠もり」状態に なってしまった!

本に関して記事にしたが
やはり内容の技に関する 表現の無さ、具体性の有無が問題で
そこに
筆者の体型、技の精度、熟練度を身体で表現 出来ていなかった
など 突っ込まれる?ツッコミどころ溢れる内容だったのと思う。

忠告したように メカニズムを解明して 少しでも
本に盛り込んで書けば 評価もかわったでしょうが アノ内容は

叩かれる恐れを予感させ 評価は、さほどない

ココに落ち着くと分かりそうなものだが
そこは出版物の悲しき性であり、現状の出版業界のお仕事事情なのでしょう
苦言として 記事しました。

改めて 「もし著者が 武術等の著作物、物書きを新たにするなら」
なにかしら 客観的要素、理解できる要素、実績を
備えて 新たに出直して欲しいです。

私は そんなにネタにするほど(ボロカスにネタにする)
茶化したり、卑下した表現は したくない から
技術と内容に 焦点を絞り記事にしたつもりです。

良い子ぶりやがって・・・と思う方も いるかもしれません!

いやいや 気に入らないのは
知りたい事 すなわち「どうしたらできるのか?」を 本にしないのか!
であって 
その人は あまり意識していない。(ある程度は気になりますが)

こけおどしのビジネス講習、講座
にしかならないような 技術論で 本にしたり、お金を取ることが
気に食わないのだ!

あえて もう一度 書きますが
この分野は 裾野は広い
武術関係者、オタク、スポーツ関係が身体操作の分野に繋がっている
つまり
ざっくり 運動する人全般が対象になって 公の目に晒される
注目される事になりかねない。

俺みたいなものにも 見られて 批判する、評価してしまうのである。
次は スピリチュアルなものではなく(そうした内容の本も出している)
真っ当な 技術理論をロジカルな視点で 解説した内容の本をだして欲しい
そうした提案も兼ねた 「皮肉った応援ではあるが」記事であった。

これからも「月刊秘伝」で 記事を書くことがあるかもしれない
もしかしたら 武術系の文筆家になるのなら 批判などに戦わなければ
ならなくなるのですから
戦わないとはいえ 「戦う事になる」納得の説得力をどこかで 
打ち出さなければ 同じことの繰り返しでしょう。

さて ここまで読んでくださったのですから、私なりの理解度を
記事にしましょうか?(;・∀・) え  知りたくない?

姿勢を作ることの重要性を最近は メインに投稿して
一応 まとめようとしている最中です。
姿勢と言っても 立つ姿勢を説明して終わりには しませんし、
出来ません。 意味が無い意味は ほかの記事に投稿しています。


では ドンドンと


作り方を 紹介して行かなければ成らないと思っている次第で
思案中です。 

作り方は 止まったり、動いたり
それこそ 運動しながら作る!培うので 結局運動理論に なるのかも
それが身体操作として 紹介されているモノに近い事になる?とも言えます

では まず最初に私は 「胴体力」という少林寺拳法の師範が提唱した
運動理論を知ることが 始まりでした。
画期的でした。何をすればよいか 分からない運動の基準を示してくれる
内容の 一筋の光を見た感じでした。

つまり内容を掻い摘んで 説明すれば
身体には軸があり、要所は 股関節と胴体の動き
ココを出発点にして 運動が始まる!

これでした! ただこれが 深みにハマる、沼でしたが
導入の知識は すんなりと行くものの やはり指導者がいないのは
苦労が要ります。その先の技術解説がないので 上手くいきません。

そんなこんなで 最初はこれです。

最初はこの姿勢を 鏡などで 確認しつつ
とにかく
股関節、膝、足首、足底部の土踏まずで親指 踵の中間
これに軸を通すつもりで 「立つ」

もちろん 腰の部分も 丸めず、反らさず、上半身も 
力みなく 軸を作るようにします。

まず ここで初歩の洗礼を受けます。
姿勢の維持が出来なくて 腿の前の筋肉が疲れます。
お尻周辺の筋肉も 中々動きませんし、筋肉も突っ張ります。

なんというか コツとしては
・股関節部の角度と 可動域を確保して 動かす事
・とりあえず 足底部の中間の位置を探る
・上下のスクワット運動に近い動きで 腿の裏で動く
・軽く息は止めないで 動く事
これらを 気にしながら 作っていきます。

まだ 違うコツも 盛り込みながら
作っていくと 効果的ですが そこは違う記事で紹介

感覚的な実感は 大腿四頭筋が疲れないように
その部位を使いすぎないような動きになり 軽く多くの回数を
熟すことが出来てくる。

股関節を使いきれていない人が 多くいますから、明確な場所を
認識出来ていないからそこ 正しく立てていない。

立つ姿勢の一番のポイントは どこを重視するか?
最初の段階では

軸を作るというより 各部を一度 緩ませてから
軸の位置に落ち着かせて あるポジションを探る!

探る場所は 軸の位置なのだが、その位置で尚且つ 良く動ける位置で
ニュートラルな位置 どこにも偏らない、筋肉の緊張が一番少ない場所

これを探って作る!

普段の体使い、癖で 右側のように立っていると
姿勢を作る時の腰、股関節 全身が その位置へ持って行くことが困難に
感じる、「骨盤を立てる」これを理解できない人は 
まず軸の位置を探れない 出来ない事を自覚しないと 先ず作れない!

まず はっきり言います努力です!

この努力の言葉の奥行、ニュアンス、意味合いを 考えてください。
ある人は 努力している事を「楽しい」といったり
ある人は 努力を「忍耐」と表現したり
ある人は 努力も才能と 

長い時間でも 短い期間でも
質は かならずある程度は 高くしてやる必要がある。
何を努力と 思うかは 人それぞれですが ある一定の動きの質と量は
確保しないと 出来ない事です。

そこには お手軽などと 言える表現のモノはありません!


読んでいただきありがとうございました。 また 読んでいただければ 幸いです。 サポートの御代は 今後何かを 製作する時に使います。