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セブンイレブンの店内BGM 23/5/16-22

セブンイレブンの店内で流れているBGMは楽器だけのインストゥルメンタルですが、ここではその元楽曲をいくつか紹介しています。

選曲の特徴としては、60年代~90年代のポピュラー・ソングが多く、特にリラックスできるような優しいメロディのものが多いです。
あとクラシック、イージー・リスニングも混じっているのが個性的。

この記事で原曲を知っていると、お店に行くのが楽しくなるかも?
それでは5曲紹介しましょう。

2023年5月16日~22日

①心のラヴ・ソング (1976 ウィングス & ポール・マッカートニー)

ポール・マッカートニーが率いるバンド、ウイングス(Wings)が1976年にリリースした楽曲。愛について軽快で陽気なトーンで歌われており、ポール・マッカートニーが「愛の歌」に対する批判や嘲笑に対して反論する意図を持って作られました。
ストリングスも最高な1曲。


②「追憶」のテーマ (1973 バーブラ・ストライザンド)

「追憶」は、1973年に公開されたアメリカの映画で、バーブラ・ストライサンドが主演し、監督も務めました。
演技は高く評価され、彼女はこの映画でアカデミー賞の主演女優賞にノミネートされました。また、映画の主題歌である「The Way We Were」は大ヒットし、グラミー賞を受賞しました。


③オー・プリティー・ウーマン (1964 ロイ・オービソン)

リリース後すぐに大ヒットし、多くのチャートで上位にランクインしました。アメリカのBillboard Hot 100チャートでは、2週間にわたり1位を獲得。また、イギリスでも1位を獲得し、オービソンの国際的な成功を確固たるものとしました。映画『プリティ・ウーマン』(1990年)では、ジュリア・ロバーツ演じる主人公がこの曲をテーマにしていることから、曲の人気が再燃しました。



④ブレイクアウト (1986 スウィング・アウト・シスター)

スウィング・アウト・シスターは、イギリスのポップ・バンドで、ジャズやソウルの要素を取り入れた独自のサウンドで80年代に日本でも人気。
イギリスでは全英シングルチャートで4位を記録し、アメリカのビルボードHot 100でも6位にランクイン。また、日本でも非常に人気があり、オリコンチャートでトップ10入りするなど、彼女達の代表曲ですね。


⑤ファスシネイション (1992 ワークシャイ)

イギリスのポップ・バンドで、スムーズなメロディと洗練されたサウンドが魅力のワークシャイによる1992年の楽曲。
上のスウィング・アウト・シスターにも通じるオシャレな女性ボーカルとピアノの組み合わせが心地よい彼女達の代表曲。


結構聴いたことあるメロディーも多いのではないでしょうか。
それでは、セブンイレブンに行ってらっしゃい(^^

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