「やる気」を出したい場面ありますか？
もしあるのであれば、この楽曲たちが役に立つかもしれません。

今回はイギリスの世論調査による「やる気が起きる50曲」から上位10曲を紹介します。　ぜひあなたの想像と照らし合わせてみてください。

それでは、早速行ってみましょう。

10位　Gloria Gaynor - I Will Survive(1978 US:1 UK:1)
邦題「恋のサバイバル」
70年代ディスコの定番曲でチャートから見てもわかるように大ヒット。
勇気が沸く定番曲ということで、実はコロナ渦でもTikTokで人気。

日本では布施明によるカバーも。

9位　ELO - Mr. Blue Sky(1978 UK:6 US:35)
ロンドン・オリンピックでも閉会式のBGMに使われる程、イギリスでも根強い人気です。

ロンドン・オリンピックの映像はこちら。

8位　Wham! - Wake Me Up Before You Go-Go(1984 UK:1 US:1)
邦題「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ」というくらいですからね。
（よく当時こんな邦題つけたな(^^;）　80年代アッパー・ソングの代表。
ジョージ・マイケルの短パンがまぶしい！

7位　Whitney Houston - I Wanna Dance With Somebody(1987 US:1 UK:1)
80年代を代表する女性ヴォーカリストのダンス曲。
Spotifyを見ると、他のヒット曲を抑え再生回数1位。
やはりコロナで明るい曲が人気？？

6位　Pharrell Williams - Happy(2013 US:1 UK:1)
おぉ、このクラシック・ソング中心の流れで2010年代の曲が入るのはさすがのファレル・ウィリアムス！　恐らく中年にも響いたか。

以上、今回は10～6位を紹介しました。

10位　Gloria Gaynor - I Will Survive(1978 US:1 UK:1)
9位　ELO - Mr. Blue Sky(1978 UK:6 US:35)
8位　Wham! - Wake Me Up Before You Go-Go(1984 UK:1 US:1)
7位　Whitney Houston - I Wanna Dance With Somebody(1987 US:1 UK:1)
6位　Pharrell Williams - Happy(2013 US:1 UK:1)

こうして見ると、70～80年代中心なので答えた年齢層は高い印象。
イギリス調査という事で、もう少し自国の曲が入ると思いましたが英米はちょうど半々。　ELOが入っているのがイギリス感ありますね(^^

続きはこちら。