まさとです。

今まで携わったクラウドファンディングで８億円以上を集めたり、SNSを軸に個人で稼ぐ力、応援力、影響力、発信力を磨くオンラインサロン#まさとサロンの運営をしています、まさとです。

この記事では、 withコロナ時代で圧倒的に結果を出すために必要なLIVE配信をするうえで意識するべきことを５つ紹介していきます。

この５つを意識して行わなければ、LIVE配信のちからを最大限に発揮できないので、必ず最後まで読んで活用してください。

１，グループ内だけでLIVE配信する

たくさんの人に見てもらいたいがゆえに、公開ウォールでLIVE配信をする人が多いが、実際には公開ウォールでではなく、非公開のFacebookグループや、YouTubeでも非公開で配信をしたり、公開の場ではなく非公開でグループ内だけでLIVE配信はしなければいけない。

理由としては、不特定多数の人に見てもらうことで起こりうるデメリットがあまりにも多いので、視聴者は少なくても非公開でやるべきだということになります。

あなたのLIVE配信を見たくない人が見るということは、その人に対しての迷惑行為になるからです。

聞きたくもない話を聞かされている状態と同じであり、SNSであれば、その時点でフォローを外したりブロックする対象になりますし、あなたのLIVE配信を見たくない人からは、誹謗中傷や反対意見が必ず出てきます。

逆にあなたのLIVE配信を見たい人だけにLIVE配信をすることで、あなたの声は届きます。

２，テーマ、コンセプトを明確にする

もしも、あなたがLIVE配信をビジネスにつなげるために開催するのであれば、必ずLIVE配信のテーマやコンセプトを明確にして、視聴者がLIVE配信を見るメリットを受け取ってもらわなければいけません。

テーマやコンセプトが明確であれば、視聴者もそのテーマで話すなら聞いてみたいという感じで、聞く姿勢を作った状態で参加してくれます。

何を話すかわからないLIVE配信を見たいと思いますか？何を話してくれるのかわかっていたほうが参加する可能性も高まります。

３，コミュニケーションについて

LIVE配信は、YouTubeのような録画の動画を見てもらうのと絶対的に違う点は、コミュニケーションがとれることです。

LIVE配信では、コミュニケーションを必ずとってください。

もちろん、LIVE配信中にコメントを拾って応えていく形がベストかも知れませんが、とはいえ、僕もですが、コミュニケーションを取るのが苦手な場合は、LIVE配信中に質問を受け付けておいて、その質問をあとで答えるという形でも大丈夫です。

４，自分のままで

LIVE配信は少し早口な方が良いだとか、テンションを上げてやるべきだとか、いろいろとこのようにLIVE配信をやるといいみたいなノウハウみたいなものもあるが、そういうのは無視していい。

あなたのままのキャラクターでLIVE配信をすることが大事です。

無理して作ったキャラクターでは、あなたの想いが伝わらず最終的に損をしてしまいます。

あなたのままのあなたがいいという人は必ずいます。

というよりも、あなたのままのあなたがいいと言ってくれる人とつながり、ビジネスをしたりするほうが絶対に楽しいです。

もちろん、単純に商品を売りたいとかということであれば、ジャパネットたかたのような形をとることが、データ的には売れるのかもしれません。

でも、これからは「あなた」を売っていく時代なので、あなたと繋がりたいと思ってくれる人だけを相手にしてください。

５，まずは１点突破！！

僕のメインは、クラウドファンディングのアドバイザーをしていますが、もともとはブロガーであったりツイッターで１０６日で１万フォロワーを達成したりといろいろ話せることはあります。

でも、LIVE配信をするときは、かならず内容をどれか１つにしぼりLIVE配信をします。

テーマ・コンセプトを決めると近い話ですが、絞れるなら絞れるところまで絞ってLIVE配信をおこなうことで、あなたが伝えたいことがしっかりと伝わります。

LIVE配信で意識するべきこと５選まとめ

１，グループ内だけで配信する
２，テーマ・コンセプトを明確にする
３，コミュニケーションについて
４，自分のままで
５，まずは１点突破

この５つを意識してLIVE配信をすることで、あなたが伝えたいことが伝わり、あなたがほしい結果を手にすることができます。

参考にしてみてください。

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中尾将之（まさと）プロフィール

中尾将之（なかお・まさゆき）SNSネーム・まさと（masato142857）

クラウドファンディングアドバイザー

1981年、愛知県生まれ。地元の高校卒業後、職を転々としたあと28歳の時に整体師として独立後、経営不振からインターネットビジネスを副業で始め、7年間の下積み時代を経てクラウドファンディングアドバイザーとなる。2年10ヶ月の活動で44のプロジェクトのお手伝いをして、総額８億円を超える支援を集める。

クラウドファンディングアドバイザーの活動2年10ヶ月で、お手伝いした４４プロジェクト中２９プロジェクトを成功させ、そのうちの１３プロジェクトが１００万円以上の支援を集める。

卒園文集に「魔法使いになって貧しい国の人たちにお金を配りたい」と６歳の僕が夢を書きました。何者でもない僕がこの夢を叶えるためには、クラウドファンディングしかないと思い、クラウドファンディングアドバイザーとして活動中。

主なクラウドファンディングに『Superstrata Bike』（indiegogo）、『Save Koenji Cave !』（CAMP FIRE）、『多次元型焚き火台RAPCA（ラプカ）』（Makuake）『リーマン母校に帰る』（Read for）などがある。

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