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今日の1曲、Emerson, Lake & Palmer『Tarkus』(1971)

どうも〜♪

今日は、月に一回やっている、お芝居配信の日です。。

即興でお芝居をして、それをショールームを使って配信しています!

まあ、気軽な感じでやっていているので、楽しんできますねー♪

それと合わせて、70'sのロックのまとめをラジオ収録してくるので、、一応70'sのフェーズが今日で終わりになります!

始まりがあれば終わりはある!

次の80'sも楽しみですね。。。

そんな今日の1曲はこれです!

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今日の1曲は、Emerson, Lake & Palmer の『Tarkus』です!

楽しい事が待ち受けているドキドキ感を味わえる様なこの曲を今日は選んでみましたー♪

形を持たない不思議な生命体と出会ってしまった、そんな時の強い驚きとリンクするとっても好きな1曲です!

70'sのラストはこの曲で締めてみました。。。

変幻自在に形を変える魔物みたいなイメージが出来る曲ですね!

そんな音を紡ぐエマーソン・レイク・アンド・パーマーですが1970年に結成した、イギリスのプログレッシブロックバンドです!

キングクリムゾン、ピンクフロイド、イエス、と並んで、プログレ四天王に数えられるバンドですね!

そしてこの曲は、彼らのセカンドアルバム「Tarkus」に収録されてます!

1971年の作品ですね!

プログレあるあるですが、、とにかく長いです!

想像上の怪物・タルカスが火山の中から現れ、地上のすべてを破壊し尽くし、海に帰っていくというストーリーになっています。。

組曲的な感じで、20分を超える大作ですね!

アルバムジャケに、そのタルカスと思われる怪物が描かれているのですが、、インパクトありありで、、、アルマジロが戦車になった感じなんでしょうか、、、とにかくこの想像力には凄みを感じますね!

そしてこのアルバムは、、音楽界において本格的にシンセサイザーを活用し始められた作品として位置づけられています!

ステージ上に置かれたアナログシンセ、モーグの大きさ、、迫力感じますよね!

とにかくハモンドオルガンの煌びやかで華やかで攻撃的な演奏に被ってくるようにモーグのアナログシンセがウネリを上げて襲ってくる、、最高のハーモニー放ってます!

そんな事を思いつつ、70'sの旅を今日終えたいと思います!

70'sに存在した、もっと色々なバンドやアルバムを紹介したかったのですが、ちょっとした限りもありましたので、、また別の機会に紹介しますねー!

そんな今日の1曲は、華やかなウネリで最高のハーモニーを奏でる70's UKプログレッシブロックチューン♫♪

でわでわ

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