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弁理士試験を受けようと思った時から合格発表までの期間

弁理士試験を受けようと思った日は、2021年7月2日
弁理士試験の合格発表の日は2023年11月9日
よって、受験生の期間は2年4月6日です(初日不算入)。
当該期間内に、平日は580日、休日は280日あるそうです。
仮に勉強時間を、平日は3時間、休日は8時間と仮定して計算すると
580×3=1740 280×8=2240 1740+2240=3980時間となりました。

弁理士試験合格までには3つの試験(短答、論文、口述)をすべて突破する必要があります。
それぞれ、5月、7月、10月に試験があります。短答を突破しなければ論文は受けれませんし、論文を突破しなければ口述は受けられません。

2021年7月の時点では、この年の短答試験はすでに終了していました。
よって、私の最初の試験は2022年5月の短答試験でした。
この年の短答は無事突破しましたが、次の論文では突破することができませんでした。
なお、短答を突破していれば、2年間の短答試験の免除制度がありますので、次の年は、論文の試験からになります。
2023年7月の論文試験を無事通過し、その次の10月の口述試験も無事通過し、11月に合格することができました。

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