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トークショーに出演します
今野書店50周年記念冊子「コンノコ」が完結。月替わり執筆①山田詠美②角田光代③枡野浩一&目黒雅也④北尾トロ⑤會川昇⑥吉本ばなな⑦文月悠光⑧平松洋子⑨いしかわじゅん⑩末井昭⑪けらえいこ⑫穂村弘[表紙]江口寿史 (敬称略)。 #枡目組 は13日トークイベントにも出演します。楽しみです。
【心霊現象レベルのノイズ有り】「自分とちがう他人と、どう付き合うか」#枡目組
2018年3月18日、西荻窪にある今野書店にて、「しらとりくんはてんこうせい」(ぶん枡野浩一 あかね書房)出版記念イベントのトークショー。序盤ノイズあり。
コンノコ
西荻窪「今野書店」50周年記念フリーペーパー「コンノコ」。江口寿史さん表紙。1月山田詠美さん、2月角田光代さんという豪華メンバーから引き継いで3月は枡目組(歌人枡野浩一×目黒雅也)が執筆しています。初の四コマ漫画「西荻の今野書店で買った本読み終えたころ春なのでしょう」お早めにどうぞ。
西荻窪「今野書店」枡目組ブックフェア
【枡目組ブックフェア開催中】
西荻窪「今野書店」にて本日より #枡目組 (歌人枡野浩一氏とのコンビ)ブックフェア開始して頂いています。
手描き猫グッズや絵本三作などを販売しています。是非お立ち寄り下さい。今野書店50周年記念フリーペーパー「コンノコ」3月号も枡目組です。
ちなみに両隣はスケートの羽生くん特集と詩人文月悠光さんフェア。
トークショー&サイン会 今野書店
【しらとりくんはてんこうせい 出版記念トーク&サイン会】
歌人枡野浩一×イラストレーター目黒雅也
日時 3月18日(日)18時〜19時
場所 西荻窪「今野書店」
参加費無料
「 #枡目組 ブックフェア」も開催中です(3月1日〜4月中旬)。お待ちしています。
【新連載 モヤモヤすっきり短歌】
【新連載 モヤモヤすっきり短歌】『忙しい日々の中で、悩みと呼ぶほどは深刻ではないモヤモヤを、あなたも抱えていませんか? 』
歌人枡野浩一氏が詠む #モヤモヤすっきり短歌 を#枡目組 イラストレーター目黒雅也が短歌絵にしています。モヤモヤ話募集中。是非ご一読を。
こちらから
https://t.co/tSpcykylgL?amp=1
しらとりくんはてんこうせい 見本完成
新刊「しらとりくんはてんこうせい」(枡野浩一ぶん×目黒雅也え あかね書房 )届いた!絵描きにとって一番嬉しい瞬間。三月に刊行記念トーク&サイン会予定しています。よろしくお願いいたします。 #枡目組 第三弾。完成記念配信https://www.youtube.com/watch?v=6TxChTT3IGA
詳細https://www.akaneshobo.co.jp/search/info.
2月新刊刊行決定
【新刊「しらとりくんはてんこうせい」2月刊行決定】
(枡野浩一ぶん×目黒雅也え あかね書房 )
歌人の枡野浩一が自身の幼少期をもとにした自伝的児童小説。79ページに渡って沢山の絵を描きました。 「枡目組」 第三弾となります。皆さまどうぞよろしくお願いいたします。
https://www.akaneshobo.co.jp/search/info.php?isbn=9784251011039
「歌人枡野浩一氏との邂逅」枡野浩一20周年『あのころの日々、あのころの日々だった君』にて
枡野浩一20周年『あのころの日々、あのころの日々だった君』@渋谷ロフト9に呼んで頂いた。
歌人枡野浩一氏とは三年前に新高円寺の「四文屋」で本田まさゆきから引き合わせてもらう。以来ご縁あって二冊の絵本を共著、現在新作執筆中だ。日大芸術学部で知り合い共に安西水丸門下で学び21年の付き合いになる本田は「すっきりソング」として漫才を披露した。
ゲストには芥川賞作家の長嶋有さん、歌人加藤千恵さんをは
ネコ短歌コンテスト入賞作にみる短歌絵についての考察”その文章のためだけに描いた絵”がイラストレーション
「イラストレーションで一番の快感は、文と絵の凹と凸がスパッとはまりテトリスみたいにすっとゼロになったとき。寸分違わず文にはまる絵は、説明的でも暗喩的でもないちょうどよい手数と間合で成り立っていて、相方はその文でないと大した絵でもないというそんな時」
ふと思いつきで書いた一節なのですが、上記のようにイラストレーションの基本的な考え方は、端的に言うと ”その文章のためだけに描いた絵”
というこ
ネコ短歌コンテスト入賞四首にイラストレーションを描きました
本物の猫に触ったことがある おばあちゃんちで飼っていたから
(志井一) さんの短歌に描きました
この短歌に絵を描くのはとても苦心しました。まず、言葉を額面通り受け取っていいものか、何かを例えているのでは?と。答えは何とか絵に出来たかなと思っています。
#ネコ短歌コンテスト
どこにでも
いるしましまのねこなのに
なんでそんなにいばっているの
池田稔(東京都 47歳)さんの短歌に描き
ネコのイラストレーションの描き方
ネコのイラストレーションの描き方には苦労しました。まずトラウマとなったのが2001年頃、大学時代の恩師安西水丸先生(故人)から、卒業後の仕事のファイルを見て頂いたときに「この猫がよくないなあ」と言われたことでした。(詳細http://masayameguro.jugem.jp/?eid=74)それ以来ネコのイラストレーションには深い思い入れを持って描き続けて来ました。いつか先生にも褒められるよ