見出し画像

ぼくの地球を守って、海老のクリーム煮、手羽先蒸煮、カレイ唐揚げ、サンドイッチ、

この花を見ると、「ぼくの地球を守ってボクタマ」という物語を思い出す。ヒロインは「木蓮」という名前の娘で時空を超えた愛の物語である。
少女コミックスって素晴らしいクリエイティブが多く、僕は大好きだ。

昨今の「びっくり箱のようなSFバーチャルリアリティ」などよりも遥かに素晴らしい。読み手の心に物語を作らせる力のある作品が多かった。あの物語達は、どこに行ってしまったかしらねえ。
花とゆめコミックスは相当持っていたのだが、新潟に帰るときのどさくさで沢山失った。それでも、僕の心の地下室には沢山眠っておる。

物語では、「木蓮が歌うと世界の樹木が一気に伸びる」という。
この花が咲き始めると庭中の新芽が伸びて、春が始まったことを思わせる。
椿は冬を送くり、木蓮は春を招く。お、いいことをいう。

少しずつ新芽がで始めてきている。去年買った桃の苗木、紅葉の新芽である。

母は木蓮の花が高いところに咲くと言っては嬉しそうにしていたものだ。

根本に細い木蓮がもう一株ある。色は紫で少し咲くのが遅い。
白い木蓮を青い養生テープで接ぎ木をした。
上手く付いたら来年は思わぬところ白い花が咲く。母が見たら何と言っただろうか。あちらに行ったら聞いてみなければ。

沢山の鳥が春を伝えに来ているようである。ある日飛んでいってしまう。毎日見るのが楽しい。
一枝お招きした。
大きく咲いた。

鳥の手羽先があったので、蒸煮にすることにした。スープで鳥手羽を1時間近く蒸す。たしかそんな手順だったと思う(笑)。いい加減である。

火が通っていてよかった。手羽先は骨がマユのご馳走である。

エビが残っているのでクリーム煮を作ると丁度いいかもしれない。

エビとエリンギ、はんぺんを油通しして置くと良い。
先日の余りの宗八カレイの切り身があるのでこれも揚げてやろう。
僕の晩ごはん。昨日の炒飯も美味しい。

洗い桶にしまって、食洗機の中を出せば今日はおしまい。30分コースである。

片付いた。

少し寝ることにする。

朝はサンドイッチである。キュウリが安くなってくると春である。

キュウリのサンドと、目玉焼きのフライパン焼きサンドである。

外出から妻が帰ってきたのでオム焼きそばを作った。昨日の焼きそばの仕立て直しである。

フライパンごとテーブルに出して食べるとよろしい。
やっぱ、お好み焼きのソースが焦げているのがよろし。
ニコニコ笑って食べるがよろし。

明日は妻のパートの日である。何つくろうかしら。

2023/03/27

#ぼくの地球を守って

厨房研究に使います。世界の人々の食事の価値を変えたいのです。