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誰もが自分の価値をブーストできる場とは

こんにちは、第2回note酒場にて「1品料理の仕込みとランチタイムのおみせばん」のスタッフをしていたまさよふ(@masayofff)です。
昨年に引き続き、スタッフとして2回目の参加っ!わいわいっ。

前回のnote酒場への参加後には、おや?なんだかティール組織っぽい!と感じたんですが、

今回は、note酒場は誰もが自分の価値をブーストできる場なのでは?って感じましたので、それについて、note書いてみます!ジャジャン!

価値主義の価値って?

ここで伝えたい価値とは、資本主義におけるお金のような価値ではなく、価値主義における価値のこと。価値主義とは、 佐藤 航陽さんの『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』から引用させていただくと、

資本主義上のお金というものが現実世界の価値を正しく認識・評価できなくなっています。今後は、可視化された「資本」ではなく、お金などの資本に変換される前の「価値」を中心とした世界に変わっていくことが予想できます。
私はこの流れを「資本主義 (capitalism) 」ではなく「価値主義 (valualism) 」と呼んでいます。

…のようなことです。

もうちょっと噛みくだいて、価値主義で大切なことなこととして、きょんさんの『お金2.0』図解noteがわかりやすいので引用させていただきます。

要は、

note酒場で「自分の興味や情熱に向き合える」
note酒場で「自分の価値を大切に育てる」
note酒場で「価値を軸に経済圏を作る」

みたいなことが、できるんじゃないかな、と。

そんなにむずかしく考えてる訳じゃないので、第2回note酒場の参加にあたって、私がやったこと、体験したことをまじえながら、書いてみます。

この辺の話題、あんまり自信がないので、「いや、それはおかしいでしょ」「その解釈は無理っす」みたいな意見があったらいただけたらうれしいです。

note酒場で「自分の興味や情熱に向き合える」

note酒場には、とんでもなく個性豊かな、多種多様の人たちが集まります。

何かに、熱い情熱を持っていて、それをnoteにぶつけまくってる人たちばかりです。

あまりに個性豊かな人の集まるnote酒場へ足を運ぶと決めた時点で、

「自分ってどんな存在だろう」
「自分の興味や情熱はどこにあるんだろう」

という問いから、内なる自分の声に耳を傾けて、昨年の11月から「デザイナー・デザイナー」を名乗ってみたかったことを思い出しました。

その内側からあふれる熱量にそって、個人名刺を作りました。

(作り始めたのは、note酒場の前日の10/5(土)の15時…w)

私の興味や情熱の対象は、やはり、

デザイナーの在り方
デザイナーの人生の変革
デザイナーの社会課題の解決


…にある、と向きなおることができたのでした。

note酒場で「自分の価値を大切に育てる」

今回の第2回note酒場で、自分のスキを深く追求できて、価値を大切に育てられるなぁ、と特に思ったのは、

note酒場うちわ
中休み企画「noteの中心でnote愛を叫ぶ」

の2つです。

note酒場うちわは、好きなタグ、会いたい人を書くことができます。

この会いたい人をオープンに書くことが、個人的にめっちゃ刺さりました。

まず、ここに書いた私の会いたい人には、よろこんでもらえたこと。
会えた人も、会えなかった人も、全員ツイートしてくださってます。
(メンション飛ばしたからだけどw)

そして、私に会いたい、って書いてくださった方もいました。
こちらこそ、感無量!

誰かに会いたい自分の気持ちを肯定してもらえてあったかい気持ちに、
誰かから会いたいと書いていただけたことで、キュッと姿勢を正すような、フレッシュな気持ちになれました。

中休み企画「noteの中心でnote愛を叫ぶ」は、まさにスキの追求!深掘り!

私は残念ながら行けなかったんだけど、


・noteで今後やっていきたいこと
・note酒場でやりたいこと
・noteのおかげで人生が変わった
・このnoteユーザーが好き
・noteのココが好き
etc...

…みたいなことを、各登壇者の方々が語ったみたいです。

池松さんと、illyさんは、事前にnoteで発表内容を公開していたようで。noter中のnoterですね。すごい。

note酒場で「価値を軸に経済圏を作る」

ここはうまく伝えるのが難しいなぁと思いますが、言葉にしてみます。

note酒場において「初めまして」や「こんにちは」や「お久しぶりです」のごあいさつと共に必要なことは「どんなnote書いてるか」だけ。

お金持ちであることより、
大企業に勤めてることより、
どんな家族がいるかよりも、

いま目の前にいるお互いのnote、つまり、興味や情熱が具体化したアウトプットにフォーカスされます。

noteに共通点があること
noteの内容に共感できること
noteに個性や魅力があること

で、お互いにつながることの意味を見いだせるのです。

noteの世界で価値があることは、

noteを読まれたい相手に読んでもらえること
読んでほしい誰かにスキをしてもらえること

個人レベルのつながりで「noteを読み合って」「スキをしあえる」こと。

これは「お金」に代え難い「価値」のあるものを送ったり受け取ったり、交換し合える状態。その量や、頻度の大小に関わらず、このように「価値のあるものを送りあえる状態」は、ある種の「個を起点とした新たな経済圏が生まれている」といえるのではないでしょうか。

noteを日々更新して行くだけでも、もちろんこの「個を起点とした新たな経済圏」を作ることは可能です。

note酒場で、興味と熱量の高い人たちに一気に触れると、この価値交換を思い切りブーストすることができると実感しています。

おわりに

note酒場は誰もが自分の価値をブーストできる場なのでは?ってことが、1mmでも、何かしら伝わったでしょうか?

さいごに、今回の第2回note酒場の私のツイートのダイジェストをご紹介してみます。

一品料理の仕込みは、なんと、樋口さん有賀さんのそばですご〜く頼らせていただきながら、

元気な金森さんと一緒に、わぁわぁ大騒ぎしながら

・牛すじ煮込み
・ローストビーフ
・えだまめ
・ひとくちポテサラ
・いぶりがっこクリームチーズ

の準備を、洗って、切って、並べて、をメインにやってました。

オープン後は、テーブルの近くで「食べてね〜」って声かけたり、食器を下げたり、補充したり。あいまに、はじめましてや、お久しぶりです、のごあいさつ。

ひととおり、担当シフトのランチタイムまで終えたあと、まかないパスタをいただいて、早めにおいとまさせていただきました。ごちそうさまでした。

また、来年も、note酒場に、参加できたらいいな。

そのときには、今日の #note酒場 でブーストさせていただいた私の価値を、もっともっと高められるようにしておきます。

スタッフも、参加者も。
お会いできた方も、そうじゃない方も。

全ての参加者のみなさん、今日は、おつかれさまでした!
素敵な1日を、ありがとうございました。

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