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引越しと思い出、その先へ

どうも、まさまさです。

このnoteは一つの節目として、とりあえず残しておこう…そんな気持ちで書いていきたいと思います。引越しするにあたって感じたことです。

2019.5.4

約2年半過ごしたお家を離れます。
この家に来たのは、横浜の病院で働くため、高知から出てきました。
期待に胸を膨らませ「やってやるぞ!」とすごく意気込んでいました。

その病院は1年半で辞めました。
毎日とても辛かったです。


引越しの準備を1週間前くらいからはじめました。
荷物を整理しながら、思い出に浸りました。
友人にもらったボイスメッセージつき写真立て…。
もらった寄せ書きを見て、僕ってこんな風に思ってもらってたんだぁっと思ったりして…。

そして、たくさんお散歩しました。
気持ちよかったです。

紫のテッセン

赤色のシャクナゲ

白のかわいいドウダンツツジ?

働いているときは気づくことができなかった、日常にある美しさや可愛さ、季節の香りを楽しんでいました。
この日はジャスミンの香りがすごかったなぁ…。

夕焼けも美しい。

家から富士山のてっぺんだけが見えます。
写真の左端に見えているのが、富士山です。
日本一の富士山を毎朝拝めるのです。

でも、働いているときは、そんな余裕が僕になかったです。

素敵なお家。
そこから見える富士山。
歩けば出会う自然ちゃんたち。

素敵なものに気づけないほどだったんだなぁ…と今はゆっくり感じています。

通勤で使った道は、いつのまにか嘔吐がつきものになっていました。
通るのが嫌だったし、お散歩でも避けて通っていた。

今でも、ここでよく吐いたことを思い出します。

でも、引越し前に、沢山の美しさに気づけてよかったと思います。
自分に余裕がある状態ってどんな状態なのかがよくわかりました。
逆に余裕がない状態も知ることができました。

終わりよければ全てよしとか言うじゃない?
そう、全て良しなのです。

さて、次の引越し先ですが、コルクラボのメンバーとシェアハウスをすることになりました。

大人3人と子供2人です。

なんか不思議ですね。

僕は、優しくなりたいんです。
そして、優しさが溢れる社会になったら嬉しいなって思っています。

一つの仮説があります。
想像力が豊かになれば優しくなれると思う!』です。

お母さんの悩みはお母さんにならないとわからない。
お母さんになっても、お母さんAとお母さんBの持つ悩みは違います。

違うことを前提にしながら、いろんな状態に置かれている人を「知ろう!わかろう!」とすることはできます。

ちょっとした生きづらさを抱えている状態でも、わかろうとしてくれる人がそばにいるってたぶん心強いんではないかと思っています。

想像力が豊かになれば、きっと優しくなれるはず。

こどもがもつ苦しみや葛藤にも、耳を傾けたい。
一緒に暮らす、それぞれの生活の背景にちょっと想像力を働かした関わりをしたい。

そんなふうに思っているんです。

僕の働いていないことに対する罪悪感とか、将来の不安とかも聴いてもらいしw

最後に、これからの生活、大人3人・子供2人の生活を「新しい家族のカタチ」というマガジンにまとめて行きたいと思います。

これから書いていくので、まだ中身はありませんが、週に1本、月4本は投稿していこうと思っています。

興味ある方は、楽しみにしていてくださいね。

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