第三回MOGU勉強会

攻撃面
3メン待ちをマスターしよう

34567
2333
55567中中

この3パターンは頻出なので覚えてしまおう!

応用
・2345567
2-5だとノベタン待ちになりピンフがつかないので注意

・3335   1112
暗刻のそばに一枚くっついてるパターン
333  5 と分けるか  33  35と分けるか

・23456777中中
変則4メンチャン

序盤の進め方

まずは字牌を切って次に19牌、次に離れている牌を切る。

シャンテンを戻さないように注意!!
→4445は44  45 と見るのではなく
444  5  と見る
せっかくできたメンツやターツを壊してしまわないように注意!

ドラはどうしても点数が必要な時以外は、ブロックが足りたら切ってしまってOK
役牌のドラなども、孤立牌の一番最後に切るくらいでOK

★手牌を進める際に、リャンメン待ちを固定して、カンチャン、ペンチャンをフォローする(3枚組みにする)

三三四799白白

→三を切るのが正解
有効牌は同じだけど、最終的にリャンメン待ちになりやすい。
9を切ってしまうと最終的にカン8待ちが残りやすくなる

イーシャンテン

・完全イーシャンテン

45788p222556s345m

8pや5sを切ってリャンメンに固定したくなるが、
そうすると雀頭が一つになってしまう。
7pか6sを切って雀頭を2つにしておき、どちらかが暗刻になってもOKにしておくのがよい。
今回は45pと78pで6pの受けが被っているので7pを切るのが正解

・くっつきイーシャンテン
雀頭+メンツ3つが完成していて、どこかでターツができたらテンパイする形

116778m3456p3345s

6778の形(なかぶくれ)はリャンメンになりやすい

3456(4連形)は受け入れが広く(1〜8)リャンメンにもなりやすい

3345(亜リャンメン)は受け入れは広いがシャンポン待ちになりやすい。変則3メンチャンになる

特徴がある。
今回は3s切るのが良い。

★注意
くっつきの形で暗刻のそばにある牌は受け入れが少ないので注意

116778m3567p4445s

4445sの形が3メン待ちなので残してしまいそうになるけど、雀頭+メンツ3つが完成しているのでくっつきの形。
5sは4sを自分で3枚使っているのでくっつきにくい。

守備面

ベタオリかどうかの判断

先制リーチを受けて

・リャンシャンテン以下
・ドラ無し
・愚形がある

この3つのうち2つ当てはまればベタオリしよう!!
ベタオリすると決めたらメンツを中抜きしてでも一番安全な牌を選ぶようにする。
ベタオリは一番技術の差が出るので「さあ今からベタオリだ!」と気持ちを切り替えて頑張ろう

ベタオリの手順

現物がなくなったら
・リャンメンに当たらない牌を切る
・当たるパターンが少ない牌を切る

この2点がベタオリの原則

当たるパターンとは
・リャンメン
・カンチャン
・ペンチャン
・シャンポン
・タンキ
の5種類

456牌は2通りのリャンメン待ちに当たる可能性があるため、他の牌より危険度が高い

3、7はペンチャンに当たる可能性があるため、他の牌より危険度が高い

4枚みえている牌に注意。4枚みえている牌を含むメンツは作れない。

序盤に切れている牌の周りは比較的安全。

同じ筋でも危険度に差があるので注意

リーチ宣言牌の筋は危険度が高い。普通の無筋と同じくらい。

★雀魂では時間制限があるので、時間内に一番安全な牌が分からない場合もあると思います。
後から見直して、どれが一番安全か確認するようにしましょう。
わからなかったらいつでも質問してください!

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