「夏競馬こそやろうぜ!障害競走!」番外編

皆さんこんばんは。マイネルマサシです。

昨日の新しい記事は皆さん読んで頂けたでしょうか?
明日の東京競馬場で行われる障害未勝利戦、ちょうどこれ良い教材になるかな?と思いました。

印は敢えて付けません。買い目も出しません。
出走各馬9頭の見解を、前回の記事で書いたことに基づいて述べていこうと思います。

「考え方」「予想の仕方」の実践と捉えて下さいね。


1.ニシノソワレ
初障害馬、平地は1勝クラス。平地時代はダート2000m以上を使われてきており、安定して先行出来ては居た。試験は美浦で全体時計114秒。揉まれ弱さがあるとの事。恐らくは逃げるであろうが果たしてどうか。軸には出来ないが、3連複の3列目なら・・・

2.フィストバンプ
平地時代はダート中長距離を中心に使われてきた。
障害競走は過去2戦新潟競馬場で見せ場なく着外。
直線ダートに替わる東京はプラス。この馬も揉まれ弱く、今回ブリンカー着用。新潟よりかは固定障害のある東京の方が向き、一変まであるかもしれない。

3.アイファーチーター
中央デビューも成績振るわず笠松に移籍、その後再転入するも1勝クラスで全く振るわず、障害転向。
障害転向も目立った活躍もなく、後方でレースを終わる。

4.パワータイショウ
初障害馬で栗東で試験。試験全体時計が101秒とまあまあ。
試験は及第点も地方以外では入着経験なく、平地力に不安がある。

5.オウケンムーン
2018年共同通信杯覇者で芝マイル〜中距離のオープン馬が初障害で参戦。全体時計が美浦で114秒。
平地実績はメンバー中随一である。
かつて脚元の不安で悩まされて一年の休みを取っていたためか、近走はサッパリなのが気がかり

6.ルレーヴドゥリリ
この馬も地方からの出戻り。
初障害と2戦目で中山ながらも3.2着と好走。東京は初になるも楽しみな一戦

7.ブリヨンカズマ
障害は3戦して3戦とも掲示板とセンスは感じる。今回一息入れて更に前進に期待出来そう

8.ダノンフロンティア
障害入り2戦目、前走は飛越毎に置いていかれるも、3.4角で一気に捲くりポジションを上げ、掲示板を確保。西谷騎手は初障害はあまり勝負しない印象があり、今回も最終障害後に脚を使ってくると見る。
直線ダートに変わるのがどうか?

9.アペックフォルス
初障害馬、平地実績はダート中距離1800mが中心。
試験のタイムは美浦109秒。
石神騎手は先週初障害馬で勝っており、今回も素質馬。不安要素は3ヶ月半の休み明けな事。

以上。
復習のレース回顧記事も書けたら書こうかなと思います。


【追記】 
印はこうでした
◎ブリヨンカズマ
○ルレーヴドゥリリ
▲アペックフォルス
△ダノンフロンティア
△ニシノソワレ
△フィストバンプ

◎○▲を中心に△を3列目に流すフォーメーションで購入。

ガミらないように資金配分した結果、雑な馬券になりそこまで利益は出ず。
ルレーヴドゥリリが最後脚を伸ばすも最後息切れし4着に・・・・

こういう堅い時は更に絞らなければいけませんね。

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