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Elastic Podcastを始めた理由

Note初投稿!2021年はアウトプットをしまくってやろうと思い重すぎる腰を持ち上げようとしております。(もう半年過ぎとるやないかい。。)今後はビジネスネタなどを色々と投稿していこうと思います。

以前のElastic Podcastの収録時になんでElastic Podcast始めたの?と質問を受けた際にうまく回答出来なかったので改めて自分の思いや考えを伝えたいと思います。

今の会社(Elastic)に入社してようやく丸3年を迎え4年目を迎えます。振り返ると楽しいこともあれば辛いこともあり本当に時間が過ぎるのが早かったと感じています。外資系を渡り歩いているとはいうものの、Elasticのような未上場(私が入社した時点でではです。)のベンチャー企業は初めての経験でしたので本当に多くの学びを得ました。中でも衝撃を受けたのは、「Elasticを支えるエンジニア」の情熱です。

ここで言う「Elasticを支えるエンジニア」とは、Elastic社内のエンジニアでは無くElasticというProdcutを使う側のエンジニアです。つまり、User側ですね。(もちろん、Elastic社内のエンジニアは最強にして最高です!)

特に感動したことが、この素晴らしきUserは自ら積極的にアウトプットを行い、中には書籍まで出版してしまう人もいます。

もちろん、これらの書籍やWeb上のアウトプットはお願いをして執筆されているわけではなく自発的に行われているのです。

この自発的にアウトプットをするという行為にはとても感動をしていて、もっと彼等を知りたい、そして多くの人にもElasticのUserは凄いんだぞ!と紹介(自慢?)したいと思うようになりました。(すみません文章力がひどい。。)

そんな気持ちを抱えたままコロナ時代を迎え全世界的にリモートワーク時代に突入したわけなのですが、マーケティングチームを交えたミーティングの際に「オンラインセミナーをしても全然盛り上がらないし質問が来ない。」という課題を共有されたのです。僕も含め多くのリモートワーカーはZoomのオンラインセミナーはラジオ代わりにしか使っていないから当然だよなと感じていました。むしろラジオ的なノリの方が距離感近くて良いのかもと思っていました。

そのミーティングの際に個人的に抱えていた、Elastic Userを紹介したい気持ちが爆発してしまい、「Elasticに関わる人にインタビューして、その内容をラジオにしませんか?」と提案をしたところ、同僚のKoji君がめちゃ乗り気になってくれて、更に、Kaoriさん、Keikoさん、Shotaroさんなどが賛同してくださりスタートしたのでした。あと、当時上司のTomさんの「それ激アツじゃん!」というコメントはめちゃくちゃ嬉しかった。

まぁそんなこんなでスタートをしたElastic Podcastですが、収録を複数回終えコンテンツもある程度揃ってきたのでこれからはどんどん宣伝していこうと思います。今後はElasticという枠に捕らわれずエンジニアのための最良のラジオコンテンツを目指して行こうと思います。また、Elastic Podcastで語りたいよ!こんなことを話をしたい!この人の話を聞きたい!などリクエストありましたらDM頂けると嬉しいです。

Twitter:@SuzuMaz
Linkdin:https://www.linkedin.com/in/masato-suzuki-28356b95/






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