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一億総タレント化でも覚えてもらうには?

私は『個人が活躍できる世界を作る!』を目標にしています。自分が組織向けでなく、似た人も多いだろうからこの目標を作りました! その目標のためにこの記事を書きました。ご意見いただけると気っと目標達成に役立ちます! 

ブログも、ユーチューブも、このnoteも、無名の人間が自分を多くの人に知ってもらおうとした場合は、ある分野に特化するしかない、(炎上除く)と思う。

ブログの場合は、グーグルで特定の趣味等のキーワードで検索して、上位に表示されれば、そこから、自分のブログに来てくれる人が増える。

ユーチューブも、例えば、筋トレ、スキー、スノボとかそれらの特定分野に熱中して、それで動画を撮ってないと面白くもないし、

だから、このネットの世界で自己ブランディングしようとしたら、多くの場合、特定の趣味に特化して、とことんそれをやり続けて知ってもらうのが普通に考え付く方法だ。

ところが、自分も、また他の多くの人も、関心の分野はいくつもある。広く浅くどころか、広く、それぞれもそこそこ深く、そしていくつもの趣味を開拓したことで知り得ることも多い。

例えば、僕の好きな水泳だと、ある種目で速い選手は、4種目ともかなり速い。4種目とも出来ることが、泳ぐコツをつかませてくれて、相互に良い影響があるからだ。

同様のことはスポーツ全般である。特定のスポーツを集中的にやりすぎると特定の筋肉や関節だけを酷使してしまって怪我の原因にもなる。多種類のスポーツに取り組むことで、それぞれの筋肉、関節への負荷が分散されて、全身的に鍛えられること、身体を動かくコツを多く知ることで、特定のスポーツのパフォーマンスも上がる。

拡げていくと、趣味も学問もどの分野でも、他の分野を知ることで、得ることは多く、特定の分野にばかりこだわり続けることが良いとは思えないことが多い。また好奇心の自然な発露としても、興味をもったことは幅広く取り組みたい。

ところが、ネットの中で、あるいは実生活で、自分を知ってもらおうとした場合は、単に、「○○の中村です。」 と自己紹介した方が憶えてもらいやすい。でも自分は自分で色々なことに興味がある。でも

あれもこれもそれも、色々興味がある 中村です」といってもああよくわかんない人だなとしか思われない。

えっと、難しく考えすぎだろうか?

「自分は、こんな人間で、これとそれとあれと、興味があって」と説明したところで、ほとんどの人の一番興味ある人は自分自身なので、他人をその人の好きないくつもの興味と一緒に記憶などしてもらえないのだろう。

この流れで、ウダ行くとウダウダ言ってないで、人に自分を知ってもらいたかったら、とりあえず、一つの道を究めるか、少なくとも一つの道について語る人というブランディングをしろということになるのかもしれないが、

ネットでP2P(一対一)でのやりとりが増えて、一億総タレント化のような未来が(一億でなくても50万総タレント位ならマジ来そうな流れだ。ユーチューブ見てると)

50万人がそれぞれ、ユニークな自己を簡単にわかりやすく覚えてもらいやすく紹介できた方が良いであろうこともほぼ間違いないと思うのだ。

何か、良い方法はないだろうかと、関心の対象が多種類オタクのように広がってしまう。自分もためにも思う。 誰か良い意見くれるとありがたい。

「マラソンと自転車と水泳の得意な中村です。」とかいう自己紹介なら、

「トライアスリートですの中村です」(実際はそんな体力自分にはない)

でいいけど、それじゃ、トライアスリートがたくさんいて、埋もれるだけ。

ネットとアウトドアがとか組み合わせてもインパクト弱い。

僕ではいいアイデアでてこない。

アイデア欲しいです。よろしくお願いします。

追記:これから大企業から個人への流れが加速すると予想している、ユーチューバー見ているとそれは既に始まっている。そうすると、この世の中で生きていくために、自己ブランディングは、より多くの人が直面せざるを得ない緊急の課題になると思っているので、これを提起してみました。



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