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手帳をどうするか、のその後

↑この話の後日談になります。

実のところ、もう「来年もほぼ日手帳で行こう」と決めていて、本体手帳を買いにロフトに向かうところでした。
その途中、ふと思いついて「あれって文庫本サイズだったな…なら、A6の普通のノートで代用できそうじゃないか」とロフトまでは足を伸ばさず、その付近の文房具店へ。。

ほぼ日手帳、本体ノートだけでも税込2200円。365日分ページがあって分厚いし、あのクオリティなので、価格としては妥当だろう。しかし出費は出費。そこそこな空白ページとそこそこの重みという、いわゆるそういう「コスト」を考えると見直したかったのもあって、「毎年のものだから即購入」とはならずに、検討に入ったのだった。

「大学ノート」でおなじみ、Camp○sにもその大きさのものがあるのは知っていたので、まずはそれを目当てに入ったのだけど。。
ほんと、いろんなメーカーから、いろんな種類の、めっちゃオシャレなものがたくさんあるよね。1年使うものだし、せっかくだから、みたいな欲が出るとまた価格に跳ね返ってくるので、いくつかときめきを見せてくれた物の中からお手頃価格のものをチョイス。ミドリノートって結構有名よね。使ってみたかったので採用。660円也。
もう一冊、別冊にして、毎年持ち越す定番情報用のもの(昔はアドレス帳なんかは別冊だったよね。あんな感じのもの)を。こちらはトラベラーズノート。これも結構有名。使ってみたかったノートのひとつ。パスポートサイズで264円也。

この2冊をほぼ日手帳のカバーに差し込んで・・
使い勝手はそのまま、少しスリムに軽くなって、いくらでもスペースを気にせず書き込めるノート・手帳が出来上がりました。
日付は気分やシチュによってスタンプですればいいだろう。日付スタンプはある。

今年活躍してくれた上、ヌメ革は2008年製15年もの。来年は布製で行こう。

いい思いつきが出来たことで予算半分以下、気になっていて使ってみたかったノート達を採用できたことで、大満足。

来年はいい年になりそうだ! うんうん。

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