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幸運な病のレシピ 2021年10月11日〜20日

どこから、医学でのエビデンスというのがインチキなものになったのかよくわからない。先日「疫学調査」の本を読んでいたのだが、あまりにいい加減で呆れ果てた。科学というのは再現可能=追試可能つまり未来を予測するための合理的な仮説であるというのが僕の定義なのだが、『そうでない場合』を選択できなければ意味がない。

残念ながら、その根拠というのはあまりにもいい加減だ。工場生産の自動車のように「人」が同じ様に出来ていて(DNAという設計図で作られた機械)、そして同じ食事(「政治的に正しい栄養学」の記述された栄養素を摂る食事)をしていると言う思い込みが根底にある。

だから医師の言うことには信用が置けない。僕を知らないで「ヒトはこういう生き物なのだ」と断定された所で、それは意味がない。

僕は何者なのかということは僕にしかわからない。

医者なんぞに、「苦しい人生に」偉そうに病名つけられて薬もられる筋合いはない。苦しさに向き合いことこそが人生である。2015年4月 、僕は眼科医に「失明するから眼底をレーザーで焼く手術(も)して糖尿病の治療(インスリン打て)始めろ」と言われた。人生は一回きりである。もしかしたらその道が楽な道だったかもしれないが、今は後悔はない。

医師の言うとおりにしていたら、「検査値を正常にする」何種類もの薬を飲ませられ、救急搬送されて命を助けられて「同じ様な手術を繰り返されて」やがて自分の口で食べることも出来なくなり「経管・胃瘻・輸液」で管だらけにされて、意識も失い施設の一部屋でミイラのように小さくなっていく年金ATMとなって、やがて死ぬ。まあ、そのときには何も意識はないし、「よく頑張りましたね」とお褒めいただけるから遺族も満足であろう。

僕はそんな人生の終わりなどまっぴらだ。

20年後の自分を助けるために「昭和の味:隣近所のお裾分け」を始めようと想う。80歳になった僕がどんな姿を気づかせてくれた父と母に感謝している。

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明日は【2021年10月21日】禁酒0日目(+21日-1日+13日-19日)

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#ヒラタケ汁   #ブリカマ焼き   #鱒のユルユル煮 #ノドクロマリネ

【2021年10月20日】ノドクロが50円だった。地場物なのでさっきまで泳いでいたのだよ。生命が満載で50円だ。魚はかってきたらすぐにさばいて塩しないと匂いが出る。なので皆ばらした。今日6ひきだけ揚げてポン酢のマリン柄にすることにした。野菜が適切なものがなかったのでタマネギだけであったが、激旨である。揚げたてにポン酢でマリネにした。どこの料亭でも、これは食えまいて。
ヒラタケは550円で箱いっぱいだったが半分まで進んだ。バターと牛肉で炒めても良い。明日することにしよう。ブリカマ焼きは焼いたあとで醤油につけたの失敗、しょっぱいと怒られた。
豚は少し豚臭くなっていた。ローズマリーと炒めて白ワインと醤油で詰めたが、トウチで臭みを消すべきであった。
鱒のユルユル煮はあまり強い味にしないで(砂糖醤油をゴマ油で焦がして、醤油で強めの味に汁を作り煮付けることが多い)今日はあっさりとさせた。このほうが美味しいのかもしれない。

特に食品添加物が良い悪いとか避けるべきだとか考えることはない。何せ素材から作るのである。せいぜいで味噌、塩、醤油ぐらいしか使わない。油も、美味しい油を探して、今のものになったし特にオリーブオイルを重視もしない。そもそも食物の細胞の中では脂質から作られた細胞膜と埋め込まれた膜タンパクが入っている。植物は炭水化物が100%と言われるが、それは幹や根を構成している繊維質である。葉は細胞でできているので、人や動物と同じ構成である。
長い「生命の流れの歴史」において「食物連鎖=輪廻転生」の内から生命は食べられて新たな身体で生きるのだ。大航海時代に「壊血病」で船乗りは命を落とした。世界大戦の時代兵士は脚気で多く死んだ。いずれも本来の食物連鎖の流れから切り離された時に起こっている。現代は「膠原病や難病、リュウマチに骨粗鬆症、ガン」いずれも病因のない症状だけの病で苦しんでいる。
医学はかつての欠乏症に対しての勝利の記憶から抜け出せないから必須栄養素を探すが、勝ち目はない。探すところが間違えているのだ。食の商品化はコスト安い満腹のために炭水化物を多用する。かつて炭水化物は支配者と兵士の食事であった。あまりに魅力的だからである。しかし今や炭水化物は時給で買われている奴隷の食事だ。炭水化物は毒ではない食卓から生命をい出すのだ。
「感想抽出濃縮」の工程は食卓から、本当に必要な「生命の水=細胞の中に存在する立体構造を維持したタンパク・脂質、生体活性を維持している」を追い出すのだ。
食の商品化(=グローバリズム)がわ足たちを少しずつ殺している。


#明太子クリームパスタ

【2021年10月20日】レトルトは好まない。小麦粉を炒ってバターで伸ばして牛乳を入れる。明太子を投入して味を整える。パスタヲ茹でる時にホウレンソウを茹でて、昨日のサラダの残りも用意する。そうそう、一番最初に椎茸と人参をバターで炒めて、上げておく。

レトルトは、野菜がはいらないから味の深みがなくしょっぱさが重視である。少し手間だが、作ったほうが良い。とは言ってもクリームを作るのが上手くなったのは最近である。

ここ暫く妻と、新しい事業のことでいがみ合っていたが、午前中話し合いいい方向である。もう少し進んで、また意見を聞く。身近な一人を説得できないで前には進めない。

美味しいと炒って食べてもらえた。

夜はキャベツ様とブリカマを焼いて昨日の美味しい日本酒を一杯やろうか。料理は楽しい。テーマパーク行くより高級レストランより嬉しい。


#後片付け  その2

【2021年10月20日】フィニッシュである。風呂に入り、少し仕事して、明日の朝怒られないところまでかたづけるのだ。

昔はよく怒られたが、そのままにしておくと黙って片付けてくれる。それがまた怖い。火山の噴火は思わぬ時に起こり、全てを焼き尽くす。何度も経験した。

#後片付け  その1

【2021年10月20日】自宅で宴会した時は、僕が片付ける。これが出来ないと健康は維持はできない(笑)。後片付けは厳密な科学である。最短のコスト(時間)で次の料理が可能になるまで片付ける。

後片付けは最初分類して同じものを集めて食洗機に入れて汚れをシンンクにあるメルところまでがその一である。15分を区切りにして残りは2パートで片付ける。

今日は冷蔵庫の余り物を始末した。もったいないが、マユにはやれないものである場合は、捨てるほかない。鍋が多いと言われることが有るが、下茹でして本茹でして作っていくと鍋は結構使う。鍋が多いが僕は鍋奉行ではない。

禁酒0日目(+21日-1日+13日-18日)

#カツオのたたき  バンケット本番

【2021年10月19日】夜の部である。お裾分け事業というのを考えている。父と母に毎日食事を作った。柿を食べながらお持ちいただいた酒を頂いた。うんまかった。

伸一さんは「平野屋」で生涯を通じて食品加工をしていた。父の実家である。僕もそこで7年一緒に働いた(ソフト開発とベーコン製造である)。今考えているエリアを絞った食事お裾分けサービスの話をしていろいろな意見を頂いた。挑戦するというのは面白い。恋もビジネスも妄想している間が一番楽しい。

#バンケット #毛ガニ #コウイカ #揚げ物一式 #さわし柿

【2021年10月19日】今日は妻がパートせ夜は宴会(バンケット)である。昼前に揚げ物などを作り、夜はバンケット料理である。宴会と言っても伸一さんと2人である。今やろうと思っている事業のスキームについて話し合う。出来るだろうか?妻がさわし柿を買ってきた、これで500円である。人生いいことも有る。

禁酒0日目(+21日-1日+13日-16日)

#明太子パスタ

【2021年10月18日】いっぱい初めたのであるが、二軒目で明太子パスタを食べた。少し牛乳を入れた。明後日はクリーム明太子パスタにしよう。

酔っ払うと作り始めるのだが、結構炭水化物である。

#ロール白菜 #カツオのたたき

【2021年10月18日】明日までの仕事が終わらないので簡単に済ませた。ロール白菜は知ると肉のおかずの素晴らしい統合である。オデンのダシを使いオデンの具も入れる(笑)。白菜は茹でてアクを抜いてから挽き肉を包む。塩味が微妙に大事。

あす伸一さんと飲むので、半分強食べて保温鍋で追加の過熱をすると実にうまくなる。すでに宴会の仕込みである。カツオのたたきも切ってポン酢、ニンニクと小ねぎで彩る。これも宴会用に半分とておくのだ。ぶりカッ魔が安かったので焼いて、熱い間に醤油を垂らす冷えると「なまがえる」のでこれが一番好きだ。

しかし忙しいのであと片付けは妻に任せたのである

#カツ丼

【2021年10月18日】カツ丼は僕のソールフードである。東京に一人暮らししたときにカツ丼の鍋を買った。親子丼や木の葉丼(チクワ)、ソーセージ丼、お店の揚げ物が余った時にも重宝する。家族全員分を作るときにはフライパンを使い、玉ねぎを顆粒だしと醤油で煮込んでカツを閉じる。

最高である。仕立て直しは卵とじが標準である。ご飯にシトシトと汁が染み込み飽きることはない。若い頃は、これ一つで丼2杯はいけた。今も行けるかもしれないが自粛するのである。酒のほうが良い。

「カツ丼の頭」と呼ぶ食堂が有ったような気がする。牛丼なども「上のみ」を頼んでビールというのが嬉しい。しかし、頭とか上のみとかにしてもさほど値段が落ちないのは腑に落ちない。別に盛ってもらって。交互に食べるのが有るといいような気がするのだが、頼んだことはない。

禁酒0日目(+21日-1日+13日-15日)

#すき焼き風

【2021年10月17日】今日は少し忙しかったので、夜は妻に任せた。なんか弁当にしようよと言ったのだが、牛肉を買ってきてすき焼きを作ってくれた。とは言ってもすき焼きではない。すき焼き風の牛肉の鍋である。これもまた美味しかった。後片付けもしてもらえた、まだプログラムが書き終わらないが、火曜のゴール(怒られない程度の出来上がり)は見えた。月曜は保健所に企画中の「ご近所お裾分け事業」の打ち合わせに行く。全く何をやっているのか。

大体からして、新潟の家にいた頃はすき焼きなどという食べ物があることは知らなかった。よく似たものは有った。「牛肉と焼き豆腐と豆腐とネギと春菊」の入った「醤油味で砂糖」のたくさん使ってある鍋であった。

東京に出て、神奈川にお住まいだったゼミの教授の家で、鉄鍋に牛肉を入れてでた油で砂糖と醤油を焦がして、強めに牛肉とこんにゃく等に味を入れて、少し食べながら「酒とダシを差して」色々な具材をクツクツして食べるものだと知った。先生は何をなさっているだろうか、お元気だろうか。

料理というのは面白い。今僕が作るとお江戸のすき焼きでも新潟の鍋でも違うものが出来る。

妻のものには人参が入る。妻の家ではカレーにこんにゃくが入っていたと聞く。時折入れてみるが、結構美味しい。


#生春巻き #味噌汁 #マユのご飯

【2021年10月17日】レタスが安かった(10円)から買ったという。サラダにするのもいいが、サンドイッチやトルティヤもい良いのだが、今日は春巻きにした。マユのご飯を作り、味噌汁を煮る間に鳥をパリパリに焼いて割っておく。味はスパイスソルトで最後に醤油と酒で味をまとめる。

春巻の皮にレタスを乗せて、オーロラソースを一筋おいてボイルしたブロッコリーと塩もみしたゴーヤを乗せて、鳥を割いて上げる。かなり美味しいのだ。サラダをまとめて食べるようなものである。

炭水化物は美味しさの接着剤だ。美味しさを集めて一つにまとめ別な世界を作る。問題はコスト安く満腹が買えるので食事から「それ以外の要素」を追い出してしまうのだ。「塩むすび」は恐ろしく美味いが、それだけでは生きてはいけない。

#食洗機

【2021年10月17日】食洗機詰め選手権があったら相当上位に行くと思う。後片付けもタイムトライアルで負けはしない。何せ毎日練習している。問題は厨房は全て違うということである。指紋のように2つとして同じものはない。そこで作られる食事も家族の、そして一人一人の個性を担保するものなのだ。昨今の商品化された食事はパックに入った売られている弁当を喰らい、入れ物は捨てて後片付けを自治体のごみ処理に委託する。

まるで工場生産されたもののようである。食事はガソリンで動かすための燃料だという考え方には賛成できない。僕らは毎日100gの皮膚を捨て、大変な量の血液を循環させ「タンパク質の埋め込まれた歯質の膜」の細胞を生み破壊する。赤血球は毎秒120万個破壊され作られる。多くの蛋白質の寿命は数日である。一生絶え間なく分泌されるインスリンは5分で破壊される。

ヒトは「自分にピッタリの食事」を取らなければ辛い死に方をする。そんな食事はお店には売っていない。「検査値を正常にする」何種類もの薬を飲ませられ、救急搬送されて命を助けられて「同じ様な手術を繰り返されて」やがて自分の口で食べることも出来なくなり「経管・胃瘻・輸液」で管だらけにされて、意識も失い施設の一部屋でミイラのように小さくなっていく年金ATMとなって、やがて死ぬ。そんな死に方より、後片付けをする生活を見つける等が良いとは思わんかね。しかし、酒が止まらない。そっちは何とかならんか。

禁酒0日目(+21日-1日+13日-14日)


#一人宴会

【2021年10月16日】土曜日は、妻がパートで娘もいなかったので、宴会である。コールドケース3話見た。飲み過ぎである。昨日の「ソバメシ」を目玉焼きに乗せて、オムソバメシである。これはうまかった。ソバメシ自身に焼き肉が入っておった。昨日の汁にネギと青い葉物を入れ仕立て直した。豚臭かったのだが、油を取ると随分良くなる。嬉しいことに皆食べてもらえた。

飲みながら腹が減ったので「コチジャンの炒め」を作った。今朝は大騒ぎであった。いつものことでは有るが、上手く動かないのは僕が悪い。自分が間違えているのだと信じることが出来るというのは大変素晴らしいことなのだ。perlは信頼できる。何とか納得の行くプログラムが書けた。明日仕上げである。

#チョリソパイ生地巻 #薄マヨトンカツ #冷凍揚げ物

【2021年10月16日】朝頑張ったので、魚と豚バラ炒めがある。なのでメインはウインナーのパイ生地巻きである。中にパルジャーミノ入れてケチャップとマヨを一筋入れて焼いた。美味しいし、簡単で目を引くのでパーティグッズであろう。数日前にインスタで見た。冷凍物はエビフライが好まれる。妻は小さい頃の弁当にいつも入っていたという。少し早く出る妻の仕事に間に合うようにでかした。少し休んで後片付けをしたのだ。料理作りと後片付けはコインの裏表である。あ、買い出しも入れないといけない。

いつも母が毎日のように弁当を作ってくれていたことを思い出す。アタリマエのことであった。何とも世の中の変わるのは一瞬であろうか。

夜は一杯やるぞ。コールドケースにハマってしまった。降水確率95%のグショ泣きである。


#豚バラ炒め甜麺醤 #鮭の焼きびたし風

【2021年10月16日】スーパーから帰ってきて、昨日の豚肉を皆使った。腐っているわけではないのだが、豚のばら肉がこういう匂いになることが有る。あまり意識してはいなかったのだが、甜麺醤が臭い身を隠してくれる。トウチを昔は使っていたのだが、最近はあまりお店で見かけない。こんにゃくとタケノコを一緒に照り返して、

鮭は塩されていない上がり鮭だろうか。焼いてから醤油した。

鮭は海から上がり始めると一切の餌を食べないという。そのために痩せているが、彼等の一生の終わりであることを考えると切ない、長い旅を追えて、僕の身体の一部になるのだ。あっさりとしていて、それなりに美味しい。

#朝からスーパー #甜麺醤 #ひっぱりだこ飯福岡版

【2021年10月16日】9時から開くスーパーに行って、お昼の材料と甜麺醤を買った。冷凍物は重宝する。こればかりでは困るが。「豚の独特の臭さ」は甜麺醤で、「牛の旨味」はオイスターソースで、豆板醤はコクと辛味を出してくれる。そんなにスパイスは使わないがこの3つはよく使う。

昨日の豚肉がちょっと臭みがあったので甜麺醤で消したかたので買った。パイシートはウインナを巻いてオーブンで焼くと美味いことを読んで買った。少し前にパイシートは随分使ったのだがこれは美味しそうであった。

「ひっぱりだこ飯福岡版」はスーパーの駅弁大会のコーナーで売っていた。日曜に時折開催されているが、明け方まで仕事して上手く行ったのでご褒美である。妻と娘と3人で分けた、一杯のかけそば的なお話であるが悲しくはない。贅沢である。やっぱ、切ないか。

昔と違い、今や駅弁も利を稼ぐ商品である場合が多い。タコ壺が鉛筆立てになりそうなので買ってしまった。ハートは夢見る子どもである。

#後片付けの科学  #食洗機

【2021年10月16日】日付が変わって少しした頃、気分転換に後片付けをする。今日は冷蔵庫の中のもう食べないものを処分した。自宅で食事を作ると、それなりに余る。ゴミにして袋に出しておくと匂いが気になる場合も多いので冷蔵庫に入れておいて、ゴミ収集日の前日に「ゴミ玉」にして出すのだ。

今日は、少し集中を欠いてしまい30分近くかかった。最初に、鍋を集め、食洗機にある程度入れて、ゴミを処理して、フィニッシュが正しい道のようである。なぜ、こうも違うのか感がさせられる。やっぱり手順は大事である。「後片付け道」は奥が深い。免許皆伝までまだ遠い。

禁酒0日目(+21日-1日+13日-13日)

#ジンギスカン #白菜鍋 #カレイ照り焼き #焼きそば飯 #二軒目

【2021年10月15日】結構飲んだ。まいったなあ、まあ良いか。人生はこんなもんだ。カレイは、煮付けは気に入らないし、焼くと生還るので焼いている時に醤油を垂らすと良い。汁は油が多く、豚臭くて美味しくなかった。こういう肉は甜麺醤と合わせて炒めるとよろしい。魚の得意なお店で買ったのだが、肉の得意なお店だとこれはあまり起こらない。当然であるが店によって違う。けど、このラム肉はここにしかが売っていない。白菜がホールで100円、キノコが550円ということでびっくりした。野菜はうかつに買うと妻に怒られる。キムチつけてみようかな。

コールドケースを見ながら一杯やるために。テレビの前に台を置いて、場所を移して飲み始めた。これを僕は二軒目に行くという。二軒目ではそばめしを作った。プルコギの肉があったので混ぜ込んで作った。今日は書きを吊るしてお客さんとこ行って大活躍であった。マシンの導入ネットワーク試験であったのだが、上手く行かずぐったりである。


#干し柿作り #鰻飯

【2021年10月15日】今年は、ミルクパンで炊き込みご飯を作る技を学んだ。今日はうなぎの蒲焼をビタクラフトで炊き込んだ。サンマ飯なども美味しいのだが、おそらくウナギ飯もうまいだろうと思っていたのだ。電子レンジ、蒸し器、フライパン色々とウナギは食べ方を工夫したが。ご飯で炊き込むのが一番美味しいという結論が出た。ウナギはフワフワになってご飯に味がしみて最高である。水加減は難しい多くても少くても辛い。炊飯器で水加減を見てから鍋に移しても良い。無論炊飯器でそのまま炊いてもよい(笑)。土鍋やビタで炊くとかっこいい。何よりも僕は一回1合ぐらいしか炊かないの洗う手間を考えると鍋を使う。中火で蓋がくるくるしはじめたら弱火にする。15分くらいで少し米を食べてみて、芯が残っていなかったら止める。水がないようならコップ半分ぐらいを入れて弱火で蒸すと良い。上手になるには時間がかかる。

保温が嫌いなのだ。肉でも魚でも焼いてから保温して一日とかおくかと言ったらそんな事はない。そもそも乾燥した米を戻すのだからどうでもいいと言われそうだが、僕はどうも気に入らない。

味噌汁を煮て、卵焼きを焼いて、熟した牡蠣を食べた。気を抜いたらあけておいた椅子からマユが飛び乗って。味噌汁を食べられた。野生を感じる

禁酒0日目(+21日-1日+13日-12日)


【2021年10月14日】娘がネット配信に入っているので居間のテレビで色々と見ることが出来る。妻と娘は仲のいい猫の様に寄り添いながらジョジョの冒険を見ている。僕は音声を聞いて粗筋はおおよそ理解できてきた。スタンドって怖いねえ。

僕は二人が居ない時にこっそりとたくさんある無料(基本料金内)の映画などを探す。数日前からコールドケースというシリーズで泣きじゃくっておる。

利用者にしてみれば、500円というのは安いからどうということはないだろうが、提供側はとんでもない金額が集まり経営者は宇宙に言って大はしゃぎである。市場原理というのは安いものを提供する企業が勝つ。私的財産は保証されるから大金持ちが生まれる。宗教(=家族)が貪欲を戒めてコミュニティ全体に富を分配していた時代は消えたのだ。ディケンズも言っておる。

広く少しずつ集まった金はクレイジーリッチを生むのだ。そんなに嫌なら見なきゃ良いと言うが、どうして金持ち連中はSNSやニュースで見せびらかすのかねえ。今日のコールドケースでも社会の格差を描いていた。憂鬱になる。

焼きそばを作って、一杯やったのである。ウイスキーが半分消えた。どこ言ったんだろうか。


#後片付け

【2021年10月14日】「レイチェルの結婚」と言う恐ろしい映画の中でいかに食洗機にいっぱいサラを詰め込めるかということを競うシーンが有る。結婚後に見た記憶があるのだが、全く映画と関係ないシーンをこんなに覚えている等は、当時、妻と相当諍いがあったのだろうと思う。家事を分担しろと言うヒトは多いが、おそらく分かっていない。家事分担をしない男が悪いというのは、夫婦共働きで子どもを育てたりしている家庭で、両方ともに外に出て働き毎日生活に余裕がない家庭である。そして65歳で貯金が2000万円なくて一生働き続けなければならなくて、家賃を払い続けるのである。だkらその年齢で出来る仕事を探す。

庭師の友人と話をしていたら、自分たちの競争相手はシルバーさんだという。年取って(定年になっって)働く場所がなくなった年寄りを雇用するようなのだが、公園の庭木を切ったり草刈ったりする仕事だそうである。

定年になったら仕事などしなくとも十分な年金ぐらい出せるような社会に生きたいと思う。100歳まで仕事ができる社会などというのは、机にふんぞり返って判子押して退職金数千万田とか、政治家の先生のような方々の夢であろう。会社で威張り散らして敬われるとはありがたい仕事である。

年収が一千万を超えて毎週ゴルフで誕生日は洒落たレストランで10000円のディナー、年一回は海外旅行に言って、寝室は別々で時折車を買い換える。そういう方々は家事分担など必要がない。毎日の食事も結構な金がかかっているであろう。

後片付けをした。夜の部(酒飲みながらコールドケースを見る)に向かってワクワクしながら、マユにご飯をやって、一眠りである。少しお腹をすかせておかねばならない。大体、一日一回は食洗機を回す。今日は芸術的に詰められた。


#地獄風モモ焼き #伝説のカレーマヨネーズ唐揚げ #ポテトサラダ

【2021年10月14日】今日は妻がパートで娘もいないからアマプラ見放題である。夜も食べることが出来るようにモモ肉2Pのうち1Pを庭のローズマリーで地獄焼きにして、半分をカレーマヨネーズ+片栗で揚げた。唐揚げ、フライの類はトライアルのしがいがある。面白い味にできたらハッピーである。唐揚げは難しい。

ポテサラは大好き。メイクイーンにたっぷりの野菜を入れる。タマネギを微塵に刻み、神楽ピーマンに人参、適度のマユネーズゆで卵で美味しくいただける。

禁酒0日目(+21日-1日+13日-11日)


#残り物の廃棄 #食洗機

【2021年10月13日】毎日食事を作っていくと必ず残る。数日に分けて食べるのだが、食べきれないものも多い。一昨日の朝の味噌汁、少し前のくじら汁、クリームグラタン、いずれも少しだけ残った。仕立て直しをすることも多いが、やはり廃棄することも多い。

だいたい汁ものは小鍋(ミルクパン)に入れて冷蔵庫に入る。今日はそんなかんなで投げがたいリュにでた日である。洗ってしまって一段落である。我が家は「鍋屋敷」である。皆それぞれに使い用途が有るのが恐ろしい。これは僕だけの特徴であろうか、不思議である。

今日は40分くらい離れた街にお皿を買いに行きたいと言ってこっぴどく怒られた。使っていない皿は山ほどある。これ以上買ってどうするのだと怒られて、今あるサラを捨てると言ってまた大喧嘩である。

ああ、貧乏は嫌だ。誰か仕事くれ金くれ、人生に光を!けど忙しいのは嫌だなあ。やっぱ宝くじかな。


#レンコンと挽き肉 #コールドケース

【2021年10月13日】レンコンを蒸してひき肉を合わせて小麦粉でからめて焼いた。レンコンは最初に蒸したほうがいい。ジックリと焼くと中まで熱が通りおいしい。味付けは甜麺醤と豆板醤に醤油、豪勢にオイスターソースを足した。

コールドケースを見てぐしょ泣きであった。まいった。年取ったものだ。問題はTVの側に行かないと字幕が見えない。

しかし、酒ばっか飲んどる。何があった。

#マユのご飯 #くじら汁

【2021年10月13日】朝は食べないで昼過ぎにサンドイッチを食べた。フライパンで作る焼きサンドである。くじら汁は仕立て直し。タマネギをたくさん入れたら美味しくなって、調子に乗って川流れをどっさり入れたらあまり美味しくなくなった。

マユのご班を作った。夜の分がないので昼の内に作っておいてサメてから食べていただく。肉を入れて、野菜たっぷりである。カツも少し足した。来週いくつか打ち合わせをして「隣近所のおすそ分け」プロジェクトを始める。

まだまだ道程は長い。

#食洗機 #後片付けの科学

【2021年10月13日】パートから妻が帰ってきた時はすっかり寝ておった。夜中に起きて片付けである。後片付けはどれぞれの家庭で厨房が違うので一貫したルールはない。そこが面倒なところである。

僕の場合は、先ず洗い物の分類と整理して、シンクに集めるところから始める。シンクに汚れ物を閉じ込めたら、レンジ周りとそれ以外の部分(残っているおかずなど)を綺麗にして、ゴミを片付ける。

何でもそうだと思うが、仕事をブロックに分けて区切っていくことは重要だ。僕は大体15分でここまで行く。次の調理で使えるレベルまで片付けるのである。朝起きるとその時までの洗い物を妻が食洗機に入れて洗っていた。

食事作りを継続することこそが重要なのだ。

禁酒0日目(+21日-1日+13日-11日)


#ハンバーグ


【2021年10月12日】先日のデミソースを使った。赤ワイン入れすぎたね。まあ、勘弁。昼の揚げ物だけだと少し寂しいので急遽作った。挽き肉とタマネギがあれば出来るからお手軽と言えばお手軽であるが、中々上手に焼けないのが残念。

それでも最近は中が生だと怒られることも減った。

豚と牛肉の合い挽きであることが多いのだが、ケチャップ味が一番好評である。ソーセージを一緒に炒めるとなんか豪華である。

少し前からアマプラ(娘加入)のコールドケースを見ているのだが、字幕が見えないのでテレビも前にかじりつくのである。今日は机を用意した。マユが一緒に一杯やりたがってこまるものである。


#揚げ物一式 #蕎麦  

【2021年10月12日】今日は妻のパートなので揚げ物を作った。セロリのかき揚げは美味しいものである。今年に入ってからセロリの葉をかきあげにしているのだが、ようやく美味しく揚げられるようになった。蕎麦に合うのである。

炒め物にセロリの葉を入れるのはあまり嬉しくない。冷えるとどうも苦手なのだ。鳥の胸のカツはマヨネーズをドロに使っている。ここしばらくのことでは有るが。今の所嬉しいものである。しかし、知らないことばかりである。

年取った自分がどうなるかについては、自分でも分からない。やっと分かってきたときには、sy会にこうなってもらいたいと思った所で手遅れである。老人の悲しいところは、文句を言えばうるさいと起こられるところだ。

まだ飲んどる。禁酒0日目(+21日-1日+13日-9日)


#白菜様 #豚ブロック照り焼き

【2021年10月11日】白菜様とはタジン鍋で白菜と豚のシャブシャブ肉を蒸すのだ。一切の水を入れないで白菜の味だけで豚を合わせる。食べる時にポン酢がよろし。キャベツを使うとキャベツ様になる。組織が硬いところを一番下に敷いて肉を敷いてその上に白菜を敷いていく。白菜からの水っで全体がむされて最高だ。

豚ブロックは先日買った値段の高いデミソースを使ったが、あまり嬉しくなかった。豚とは合わないのかねえ。今行くスーパーでは値段が250円-350円-370円の3種類あるのだが、一番安いものが僕は好みのようである。貧乏性だなあ。


#おでん風煮しめ #ゴーヤいりボロネーゼパスタ

3【2021年10月11日】厚揚げがあったので照りを入れて煮ようかようかと思ったのだが、いつの間にかおでん風になった。パスタは、ゴーヤを炒めてソースはレトルを使った。レトルトの味は恐ろしい。とにかく美味しいからね。しかし、トルトだけをパスタにかけて食っていたら、とんでもない目に合う。

満腹にはなるが、身体の内に住む生命(細胞)たちには必要なものが入ってこない。そんな食事は、細胞が自分を作り直す時に代用品を使う。やっぱ純正品のほうがいい。ゴーヤとタマネギをたっぷり使う。炭水化物は美味しさのマジックだ。煮しめは汁が多くおでん風になった。不評であった。まあ、しばらく同じようなものが続いたからなあ。

禁酒0日目(+21日-1日+13日-7日)

https://youtu.be/Uhq03S6gB_E


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厨房研究に使います。世界の人々の食事の価値を変えたいのです。