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無駄話を書きつつ 姿勢の話

と 宣伝しつつ
マジの日本刀を ヤフオクで買おうかと 悩んでいる うp主でございます
しかし
居合刀という模造刀を アマゾンの最安値のモノか?
京都の限定特価品、約2万円 かで 心決めかねている 私です。

さてさて 少しまとめるために 「姿勢について」整理して
話しておこうと思います。

意外に重要なのに 以外に 全然 教えてくれないのが 姿勢のあれこれ
なのです。 学校の気を付け、礼に はじまり
正座など 姿勢も 立つだけではなく いろんな条件で言われます。

そうしたモノを 同じ、認識として 一般化した論理が ひと昔前に
一時はやりました。理論体系していく人が 同じ時期に複数人 出てきて
本になったりした。 そうした始まりです。

基本、その事で 誰もが 
今 こうして古武術的 身体運動を 話しているわけです。
相当 適当な感じも 多いとも思いますが。それは それ 今は省きます。

では 姿勢は 

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このような グラフ?の動きの表に 表せると思う。
幾ら 姿勢が 整って 軸が出来たとしても それは使えるのか?
使えないのか? そこにかかってくる!重要な話だ!

左下に行くほど 全く動けない 身体

それは軸と 答えるより 全身に力が入り 動けない状態で固い身体
そういう身体の捉え方で

右上に行くほど 軸の線が細く 動けて柔らかい身体

となって 身体の細分化で 極力、力を入れないで楽に動いて
自由度の高い 身体

軸という身体の捉え方

スポーツをしていたら 何かしら 同じような言葉を聞く。
そこにも色々あるから 難しいが でも 「只、立っている」
としても 

のように 足のチカラは 伸ばす方向にだけ 意識が行き
立っていては 軸ではなく 身体の硬直で 全身を固めているだけ
つまりは
全身の幅で 軸を作っている様なモノなので そうした立ち方は
簡単に 崩れる。

左側の上の方になると 使えない、柔らかい、細い(軸が)になる。
これでなにを 表しているのかと言えば
運動のできない 柔軟性だけがあるような人で 手足の協調性がなく
バラバラに動いて制御できない動きで スポーツが上手くいかない人である

姿勢を正しく 理解して
整って、さえすれば、良い動きになる。その理屈、理由は
なかなか 分からないのである。 単純にセンスといえるだろう。

実感して 動きに出来る事が 名選手になる条件なのでしょう。
理屈が、それほどでも 実際に実戦、出来てしまえる人もいるので
感覚派の選手 みたいに

ココで言う武術的なのは 年齢からは 関係なくなる技術に 繋がっている
訳なので 衰えにくい身体操作になる。

名選手も 年を取って 中年太りになったら 只の普通の人、以下は
ざらにある! そんなようにならないための 運動理論?である。

姿勢から何を得る

私は 姿勢から 何を得ているのか?
改めて 思い返してみると 何が重要なのか?
出来るだけ 単純な物事で 説明していくと

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姿勢からは 軸という 意識を生み出して
動きの質を 高めて 技術を向上させる考えがある。
それによって 軸を回すといった動きを 明確にすることが出来てくる。

軸の動きで イメージなのだが(体に軸になる骨などは 無いから)
よって これを使い

壁 上下の動き 回す動き(回転運動)

何でも 引用される。だから 武術、スポーツ、お稽古事 すべてに関係し
身体操作という分野が 開拓された。
実際に 運動経験がある人が 他の物事で 応用が利いて、すぐに出来る
そうした事は誰もが知る所である。

もうすこし深く 説明すると

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軸は 横からの意味合いが 一番わかりやすい
単純に言えば 軸なので 回転運動は 分かりやすく 
球技のバットやラケットなど 物を使う競技には 非常に使われるし
むしろ 使わない事がない、ゴルフなど繊細な球技は 絶対的に引用される

ただスキーなどは 上下動するスポーツで これにも非常に効果的
これらは モータースポーツのバイクも 同様で ライディングなら
乗馬も同じこと(語源の元でもあるから 当然である)

上下の動きに軸の関係の重要性は
「立つ」と同じ であるが、分かりやすく言えば 「筋肉の使い方」
しかし
これを 本当に懇切丁寧に 「教えて貰ったことは無い」
重要なのに 重要な点を明確に 教えてくれなかった訳は 知らないが
今となっては 知りたい人は知るべきだろう。よって ココでは紹介する。

単純だが実に 深く、面白い!

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軸は 身体に通る ガイドラインの「道」みたいなもので
つまり それを使い動きを作る。
立体的なイメージであるから 下に向かって押すという感覚が 明確になる
同じく 上に反発する力にも 感覚が出来てくるだろうから
正しくできればできるほど 他の物事に 非常に有利になる。

それに その動きには 股関節、お尻、腿の裏の筋肉群が 使われる。
その使われる筋肉群は 身体を効率的に動かし

美容と健康に役にも立つ

むしろ 今時は 「こちらの方が 人の目を引く」のが 残念だ!
(;・∀・)ま~~~ お尻だけで 考えている内はレベルは低いけどね!

幾らかっこいい「お尻」が形成されていたって
使えなければ ヒアルロン酸注入した 整形プリケツと 何ら変わりない

そうだな 今なら
バイクに乗るのが上手な スタイル抜群のお尻で 
夏のビーチに 誘われたら?っていう シチュエーション! ですかね

(;・∀・)

話が 脱線しつつあるので
軸を意識して 有効に 出来てくれば、お尻周辺に変化が生まれる?
股関節、大殿筋周辺、腿の裏の筋肉は 以外に 使えない?
意識して自分の思う様に 動いてくれない!

スキーを踏みつけるという動作が 出来ない原因は つまりこれ!
踏みつけつつ、体を前に押し出して 操作する。
中腰の姿勢で 大腿四頭筋が 緊張するのは 出来ていない証拠

しかしながら この動きを本来の形で 理解すれば
お尻とかではなく 全身に影響する!
ざっくり書けば 
お腹は 緩める事は出来なくなるので 適度に緊張する!つまり
腹は へっこむ、肋骨はむしろ せりあがるように 呼吸するので
大きく呼吸できるはずで 
スタイルが 全身に影響するはずである。

動ける姿勢

これが肝心であり、重要です。

人は 姿勢などに使われる軸は 自然と行っている事もあり
どのように活用しているかが 肝心

軸の応用と変化

姿勢が大事で 軸を作る
スキーの板の押し付ける力に 応用し それが他のスポーツにも
使えるとは 具体的にどうなのか?
つまりは ライディングという言われるモノには すべてに共通し
回転の動きは 同じくで 回転するもの 使える

しかし もっと簡単に考えれば

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足を下げる、体を押し上げる時は 腿の後ろ側の筋肉、お尻の筋肉を使う

これに尽きる


ただ 足を伸ばすときには 大腿四頭筋の膝小僧の上の筋肉を使うが
これは膝を伸ばすだけであって膝下のうごきである。
基本は お尻と腿の裏

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では この姿勢は そんな時のモノか?
いろんなスポーツに当てはめることが 出来るだろう。
バイク、スキー、ジェットスキーもだし 形を変えて 横乗り系のスポーツ手の位置が 変われば
別に 野球の守備で待っている時、テニス、だって同じ事になる。

ジャンプする前の 予備動作の踏み切る前だって言える。
単なる屈伸運動と 言えど 奥は深い

自然と使っている軸

ここからは 違った形の普段の動きを 少し説明しつつ「軸」とは何か?
それを 書いていく

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これから 普通の人に「押す」とします。
抵抗し、対抗してもらうとして 押す&押し返す 
これを すこし考えてもらいたい

押す行為は 
その人のチカラをモノに向かって出す事
圧力が掛かっているから「押している」と勘違いしている事
これらの違い などがある!

チカラの出し方の勘違い、感覚の違い、動きの違い
これを理解してほしい!すごく重要です。

根本的に これを理解できていないと「水泳」などでは
泳ぐという事に関して 「泳げていない」に相当します。
これは 実際に泳げていても 理解や泳ぎに生かされていない人がいる
泳いでいても 進んでいる実感のない人が これにあたります。

もったいぶらないで結論から言えば

寄っかかって体重を掛ける動き

これに軸を使っているということです。姿勢を作る行為も 
この体重を掛ける動きを 無くして 動ける姿勢にする!というものであり
身体を固めることも 同じようなことになるのです。

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条件など 出したら 混乱するので まずは押されたとします。
自分が押す場合も 似たようなものです(また違う時に説明する事になる)
さて 普通の人は 方法として どう対応するか?

まずは 力にはチカラで 対応する

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お腹に力を入れて 緊張される!形を崩さない様にしていれば
耐えられるという考え方で 安定すると思い込んでいる。

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それなりに 体格差や、力の差では 対処しきれても
弱い方向から押されては 当然 簡単に 崩されます。
体格差があっても 柔道の素人と 有段者は 明らかに簡単に負ける
同じように 力は筋肉を緊張させて 置物のように固まるのが 
強いわけでは無い。

では チョット運動神経がいいとか 今から押しますよと 予告しつつ
待ち構えると 人はそれなりに対処します。

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こんな感じで 押しに来たら
それに合わして どうします? 

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こんな感じに押し返したりしませんか?
これは 人によって経験の差が 出てきます。
こうしたことが 球技などで 接触するスポーツをしていたなら
特に 
赤・右半身を相手によせていって 体重を掛けて対抗したり
黄色・左脚を蹴って腕に対抗しようとしたり
緑・腰を 右によせて 対処しようと するはずです。

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(´・ω・`) えっと条件として その場から動かない事って 
話であり また 自分からは攻撃しないで 待っている事で やっている

としても こうした動きが出てくるわけです。
自然と 軸として体を使っているでしょう? 
(;・∀・)え あんまりわからない? 

要は この時は体全体を固めて 
赤は 一番、軸として右足から半身を 使っている感じになり
黄色は 左足を支えにして 黄色の線が力線という 感じと思っていいし
緑は 腰から体全身を 塊をして 大きく重心点の感じ

つまり 体重を掛けて寄り掛かっている状態

これは 押してはいないのです!押していますが!
乗りかかるように 重心や体重移動なで 対応している状態で 
圧力が、かかるか?かからないか の状態です。(上の絵は その一瞬)
押されたときは その圧力に対抗して姿勢を調整すると言った感じです。 

押された力に 同じ力で 拮抗する!

押し返すという条件なのですが 引かれる事も又 同じく
左側から押されているとも 考えられるので 

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ということで 意地悪ですが
このようにフェイントをかけて 押したと見せかけて引く
自分の姿勢を どのように安定させているのか?知るためです。

軸を知らないようで 「自らを固めて、軸に」してしていたり
置物のように 固まれば 姿勢を安定させていると思い込んでいる。

つまり 整理して説明すると この遊びの状況は
立っている姿勢のバランスを崩す 力に対抗して 今の位置を維持する
自分の体勢を崩す 力に対して対応するという事!
引いても押しても 押さえこんでも いい訳です。

上のイラストは 結局 力に対して抵抗してはいるが
それは 自らが力に対して 押された力を押し返しているわけでは無く
体重を乗せているだけの 動きという事を理解して頂けたでしょうか?

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押し返すのではく 体重を掛けて対応したなら瞬時に引いて崩すと
当然 倒れますよね? 姿勢を崩さずに 対応して押し返す事が重要

もし抵抗に対応しているなら
腰の位置はあまり変わらず 強弱にもすぐに対応し
自分の姿勢は崩さない事が出来る はずなのです。

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足の範囲から 身体が外に出れば その場には、居れない。
倒れるか、足を出して体勢を立て直す。
軸も「体幹の筋肉」も 何のどこを!意識して鍛えるのか?
軸は細くて、しなやかで強い事が大事であり

軸が細ければ 赤い範囲も 細く出来ると 思ってくれたらよい
足を踏ん張れば、力を入れれば入れるほど 赤い範囲で立っている事になる

一番わかりやすい条件の遊びです。

それに一番弱い方向は 前後でしょうね。
横からは 腰の動きに自由度がありますから 

似たような遊びでは 腕を持たれた状態から 歩くとか
バリエーションは 何でも 使えそうです。発想力があれば
俗にいう 型稽古を遊びに変えてやるのは 古流の達人と言われている人の
遊び稽古なんかで 分かる通りです。

姿勢の大事さ

分かって頂けたでしょうか (;・∀・) いや 全部とは言わないまでも

なんとなく 感覚的に 言葉から伝わった?でしょうか?
力を抜くと言っても
単純に いつもの感覚で 脱力するのではない!

ニュートラルで 偏らない位置を作るのが
正しい姿勢を学ぶ 意味合いで 

いい姿勢を作るのが 大事ではなく!


良い姿勢は 動きの無駄をなくして 上手く動けるようになるから
大事であり
単に 位置を整えて できるモノではない!

この立ち位置が 考え方が 
まず あってこそ・・・ つまり 今までの説明に近しい事を
前提に 話が成り立って 

さぁ~~('◇')ゞ やろうか?
となって然るべきで

立つ、歩く、動く などをしつつ
姿勢を作るのが 大事な工程と 思います。

以下 この後
スポーツなどに 必要な軸 姿勢について書いていこうかとは
思っていましたが 
後で加筆して行こうと思います。 とりあえず
ここまで お読み下さり ありがとうございました。

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何かのフォロースルー
球技、何かの姿勢
すべてに通じるから 身体操作というジャンルが 今の時代に
持てはやされている。 しかし 納得のいく説明は 
無料や、動画サイトでは 知り得ません。

教えてくれませんか?
色々 書きながらも 新たな情報は 収集したいですから

大半は それらしきもの とおもいます。
また 宜しければ 見てください。 

では 書き進めます。が 一応 これで 出しておきます。

読んでいただきありがとうございました。 また 読んでいただければ 幸いです。 サポートの御代は 今後何かを 製作する時に使います。