夫婦で1つのブログを書くこと

久々のnote投稿です。

2016年の末に子ども(むすこ、むすめの双子)が誕生し、1ヶ月半が経ちました。

初めての育児は、ものすごくかわいいのが半分。そして未知との遭遇に、妻と四苦八苦しているのが半分です。

親が子どもの写真を待受にしちゃう気持ちとか、"産後うつ"は決して他人事じゃないんだってこととか、話を聞いてくれる人がいることがどれ程ありがたいかとかを、身を持って体感しました。


5月に始めたブログは8月に"はてな"へ引越しさせていたのですが、実はそっちも放っとらかしたまま、10月から「ふーふで。」というタイトルで、妻との共有ブログを別に始めています。

「ふーふで。」http://masa-natsu.hatenablog.com

パパブログ、ママブログならぬ、夫婦ブログ? 同じアカウントを使って、夫婦でだいたい交互に投稿しています。


1人だと更新が滞りがちな発信も、2人ならやれるんちゃうかとか、おチビの記録を日記替わりにつけておきたいとか、移住を前に自己紹介メディアをつくっておこうとか、きっかけはそんな感じでした。

始めた直後から2ヶ月間、切迫早産で妻が入院してしまったことも重なって、夫婦でお互いの考えてることを知れるツールとしても、役立ったブログ。


一緒にいても、お互いのあたまの中が分かるわけじゃないし、全てを面と向かって口にすることもできません。文章として読んでみて、改めて「なるほどー」って思うことは結構あるものです。

実際に双子育児を始めてみて、「子育てって夫婦だけでするもんじゃない(というか不可能。。。)」というのも痛感。閉じた世界に籠るのが一番危険な中で、僕たち夫婦にとってはここが一つの出口。


何というか、一緒に作っていく感じがよいんです。

普通に仲良くなるので、夫婦・家族の新しいコミュニケーションツールを探している人は、一度試してみるのもありじゃないかなぁと思います。

将来的には、チビたちにも参加してもらおうかなと企んでおります。



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