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チャクラを活性化し、自分らしく生きる

人体には7つの「チャクラ」とよばれるエネルギーポイントがあります。

「チャクラ」とは簡単にいうと、人のエネルギーが集結し、出入りをしている場所。人間のエネルギーはこの「チャクラ」を起点にして、車輪のように絶えずグルグルと回って活力を生み出しています。

人体に存在している7色のチャクラはそれぞれの性質を持ってあり、対応する色や感情・パワーストーンなどが定められています。 自分に不足したチャクラのエネルギーがあったときは、そのチャクラに対応する色を身につけたり眺めたりするだけでもそのチャクラが活性化し、 心身のエネルギーが整うといわれています。

では7つあるチャクラを順番に見ていきましょう。

第1チャクラ(元気、タフ、生命力)

  • 第1チャクラは、基本的な生命エネルギーです。車を動かす燃料に相当します。

  • 第1チャクラはモテる力の基本です。男女ともモテる人は第チャクラがパワフルと言われています。

  • チャクラの位置は、骨盤の底、会陰部、頸部

  • チャクラを高めるには、地面を裸足で歩く、地球を感じる、自然に身を置く、ガーデニング、サイクリング、自分の体・食べ物に気を使う、環境に気にかける

  • 赤色の活用が効果的

  • パワーストーンを身に着けるなら、カーネリアンがおすすめ。生命力活性化や血流改善に有効です。

第2チャクラ(本気、決断、勇気)

  • 第2チャクラは、求めるエネルギーです。中国や日本でも丹田という名で昔から注目されてきた場所です。第1チャクラが車を動かす燃料なら、第2チャクラはエンジンです。

  • 第2チャクラが強力な人は、願望を実現するスピードが非常に速いです。

  • チャクラの位置は、尾骨、下腹(子宮、丹田)

  • チャクラを高めるには、腹式呼吸をする、下腹(丹田)に力を入れる、水の中に入る・浮かぶ、水を飲む、お風呂に入る、泳ぐ、サーフィン、ダイビングなど

  • オレンジ色の活用が効果的

  • パワーストーンを身に着けるなら、タイガーアイがおすすめ。丹田にエネルギーを集めることに有効です。

第3チャクラ(自信、情緒の安定、分析的思考)

  • 第3チャクラは自信と自愛のチャクラです。

  • 自信がつき、メンタルが安定するための基本は「自分を知る」ことです。

  • 心の世界は、すべては「自分を知ること」から出発します。

  • チャクラの位置は、腰、へその後ろ

  • チャクラを高めるには、火の近くにいる、日の出やろうそくの炎・たき火をながめる エクササイズ、熱いお茶や食べ物・スパイシーなものを体に入れて熱を生む

  • 黄色の活用が効果的

  • パワーストーンを身に着けるなら、シトリン=黄水晶がおすすめ。繁栄の効果があるとされます。

第4チャクラ(心を開く、他社を理解する、受けとる)

  • 第4チャクラは「ハートチャクラ」と呼ばれる愛のチャクラです。

  • 愛とは自己開示と他者理解です。感謝はハートチャクラを開いていきます。

  • チャクラの位置は、心臓の後ろあたり

  • チャクラを高めるには、胸に手を当てる、胸をひらく、感謝する、大切な人を思いやる、許す

  • 緑色の活用が効果的

  • パワーストーンを身に着けるなら、翡翠がおすすめ。心をリラックスさせる効果があるとされます。

第5チャクラ(自己表現、コミュニケーション、創造)

  • 仕事のできる有能な人物な多くは、この第5チャクラが発達していると言われています。

  • この第5チャクラが発達している人は、「自力」で多くのことを成し遂げます。

  • チャクラの位置は、喉の後ろ

  • チャクラを高めるには、音楽を聞く、歌う、踊る、表現する

  • 青色・水色の活用が効果的

  • パワーストーンを身に着けるなら、エンジェライトがおすすめ。穏やかな心を育む効果があるとされます。

第6チャクラ(先見性、インスピレーション、集中力)

  • 第3の目とも呼ばれる額のチャクラです。

  • 第6チャクラが活性化している人は、先を見通す力があります。

  • 鋭い観察眼の持ち主で、人や物事の本質をズバリ見抜いてしまうのも、第6チャクラが開いている人の特徴です。

  • チャクラの位置は、頭部の中心、眉間、第三の目、松果体

  • チャクラを高めるには、朝日・夕日を浴びる

  • 藍色の活用が効果的

  • パワーストーンを身に着けるなら、ラピスラズリがおすすめ。厄除け・身代りのお守りとされています。

第7チャクラ(高次元の理性、霊的覚醒、無分別・無境界)

  • 第7チャラは、頭頂の少し上にある。人体からちょっと離れた場所にあります。

  • 第7チャクラが活性化すると、常識と違った価値観・時間の流れで生きるようになります。

  • 第7チャクラが活性化すると、いわゆる覚醒体験もします。

  • チャクラの位置は、頭頂、身体の外

  • チャクラを高めるには、瞑想、星空(宇宙)を眺める、神や自然・自分を超えた大いなる意識を感じる、神聖な場所・パワースポットに行く

  • 紫色の活用が効果的

  • パワーストーンを身に着けるなら、アメジストがおすすめ。インスピレーションを高めて霊性を守ると言われています。

まとめ

  • チャクラとは脊髄に沿って7つあるエネルギースポットで、人体のエネルギー(気)の出入り口である。

  • 7つのチャクラにはそれぞれ司るエネルギーがあり活性化させ開くことで、心身の健康と本来もつ自分の美しさを引き出す力がある。

  • 7つのチャクラが全開すれば、自分に与えられた生きる使命に気付くことができる。

  • また宇宙や高次の存在に守られているという、絶対的な安心感を得る。

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