こんにちは。
田中です。

今日12月31日は全国高校サッカー選手権の2回戦の日です。
各地で熱戦が繰り広げられていますが、先日29日に大宮のNACK5スタジアムに試合を観に行ってきたのでその時のことを書きます。

第一試合の前橋育英高校対日章学園高校の試合はすでに書いたので、今回は第二試合の羽黒高校対四国学院大付属香川西高校の試合について書きます。

○試合は1点差で香川西が勝利

さて試合はいきなり動きます。
4分、羽黒高校が得た最初のコーナーキックを15番の小西選手が決めて羽黒高校が先制しました。

しばらく得点が動きませんでしたが32分と35分にコーナーキックから福平選手と小島選手がゴールを決めて香川西高校が逆転して前半を折り返します。

後半に香川西高校が1点を追加して3対1とします。

羽黒高校も1点を返しますが、追い付くことができず試合は3対2で香川西高校が勝利しました。

※公式記録はこちら。

○一時2点差がつく。試合が面白くなってきたのはここからだった。

さて個人的に試合を観ていて、面白くなっていったのは3対1になってからでした。

何度も相手ゴールに迫る攻撃は迫力ありました。

羽黒高校がゴールに迫るたびに自分が座っているメインスタンドは歓声があがりました。
決定的なシーンを何度も作っていたので同点に追い付くかと思いましたが、羽黒高校はあと一歩及びませんでした。

この試合に勝利した香川西高校は前橋育英と戦います。
果たしてどちらが勝つのか注目です。

最後までお読み頂きありがとうございます。
それではまた。

田中聖仁