見出し画像

質問解答後の変化:摂食障害の子供の言いなりになった方がいいですか?

皆様こんにちは

摂食障害克服カウンセラーの植田 まさよです。

先日の質問
摂食障害の子供の言いなりになった方がいいでしょうか?|MASAYO (note.com)

の解答後のその後のクライアント様の変化についてご報告させていただきます😊

凄い変化があったのですが、ご本人様はあまりその素晴らしさに気が付かれていらっしゃらないようでした😢

ので

褒めたたえるために👏✨✨

も急いで書かせていただいております

本当に凄いことだと思います👏🎊

どのような変化だったか?

聴きたいですよね!


私もお話ししたいです😊

先日のブログに書かせていただきました
『摂食障害の子供の言いなりになった方がいいでしょうか?』

という内容のご質問に私は大きく分けると3つの解答をさせていただきました。

①『ご家族が困ることは理由を説明してお断りしても大丈夫ですよ😉』


②『お子様をコントロールしようとしないでください』

③『否定語はやめて肯定語で寄り添ってください』

といった内容ですね😊

①②③ともになぜかということもご説明させていただきましたが、内容は今まで信じてこられたこととは正反対のこともあり一般的な”しつけ”的なルートからは外れていたと思われる内容だったと思いますので

クライアント様にとってはショックを感じられたこともあったと思います

『今まで治ってもらいたくてやっていたことが逆効果だったの…』

という現実にぶつかってしまうこともあるからですね

しかし😢

素晴らしいことにすぐにクライアント様は

お子様への対応、態度を今までと全く違うように変えてくださいました👏👏


素晴らしい✨✨

そして、出会った時には悩まれていたお子様の行動の一つ親御様をコントロールしようとするということが見事に緩和されました👏👏

一重に親御様のお勉強と素直に試していただけた結果から起こったことです👏

たった2週間ほどの間でおこった快挙でございました✨✨

本当に素晴らしいことなのですがご本人様はあまり気が付かれていらっしゃいませんでした😢

お気持ちは分かります…。

望んでいらっしゃることは摂食障害の克服ですのでその他の困っていることは2番目3番目の位置だと感じておられたことでしょう…。

ですが本当に凄い変化だということをお伝えさせていただくために

問題行動の緩和がどれだけ素晴らしいことなのか摂食障害の克服という視点からご説明させていただきましょう🌈

摂食障害とは思考により発症してしまう病です。
どのような思考のために発症してしまうのかということを改めて一部分、書かせていただきます。

【摂食障害になってしまう原因の思考】
1. 他の人から見た自分を基準する思考のため過剰に他人の目を気しやすい

2. 他の人に認めてもらえないことで不安になりやすいため過剰に自分を高めることに価値をおきやすい思考

3. 「結果が出ても出なくても自己を受け入れられる」という力が不安定なため自分や他者をコントロールすることにより安心を求める思考になりがち

というような思考のために過剰なダイエットに走ってしまうのですね。

今回は3番目の自分や他者をコントロールせずにはいられないということが緩和されましたよ

という素晴らしい変化でした✨

摂食障害とは思考により引き起こされます。

思考が変わってきたということは摂食障害が緩和されたということと同じです👏


ご家族様は『早く普通に食べられるようになってほしい』とか『標準体重に戻ってほしい』ということのみに目が行きがちになってしまうお気持ちもとってもわかります…。

しかしながら摂食障害とは思考が原因の病です

とくに3番目は自分や他者をコントロールしなくては不安で居られないというご本人にとってもとてもつらい症状です。

その症状が少しでも緩和されたことは素晴らしい前進なのです👏🎊😊


症状は一進一退のこともあるかもしれませんが感覚をつかんで進んでいくことが大切です😉

長年信じてきたことを変えていくことはご家族様にとってもとても激しい心の変化の起こることです。

ご家族様がご決心されて素直に進まれた結果の目に

見える変化は快挙です👏😢

ということを大きな声でお伝えさせていただきました


素晴らしいです👏✨✨

今まで常識だと思っていたことを見直して克服へと進みたい方

ご家族を克服へと導かれたい方はどうぞご連絡ください😊


1期のお申込み枠は残り1名様です

まずは無料カウンセリングを思い仕込みください

あなたからのご連絡をお持ちしております。

今日も最後までお読みくださいましてありがとうございました。

いつもイイねとフォローをくださいましてありがとうございます。

毎日励みにさせていただいております。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?