レコード・CD購入記録(4月)


4月に購入した主な作品。

※ : 〈「」〉はEP/シングル/ミニ・アルバム。〈『』〉はフル・アルバムです。


Milton Bradley『Tragedy Of Truth』4月20日
テクノ/インダストリアル(収録曲「On The Edge Of Forever」


Matt Karmil『++++』4月15日 テクノ/アンビエント(全曲試聴


Scalameriya『Hubris』3月15日 
テクノ/インダストリアル/ベース・ミュージック(全曲試聴


D.A.N.『D.A.N.』4月20日
日本のポップ/ベース・ミュージック(収録曲「Native Dancer 」のMV)

私立恵比寿中学『穴空』4月20日
日本のポップ(収録曲「面皰」のMV) 


ラッキーオールドサン「Caballero」4月20日
日本のポップ(収録曲「ゴーギャン」のMV) 


KETTLES 『AQUATIC!』4月13日
日本のポップ(収録曲「何をやっていたんだ」のMV)


くつした『きのうみたゆめ』4月20日
日本のポップ(収録曲「きのうみたゆめ」のMV)


Synthetic ID『Impulses』4月22日
ポスト・パンク(収録曲「Ciphers」


Frisco『System Killer』4月17日
グライム(収録曲「HOT LIKE JAMAICA」


Schwefelgelb「Wie Die Finger Durch Den Nebel」4月23日
EBM/ニュー・ビート(全曲試聴



 まずは『D.A.N.』ですよね。詳しくはこちらで書いたんですが、とにかく音が気持ちいい。ひとつひとつの音も凝っていて、聴きごたえがあります。

 Schwefelgelbは、ニッツァー・エブあたりのEBMが好みなら愛聴盤なること間違いなし。最近はEBMを取りいれた作品が多く見られますが、「Wie Die Finger Durch Den Nebel」は笑っちゃうくらいまんまEBM。ユニット名は“シュヴェーフェルゲルブ”と読むそうです。

 『Hubris』も頻繁に聴いています。セルビア出身のアーティストによるアルバムなんですが、インダストリアル・テクノとベース・ミュージックを上手く接続した良盤。ビートの間で踊らせるところにもグッとくる。こういう職人的なサウンド、大好物です。

サポートよろしくお願いいたします。