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【連載予告】英語で読むデザイン-Reading Design-

インターネット上の情報の54%は英語。日本語は3.4%という情報があります。2017年3月、英語は51.6%で、日本語は5.6%とされていました。

日本語では世界の情報に急速にアクセスできなくなっているのかもしれません。

英語を覚えて、新しい図書館を見つけたかのように処理できる情報が増えたと感じたのは、間違えでなかったようです
。私が悪戦苦闘しつつも、一番やってよかったなと思うことの一つがそれです。
過去記事 > ド低脳デザイナーが英語を30歳でなんとかした話【本編】

デザインやクリエイティブ関連の記事も結構いろいろ面白いものもありますが、訳すのもめんどくさいし、商売っ気がないので、英語のままいろいろなところにある状態です。

そういったものを勉強がてら訳して、考察し、シェアしてみようという(体力結構使うので)不定期連載です。

※文章の構成は、一言一句訳すものでなく、引用ベース
です。
※公開一週間後に有料化をします。理由はカンヌの記事と同じでマニアックでありながら、既存フォロワーに有料で読んでもらうものでもないかな
というところです

最近の切実なところとして、英語がメインでない生活になったのに、どういうわけか仕事では英語のシーンも増えました。
英語力が鈍ったな、もともと足りないなというところで、noteやブログなどに公開してやる気を裏支えするという個人的なモチベです。

第一回目の予定は、下記です。
『Design Thinking is the opposite of inclusive design?』
(デザインシンキングは、包括的デザインの真逆か?)
>デザインシンキングってまじでデザインなんか?みたいな感じかなと。

この種のマニアック論争は、海外では頻繁に行われていますが、
国内では、お面の部分だけが先行していおり、そしてその中身の考察はされていない
英語をぼちぼち使えるようになって、すげー長文でめんどくさいなと思ったりもするのですが、読めれば読めたで、非常に深い文章だなと思うケースが結構あります。

※リクエストなどがあれば、お受けできるものはします。
※いろいろ変更されることがあります。

ということで予告でした。気が向いたらフォローして見てください
では:)