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幸運な病のレシピ:愛しの冷やし中華、『美味しく元気が健康のエビデンス』

この季節は冷やし中華が美味しい。僕は糖尿病なので炭水化物を食べるとドカンと血糖値は上がる。医者は「血糖」が身体を壊していると言うが、糖尿病以外の人が合併症になることは多い。腎不全は5倍だと言われているが、透析をしている友人に聞いてみたら血糖値が糖尿病の範囲だという人はそんなに多くはいないという。

なにせ、医者は数字を握っているからどんな「エビデンス」も好きに作れる。

未だに、年間にどのくらいの人が低血糖(インシュリン注射)で入院しているかの公式な統計を見たことがない。わずかに年間4万人が入院していると書いてある記事を見た事がある。インスリンで死亡することさえあるということが明らかになると困るのだろう。

1980年まではインスリンは自己注射は違法だった。アメリカで豚の膵臓から抽出されていたので日本に輸入されるほどは作られなかったのである。1980年位から大腸菌の遺伝子操作でタンク一杯作られるようになった。そうしたら、自己注射が合法になりII型糖尿病患者(インスリンは本来必要ない)にガンガン売られだしたのだ。しかし、問題は、患者も臨床医もインスリンがII型にとっても治療なのだと思いこんでいあことである(僕は誤っていると思うのだが、なにせ僕のメソッドはエビデンスがない、民間療法なのだ)。しかし、医者もいずれ臓器が衰えて糖尿病と同じ状態が来る。その時にうーんとおいしい食事を食べる僕のメソッドと、ドッグフードみたいな食事とインスリンの生活のどちらが良いと思うのだろうか。僕はおいしい食事のほうが良い。それこそが食事の価値なのだ。

数年前に保険のために健康診断を受けたら腎不全の徴候があると診断された。精密検査を受けるように備考欄に書かれていたがそんな物受けたら病人にされてしまう。腎不全の事は沢山勉強したが、やはり医者はバカで商売人で患者のことなど考えもしない。少なくとも僕が診断を受けた医者はそうだ。まさにマニュアル通りに検査値を見て処方する。その人の生活など見ようともしない。薬を売っても違法(賠償責任が生まれるか)になるかどうかしか見ていないのだろう。

『なぜ私は人工透析を拒否してきたか ーー腎不全発症から10年ーー』リュウ・ウェイ著

2015年にこの本と出会えたのは幸運であった。今に至るまでの「レシピ活動」の考え方の基礎となった。伝統的な治療法を探して彼女はついに自分で見つけたのだ。素晴らしい本だと思う。

僕が健康診断を受けないわけ

『健康診断、予防医学、早期発見』この3つはワンセットで製薬会社と医者を金持ちにした。本当の災厄が訪れる前の「検査値の異常」を病気のように扱い、薬を処方する。

このままだと大変なことになりますよ、薬飲みなさい。というが、薬は検査値を落とすだけである。年齢とともにいろいろな薬を処方されるにはわけがある。

確かに検査値の異常は身体の状態を教えてくれる。「膝の痛み、老後に対する漠然とした不安、便秘、視力の低下」いづれも身体が壊れてきていることを示している。しかし、薬でそれを感じなくしたところで、身体の壊れは進み続ける。

今の生き方(一番は食事)では駄目だと身体が教えてくれているのだ。そして、循環する家族は自分の先祖がどんな食事でどうなったかの情報を持っていたのだ。それこそが重要な「家族という装置が保持してきた医療・介護」であったのだ。

体が壊れ始めているのに、食事を変えないで検査値だけ落としてどうするの。そして、「健康にいい食事」とは、一人ひとりでみな違う。一つの検査値は自動車のメーターのように一つの部品の摩耗を知らせるものではない。複雑な代謝系の関係の生の内側に原因は隠されている。

医学は直交的で単純なものと身体を見る。それが私達を苦しめるのだ。次々と病名を作り出すが、手も足も出ない。アイツラがインチキな商売人でペテン師である事の証明である。

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僕の冷やし中華は手間がかかる。

食事は、何よりも満腹が大事である。満腹になって、なおかつ『栄養満点』のお墨付き(医者の太鼓判)がほしい。これは仕方がないことである。

しかし医者のお墨付きはあてにはならない。自分で見つけねばならないのだ。

昔は、一回に2玉食べておしまいにしたりしていた。ハムぐらい入れたりしたが野菜はそんなに入れない。きゅうりは少し切ったが、袋に書いてあるぐらいである。お店で出されるもの程度であった。

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卵焼きはタップリのごま油で揚げるように焼く。しっかりと砂糖も入れる。

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肉をたくさん焼く。焼き肉を食べるようなものである。これが美味いんだなあ。

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野菜の栄養素とかにごまかされてはならない。自分が美味しいと思うものを沢山用意するのだ。顎がつかれるぐらい食べる。

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モヤシは、水を運んできてくれる。栄養価がないなどとバカな医者はほざくが、水から煮たモヤシの旨さは驚くほどである。その内側にはマイクロバイオームが満ちているのだ。間違えても「乾燥モヤシ」なんそ食ってはならない(まあ、好きならそれはそtれでいいのだが)。「乾燥・濃縮・抽出」工程は食物の生命を捨てているのだ。

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勢揃いである。麺は美味しいから最後に少しだけ。肉を多く炒めて満腹を呼ぶ。それも、さっぱりとした満腹である。

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最高じゃよ。

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今日は焼きそば作った。

やっぱ「律」は一緒。野菜たっぷりで水を大切にする。麺は一玉。

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セロリの葉は、こうやると美味しい。香味が強くて素敵だ。焼きそばは麺一人前。

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とんでもない沢山の料理をつくる。夜の分まである。

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焼きそばパン大好き。

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夜は、ここに汁を作った。ナスとしゃぶしゃぶ肉である。美味しいし明日の朝娘は食べて会社行く。

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このお話の仲間です。

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#冷やし中華 #焼きそば

厨房研究に使います。世界の人々の食事の価値を変えたいのです。