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デザイナーとしての”大きい”貢献をしたい! at ブロックチェーン【NM部#1】

今回は、斜め上にもほどがある(何言ってるかわからない?)記事だと思います。画像のNeutrino妄想部(仮)とは、ブロックチェーンを正しくかつ分かりやすく広げることも、ミッションの一部として持つ部活動で、これからどういう動きをするのかわからない生まれたての集団です。
昨日、出来ました(笑

私はこれもデザインだと思ってやっていますが、常識的デザイン業からすると何を言ってるかわからないと思うので、トピックに分けて説明します
・大きい貢献とは何か
私にとって大きい貢献とは、新しい改革への助力
・Neutrino妄想部(仮)について

です。
では、、、

”大きい”貢献とは何か

一般的にデザインといえば、割と顧客に近い細かい部分の調整や発想をすることで、商品を育てたりする、所謂、ミクロ(細部)なものが多いと思います。それ自体は、本来の良い、強い特徴だと思っています。
しかし、ミクロの逆、マクロ(大きい部分)でデザインが貢献できないかと考えることがよくありました。
まあ、いいデザインは大きく貢献できるべきじゃない? or したいね、ぐらいの始まりです。

・ミクロ(細部)
 = デザイナーが職人として力を発揮できるホームタウン
・マクロ(大きい部分)
 = 本来、経営や政治などが力を発揮するところ

昨今のエクスペリエンスデザインやデザイン経営もどちらかというとマクロな話だと思います。
なぜなら、それらには、デザイン制作だけでなく、時には法的問題のクリアや、研究のための産学協同活動、採用活動、組織編成、資金調達などいろいろなものが含まれるからです。

私にとって”大きい”貢献とは、新しい改革への助力

私は、個人的な興味やこれまでの経験から、新しい技術や概念をなんとか応援できないものだろうかと、挑戦を継続しているところであります。
現在は、下記のようなものがトピックです。
・テクノロジー
 = ブロックチェーン、AIなど
・概念
 = 海外進出、デザイン経営、健康経営など

その中で、ブロックチェーンに注目!
この技術は、世の中でどれくらい認知度があるか分かりませんが、高くはないと思います。公に、正しく説明しようとするのは、私ごときにはなかなか難しいので、興味のある人はなどから入門してみてください。
(かつて、FireChatなんてのも結構、好きだったので、その流れかもしれません)
定義としては、JBAという協会が下記のようにしています。
※以下、引用

1)「ビザンチン障害を含む不特定多数のノードを用い、時間の経過とともにその時点の合意が覆る確率が0へ収束するプロトコル、またはその実装をブロックチェーンと呼ぶ。」

2)「電子署名とハッシュポインタを使用し改竄検出が容易なデータ構造を持ち、且つ、当該データをネットワーク上に分散する多数のノードに保持させることで、高可用性及びデータ同一性等を実現する技術を広義のブロックチェーンと呼ぶ。」

まあ、なかなか難しい、、、ただ、私がデザイナーとしてここまでつかめているものは、技術も重要だが、人気も重要!
まだまだ始まったばかりで、体感で申し訳ないのですが、他の新しい技術比べると、外へのコミュニケーションや参加人口がかなり重要なファクターとなっており、そこで、デザイン、コミュニケーションが役に立つ割合が高いのでないかと言う希望を持っています。

実際そうかはこれからわかると思うのですが。

Neutrino妄想部(仮)について

これは、ブロックチェーン専門のcoworkerオフィスのNeutrino内で行われている、ブロックチェーンでこんなことしたいなという前向きな妄想をする部活ということです。
メンバーは、大企業の方から、小さな組織でパイオニアとして活躍している方々の少人数制のところに、私も入らせていただいている格好です。
予定としては、月に一度ぐらいいろいろ妄想します。

どこまで噛み砕けるかは、わからないのですが、シェアできるものは、できる限り、やっていきたいと思います。

目指すぜ自称ブロックチェーンデザイナー !
興味のある人は少数だと思いますが、世の中色々あるってことで、次回をお楽しみに!
では:)