Garbage / Stupid Girl(1996 US:24 UK:29)
アメリカ、ウィスコンシン州のバンド。
ロックとデジタルの融合にカリスマ女性ヴォーカル。
1995年アルバムデビュー。
ニルヴァーナ「Never Mind」のプロデュースで知られるブッチ・ヴィグを中心に結成。 スコットランド出身の女性シンガー、シャーリー・マンソンをフロントに据えアイキャッチも抜群。
ロックながらもデジタルを融合させて構築された独自のサウンドは個人的に90年代において最も「音作り」で注目したバンドです。
ここまで綿密に計算されたサウンドを作り出せるのは驚きでした。
1999年には映画「007 ワールド・イズ・ナット・イナフ」の主題歌も担当するほど大衆性を獲得。
最初のおすすめ曲はこれ。
Stupid Girl(1996 US:24 UK:29)
1stアルバム「Garbage(1995 US:20 UK:6)」からのシングル。
シンプルなドラムになんとも言えない不思議なデジタル・サウンドが乗った
ミステリアスな1曲。
他にも
Push It(1998 US:52 UK:9)
Only Happy When it Rains(1995 US:55 UK:29)
The World is Not Enough(1999 UK:11):007の主題歌。
などがおすすめ。
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