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[図解] 自動運転と企業間提携 全8回

自動運転関連の開発競争が激化する中で、企業間提携はすこし収束していったように思えます。今回の記事では、自動運転のキープレーヤーがどのような戦略の下、提携を組み開発を進めようとしているのか分析しようかと思います!

第7回に分けてまとめる「自動運転と企業間提携」では、自動運転の開発に注力している世界的なキープレーヤーに着目し、「自動車メーカー」「自動車部品メーカー」「ネットワーク」「サービス」をカテゴリーとして企業間提携を整理しようかと思っています。

【図解 1/7】自動運転と企業間提携 トヨタ編 =絶対王者=
第1回では、自動車業界の絶対王者トヨタを取り巻く企業間提携についてまとめます。トヨタは、自動運転開発に注力し始めた時期は早くはないものの、圧倒的な開発力と投資によって自動運転エコシステムを形成しています。躍起になってる裏側では、どういった戦略を描いているのでしょうか。


【図解 2/7】自動運転と企業間提携 グーグル ウェイモ編 =破壊的な開発力=
第2回では、グーグル傘下のウェイモです。圧倒的な投資と開発力により、自動運転業界での立ち位置をいち早く席巻し、世界をリードしています。開発車両の数も600台から数千台と飛び抜けて多く、どのように企業間連携を進めているのか整理したいと思います。


図解 3/7】自動運転と企業間提携 エヌビディア編 =半導体一人勝ち=
2015年に突如現れたエヌビディア。ゲーム業界で培ってきたGPUを武器に、一気に自動運転での存在感を高めていきました。「一人勝ち」とも思えるエヌビディアエコシステムをまとめたいと思っています。


【図解 4/7】自動運転と企業間提携 インテル モービルアイ編 =イスラエルからの刺客=
2017年3月にインテルが先端運転支援システム向けのコンピュータービジョンを得意とするモービルアイを買収し世界を驚かせました。イスラエのエルサレムにR&Dの開発拠点があるモービルアイが世界にどのような影響を及ぼすのかまとめてみたいと思います。


【図解 5/7】自動運転と企業間提携 VW編 =もう一人の絶対王者=
トヨタと肩を並べ、自動車生産台数で圧倒的な数を誇るドイツの王者VW。国を挙げて自動運転に取り組んでいるドイツのトップに君臨するVWは、どのように周りを固め開発に取り組んでいるのでしょうか。


【図解 6/7】自動運転と企業間提携 中国編 =電気自動車先進国=
中国に存在するEVベンチャーは小さいスタートアップを含めると200以上設立されており、4,000車種の開発に取り組んでいます。また、EVと相性のいい、自動運転に対しても非常に活発な投資が行われており、Baiduなど豊富な資金と力を持つ中国IT企業も自動運転開発に参入してきています。そんな、中国の投資&開発事情をまとめようと思います。


【図解 7/7】自動運転と企業間提携 完結編
完結編は、総まとめです。1回から6回でまとめた企業間連携をおさらいつつ、自動運転が及ぼす経済効果と、未来についてまとめてようかと思います。

【図解 番外編】自動運転と企業間提携 =アップルは今=
水面下で自動運転開発していると噂されるアップルですが、最近になって少しずつ全貌が明らかになってきています。まだまだ、謎が多いアップルが自動運転開発競争でどう勝ち上がるのか、番外編として分析してみたいと思います。

以上、番外編を含めると第8回に渡ってお届けする「自動運転と企業間連携」注目される企業を中心に、企業間連携を通して見えてくる企業戦略についてまとめてみます!

自動運転と企業間連携
【図解 1/7】自動運転と企業間提携 トヨタ編 =絶対王者=
【図解 2/7】自動運転と企業間提携 グーグル ウェイモ編 =破壊的な開発力=
【図解 3/7】自動運転と企業間提携 エヌビディア編 =半導体一人勝ち=
【図解 4/7】自動運転と企業間提携 インテル モービルアイ編 =イスラエルからの刺客=
【図解 5/7】自動運転と企業間提携 VW編 =もう一人の絶対王者=
【図解 6/7】自動運転と企業間提携 中国編 =電気自動車先進国=
【図解 7/7】自動運転と企業間提携 完結編
【図解 番外編】自動運転と企業間提携 =アップルは今=

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